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OSAKAが紛れていたために印刷が止まって

 最近仕事で制作したイラストレーターのファイルに、OSAKAフォントが紛れていたために印刷が止まってしまうことがありました。最初にそのファイルを作成したのは私だったので、その制作過程を色々と問いただされたのですが、いつも通りに作成しただけなので返答のしようがありませんでした。 OSAKAが紛れていた部分は、1行のテキストの中に2種類のフォントを使い、そのテキストをコピーして同じ位置で背面に回し、白フチを付けて上のテキストとグループ化したものでした。2種類のフォントを使っているので、全体を選択するとテキストウインドウの表示は空白になりますが、そこをクリックしてみるとOSAKAフォントが選択されているといった具合です。 色々と調べてみたのですが、結局そのパーツのどこにOSAKAがあるのかは未だに分かりません。 OSは9(すいません。正確なver.忘れました)、イラストレーターは10で、印刷所に合わせるために8対応にして保存しています。 皆様方で同じような体験をされた方、その対処法などをご存じの方、お手数ですが、アドバイスをいただければと存じます。よろしくお願い致します。

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  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

うちは殆どをアウトライン化して納品していますが、たまにアウトライン化されていないものが紛れていることが有ります。 使用フォントの確認方法としては標準ではメニュー「文字」→「フォントの検索、置換」で出来ます。 上の欄が使用しているフォントですからそこに「Osaka」が有れば下の欄の本来のフォントに全てを置換します。 他には「イラレの鬼」を使用してフォントの確認をします。 これは結構便利なアプリでDTPをやっている人は殆どが使っていると思います。

参考URL:
http://www.vector.co.jp/soft/mac/writing/se265240.html
nhkbs
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  早速試してみます

その他の回答 (2)

noname#22804
noname#22804
回答No.3

こういうコトを言うのもナンですが… 「印刷が止まる」ということが起きる前に、データチェックして、 問題を洗っておく、というのは普通は印刷所側のお仕事です。 デザイナー側でなんでも引き受けると、大変面倒です。 デジカメ色補正、レイアウトデザインからプリプレスまで全部やってたらキリがありません。 >イラストレーターは10で、印刷所に合わせるために8対応に 予算の関係もあるとは思いますが、イマドキ、イラレ10にさえ対応できない印刷所を使うのはどうかと思います。 もうCS2が販売されてます。2世代も前ですよイラレ10。   写真の色補正はカメラマン、 デザインはデザイナー、 そのデータをキチンと印刷できるようチェックしたり 修正するのは印刷オペレータ(DTPオペレータ)の仕事です。 渡されたデータをノーチェックで出力機に入れて出ないと騒ぐ、 そんな対応をする印刷所とは…手を切りたいものですなあ、出来ればですが。

nhkbs
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  そうですね。うちの環境はかなり古いのかも知れませんが、これは私が口出しできる領域ではないので…印刷所をどこを使うかということもそうですし…

  • ohg-jiya
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回答No.2

illustratorに限らずですが、データ制作が終了して入稿する際には、いくつかの確認チェック項目があります。使用フォント、孤立点、リンク画像など、リストアップしておいて、必ずチェックするよう習慣づけるといいですね。 場合によっては文字そのものではなく、スペースや孤立点にosakaが入っていたりしますから。 すでにやっているなら、ごめんなさい。

nhkbs
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  そうですね、チェックを今以上に厳重にしようと思います。

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