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不妊治療中で高温にする注射をしたのに低温になってしまった!
- 不妊治療中に高温にする注射をしたのに、体温が低下してしまいました。
- 体温計を何度も測り直しても、体温は低いままです。
- 同じような経験をされた方のアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
間違った注射をされたわけではないと思いますよ。 体温を上げる注射というのは多分黄体ホルモンだと思うのですが、これは効果は約1~2日なので、翌日まで高温だったという事は、ちゃんと効果があったと思います。 ちなみに体温を下げる注射というのはないはずです(笑) (ちなみに今回は黄体ホルモンの注射だろうと書きましたが、排卵前に打ったHCGを、排卵後にもう一度打つ事もあります。これは脳に再度刺激を与えて自力で黄体ホルモンを分泌するのを促すための注射です。排卵直後の1本はHCGだったかもしれませんね?) 基礎体温というのは、昼間の体温は全く関係ありません。 朝の体温も、タイミングによってちゃんと測れない事が多いですから、今朝の体温だけで一喜一憂する必要はないと思います。 ただ通常なら自力で高温になるところが、ちゃんと高温期になっていないので、薬の効果が切れかけた今日体温が下がったという事はありえますね。 排卵してもすぐに体温が上昇しない事もあります。排卵確認したのであれば妊娠の可能性はあるのですから、あまり神経質にならない方が良いと思いますよ。 「今回はばっちり」と期待していた月に駄目で、「今回は体温が低いし駄目だろうな」と思っていた時に妊娠する事もありますので。 理想的な体温の月の方が妊娠の確率は高いかもしれませんが、こればっかりは本当にわからないものですよ! 自力で高温期のホルモンを上手く分泌できない人は、毎日体温をあげる注射(もしくは飲み薬など)を打つ事になります。通常普通に高温期になる人は、今回のように1~2本補助の注射をうつくらいです。 もし今回低温がつづくようなら、お医者様も今後の対策を考えられると思います。 明日あたりから高温期になるかもしれませんが、明日明後日も低温のままで気になるようなら診察に行かれてみてはいかがですか?
お礼
わかりやすくアドバイスして頂きましてありがとうございました(^-^)。 不妊治療は長い方なので、注射は今までに何クールか打ったのですが、今回のように高温期初期で、しかも注射の翌日に普通の低温期より更に低い体温を示し、昼間も肌寒さを感じるほど・・・という事は初めてでしたのであせってしまいました。(それに「今回も高いお金だしてAIHしたのにー!!」ってのもありましたし) 今朝は一応高温期に復帰(36.8度台)していてホッとしました。 あんまり体温に一喜一憂しない方がいいのかもしれませんね。 今回出来ていますように・・・・ ありがとうございました。