>一般的に....
シャフトの根元で曲がるか:シャフトの殆ど全体が一体になって変化するか
先で曲がるか:先端の約1/3が変化するか
細かく気を使わなくて済むのは、シャフト全体が一体になって変化する
元調子でしょう(「鈍」という言葉が合うと思います)
細かく変化するが、上手く使えれば、より細かく使い分けられるのが
先調子だと思います
先の御質問でも述べたように、クラブシャフトの特性を如何に掴むか
また、その特性に如何に慣れるか、そして、どちらが自分に合っているか(相性)
を如何に的確に掴むかで決まると思います
スライサーにもいろいろな原因があり、一概には分類できません
身体の開く方、手打ちの方、スイング軌道のあり方、グリップ
などなど
ある意味では、スライサー=スイングがばらつく方=
スイングが熟していない方、と言えるかもしれません
そうであれば、先調子は変化が大きいために向いてないという
段階で処理されそうですね
「R」で慣れてきた私は、曲がる感覚に慣れているため「F」にしても
中、元銚子はつかみ所がなく、どちらかといえば先調子が合いますね
>RフレックスとSフレックス
>トルク3とトルク6
まず、トルクは、御存知のようにシャフトのねじれ度ですね
トルクの大きなものは柔らかい感じがします
トルクを抑えるためにはシャフトを硬くする(肉厚を厚くする
あるいは、シャフトの材質を変える、繊維の構造ををかえるなど)
必要があるわけです
当然、同じ「R」ランクでもグレードが生じます
現在、「R」と「S」の工業基準はありませんので
各メーカー毎に柔らかさは異なりますが
同じメーカーであれば「R」と「S]ならば
トルクがどうあれ「R」は「S」より柔らかくなります
先日、アメリカン倶楽部で「R」と「S」のトルク違いのシャフトを
素振りさせてもらいましたが(ドライバー)
やはり、「R」のトルク小のほうが「S」のトルク大よりも
柔らかく感じましたね
ただし、人間の感性はフレックスに関して敏感な方
トルクに関して敏感な方と色々違いがあると思います
皆さんが仰るように、御自身が感じる事が結論になるように思います
アドバイスまで