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お絵かきの効率の良い上達方法

自分は絵を描くことが好きでよく書いているのですが なかなか上達できません。 そこで2,3点お絵かきのことについて質問します。 1、お絵かきが効率的に上達する練習方法ってあるのでしょうか? 2、キャラクターの絵などを描くときはどこから書き始めれば一番書きやすいのでしょうか? 3、絵はアナログかCGどちらで書くのがいいのでしょうか?

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noname#126060
noname#126060
回答No.7

効率=早く上手くなる、という点だけに絞ればまあ方法はあります。 ただし、上手い絵と魅力のある絵は別ですから、そのへんは念頭に置いた上で。 1.一にデッサン、二にデッサン、三四がツッコミ、五にデッサン。  「どうして何がダメなのか」を説明できる人から、描いたもののヘボなところを一つ一つツッコんでもらうのが一番早い。ただし、アドバイスを受けても直せなければムダ。基礎知識と技術は最初に習得し、普段から物はどこがどうなっているか良く観察する癖をつけておくべし。 「首ってだいたいこんな感じについてたと思う」というような、記憶スケッチは卒業すべし。 表現方法(絵柄)については複数の作家を模写するべし。 (「好き」なだけでなく「上手い」と思う作家が狙い目) 良いとこ取りで組み合わせるのが早いが、パーツ(目や服などの描き方)ばかり練習しているとバランスをとるのがヘタになる。 最初は骨格(ポーズ)の模写から始めること。 2.全体構想のない絵はただのお絵かき  どういうポーズでどんな色彩で、どんな情景を表現するか、出来上がりの絵が自分の頭の中にできてから描き始めるべし。ビジョンがないまま描き始めると、行き詰まる多くの人のように「人物は描けたがどんな背景を描けばいいか判らない」「魅力も雰囲気もない」絵になってしまう。 人物の描き方そのものは、デッサンに慣れれば自ずと自分の描きやすいやり方が見えてくる。 3.CGはペンタブの慣れが必要  ペンタブレットは、手元を見ないで空中に描くような独特の乖離感(すべりすぎたり、手の感覚と出てくる線が思うように一致しない感じ)がある。  10万以上する「液晶画面上で直接ペンを動かす」タイプでも、ペン先数ミリの空中から線が出てくるような感じで、なかなか紙に描くように思うような線が引けない。 ひたすら使い慣れるしかないのだが、紙でまともに描けないうちに部分拡大ができるCGで慣れてしまうと、アナログデッサンだと描けるのびのびした線が画面上ではブツ切れな感じになってしまう、などいう弊害も出てくる。 最初のうちは下書きの主線はアナログで描き、スキャナで取り込んで加工という程度にまずは考えておくべし。

その他の回答 (7)

noname#21147
noname#21147
回答No.8

1、単純に自分の好きなアーティストの模写ですな。 私は画家の「野田弘志」さんの精密鉛筆画を模倣して、デッサンが上達したし。 2、あー、こういうのって考えたことないなー。 自分の描きたいように、描く方が良くないかな。 年齢が経つと、そういう手法とかすらも考えなくなるし。 頭使うと、良い絵は描けませんぜ。 3、私の場合は、アナログ(シャーペン画)で描いて、フォトショップとフラッシュを使って表現してます。 アナログに慣れた人だと、CGソフトだけってのは間接的な感覚で苦しい。 というか、私は長年苦しめられましたねー。 道具に振り回されることなく、自分の使い心地の良いやり方が=個性に繋がって良いと思いマセスゼ。 会社で仕事としてやると、ツールの制限があるんで、仕方なく慣れるしかないけど、自分の作品はストッパー外さないと疲れるからね。

回答No.6

1、とにかく真似をすることです。   何度も描いているうちにバランスなどが、覚えられます。   これはデッサンと同じです。   デッサンも何度も描いて覚えるもので、本当にデッサンがうまい人は   何も見ずに頭の中にあるモノのパターンを描いているそうです。 2、私は目か輪郭です。   ただ、細部ばかりを見ているとバランスがくずれるので、   細部→全体→細部→全体と見ながらかくといいのではないでしょうか? 3、どちもいいと思います。   それぞれに、独特の表現力がありますし、   ただ結局、手で描くのに違いはないので、   アナログで描いたものをCGで加工とかできるといいですね。

回答No.5

1.その物の構造をよく考えながらデッサンしていくのがいいと思います。 2.私はまずどんな絵を描きたいか頭に思い描きます。実際キャラクターを描き始める時は頭から描いてさらに全体をイメージしやすいようにしてその後体を描きます。顔を描いた後は手前に見える所から描いていきますね。イメージした全体を大まかにまず描くのも良いと思います。 3.効率良く上達したいならアナログがいいと思います。アナログならどこでも描けますし。色をいれるならCGの方が便利ですけどね。

回答No.4

1.好きな絵を模写するかトレースする(いろんな絵をたくさん) 何をどのように描くとそれらしく見えるかが、いろんな人の絵を 見て描いたり写したりするうちに少しずつ解ってくると思います。 但し、この方法はデッサン力はあまりつきません。 イラストでもキャラクターでも、人や物の形を歪みなく正確に描きたい 場合はデッサンをたくさんやるしかないと思います。 2.どこから描き始めるかはあまり重視しなくても良いと思います。 それよりも、慣れていないと描き進めていくうちに絵が 紙におさまらなくなったり、キャラクターが頭でっかちになったり する事が良くありますので下絵の最初の段階でバランスをとるために 補助線を入れてから描きはじめる事をお勧めします。 慣れると補助線なしでもバランスが取れるようになります。 3.どちらも良いと思いますが、先にアナログに馴れる事をお勧めします。 特にCGをペンタブレットで描くならば、手描きに慣れていた方が 余分な時間がかからないと思います。

回答No.3

1.ものを良く見る。なにをどう描くかが判っていなければ、何度描いても上達する事は難しいでしょう。 2. 1.が判っていれば、どこから描くべきか判るでしょう。 3. CGだろうとアナログだろうと描くのは人。  どちらでもいいのだけれど、CGから始めると、ソフトに使われてしまってしまう場合が多いし、ソフトの使い方を覚えるだけで終わってしまう場合が多い。 ソフトの機能を使いこなすのではなく、描く為に必要な機能だけ使えれば良い。 その為には、どのように描くかが判っていなければならないでしょう。 まず身近なアナログ画材で描けるようになること。 鉛筆や色鉛筆、マーカーなら、CGにも移行し易いでしょう。

noname#22328
noname#22328
回答No.2

1.同じモチーフを何度も描く。   手でも、ファッション雑誌の写真の模写でも良いので、   同じモチーフを何度も描く事で、1回目より2回目、2回目より3回目と、   描くスピードも上がってくるし、回数毎によりモチーフに近づいてくるのを実感出来ると思います。   上手くなったのも比べやすいし。 2.手塚治虫先生級になると、指の先から始めても、完璧なアトムが描けるそうです。   でも、好きに描きやすいところから。   同じモチーフの反復で、そのモチーフだけはどこからでも描けるとなるほどになれればたいした物。 3.CGできちんとデッサンが取れている人は、だいたい手描きでも上手に描けます。   CGの方が修正が効きやすいというのはあるけど、まず手で絵を描けかねれば、モニターの中でもきちんとした形が取れません。

noname#39970
noname#39970
回答No.1

1、誰かに指導してもらう。デッサン。数 2、人による。バランスを取る為に補助線を引く人も。 3、人による。アナログはアナログにしかない表現方法が有り、デジタルにはデジタルでしかできない表現方法が有る。両方使う人も居れば片方で完結する人も居る。

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