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pentium4の2.0GHzと2.0AGHzの違い
PCのスペック表を見ると、pentium4のクロック周波数が同じなのに、「A」が付いているのと付いていないのがありますがどう違うのでしょうか? 「2.0GHz」と「2.0AGHz」 後者の方が新しいような気がするのですが??? 教えてください。 よろしくお願いします。
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結論から述べるとCPUの2次キャッシュの違いです。 「2.0GHz」の方はコアがwillamette(スペルは分かりません)で 2次キャッシュが256KBです。 「2.0GHz」の方はコアがnorthwoodです。 2次キャッシュは512KBです。 もちろん後者のnorthwoodの方が性能は上です。 今、あまり値段差はないのでnorthwoodを買う方を強く奨めます。
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- Hageoyadi
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うんちく >WillametteやNorthwoodというのは・・・ 開発コード名で由来は地名です。 参考URLはActiveXが少しうるさいっす。
- Ratziel
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#1です。 すでに#3の方が質問に答えられているようなのですね。 ありがとうございます。 > 質問が派生しますが、WillametteやNorthwoodというのは、CPU内部のチップのメーカーの事なんでしょうか? チップメーカはIntelです。 Willamette(ウィラメット)はPentium 4の初代プロセッサ・コアの開発コード名で、Northwood(ノースウッド)は第2世代プロセッサ・コアの開発コード名です。 要はNorthwoodの方が新しいってことですね。
- ghouls
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ANo.#1の方への質問の回答です。 0.18μmプロセスと0.13μmプロセスでは 値の小さい方が消費電力を抑えられます。 パフォーマンスも上がってますし 企業側としても1ウエハー(CPUを大量に作る基盤みたいなもの) からの生産量も増えます。 >ちなみに、2.0GHz以外には「A」が付いているP4と付いて >いないP4はありますか? >最近では2.4GHzまで出ているようですが。 他にも色々あります。 書くと大量になりますので 参考URLから価格などとご一緒に参照ください。 また2.2GHz以上からは全てのコアがnorthwoodとなりますので 「A」の記号はなくなります。 また、ベースクロックも400MHzから533MHzへと上がります。 まだ533MHzの物は売られていませんが・・・
- Ratziel
- ベストアンサー率38% (31/80)
前者がWillamette(0.18μmプロセス)、後者がNorthwood(0.13μmプロセス)です。 おっしゃるとおりNorthWoodの方が新しく、パフォーマンスが向上し、コストが削減でき、消費電力も小さいらしいです。
補足
ご回答有難うございました。 質問が派生しますが、WillametteやNorthwoodというのは、CPU内部のチップのメーカーの事なんでしょうか? そもそもチップなんていうのが存在するのかどうか分かっていないのですが。。 0.18μmプロセス 0.13μmプロセス で数字の小さい方がパフォーマンスが高いという事は、私の勘では電気のとおりる道が短いって事なんじゃないのかな?って思うのですがどうでしょう?
補足
ご回答有難うございました。 同じメーカーから出ている商品で、表面上の数値が同じでも、中身が違うって事なんですね。 素人には難しい領域ですね。 しっかり調べないと。。 ちなみに、2.0GHz以外には「A」が付いているP4と付いていないP4はありますか? 最近では2.4GHzまで出ているようですが。