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オキシドールの消毒とアルコールの消毒
オキシドールの消毒液と、アルコールの消毒液の一般的な使い分けをご存知の方教えてください。
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どこかで聞いた話なので、違っているかもしれませんが。 オキシドール(過酸化水素水)は、血液の中にあるある酵素により、水と活性酸素に分解され、その活性酸素が、細菌やウイルスを死滅させます。 つまり、過酸化水素水を分解する酵素が無いところでは、極端に効率が落ちるのです。 アルコールの場合は、化学反応によるものなので、どんな状況でも一定の効力を発揮します。 つまり、血の出ている場所、体液の出ている場合は、オキシドールが効率的に働くのに対し、それらが無い所では、オキシドールの効果が極端に低下するため、そのような場所では、アルコールのほうが効果的になるとの事です。
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- tarepanda009
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回答No.2
皮膚や粘膜、傷の消毒にはオキシドール。(場合によっては薄めて用います。) 傷のない皮膚や、器具などの消毒には消毒用アルコール(消毒用エタノール) こんな感じでしょうか。「効能効果」というところに書いてあるので読んでみてください。
- pyonpyon123
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回答No.1
医薬品の取り扱いについては、あまり軽はずみな発言ができないので、個人的にどうしているというレベルの話ですが、・・・ オキシドールは、外傷で血が出るような状態のとき、傷口を消毒するために使っています。 アルコールは、外傷がないとき、皮膚表面を清潔にする、殺菌するという目的で使っています。
お礼
今まで逆にやっていました。ありがとうございます。