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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緑膿菌について)

緑膿菌についての専門家の意見|院内感染の可能性と術後の対応について

このQ&Aのポイント
  • 父が急性虫垂炎で緊急手術を受けましたが、術後のドレーンチューブが黄緑色になり、病理検査の結果「緑膿菌」であると判明しました。
  • 医師からは緑膿菌は院内感染の可能性があると説明されましたが、詳しい原因は分かっていません。
  • 家族は病院の対応が遅いと不満を持っていますが、術後の状態は9日目までは分からないことも多いため、もっと早く対応できていたかどうかは不明です。

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回答No.1

緑膿菌という菌はごくありふれた菌で、日常的にそこら辺にうようよしています。昔の子供が「あおっぱな」を垂らしていたのをご存知でしたらその原因菌である程度の菌です。 ただ、問題になっているのはその中でも薬剤に耐性を持ってしまった菌がいると言う事です。緑膿菌は一度耐性を付けるとその薬だけでなくほかの薬にも耐性を持ちやすくなり、抗生剤が効かない菌が感染すれば大変な問題になるわけですね。 感染リスクは常につきまとうので、感染そのものは止むを得ないとしても、その菌に薬が効くかどうかがポイントになります。また通常の常在菌ですから発熱等の症状がなければ抗生剤を積極的に使ったりはしないですし、治療の遅さ等に関しては情報だけではよくわかりません。 院内感染に関しては、他の患者が同様に緑膿菌感染症をおこしており、同一の菌が検出されれば間違いないのですが、そうでない場合外からの持込というケースも多いのでなんとも言えません。

kor51
質問者

お礼

ありがとうございました!

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