我が子が移植手術しなくてはならない病気になったら

質問

他意はございません。

もしも我が子が重い病気にかかり、海外に渡航、移植手術しなければ助からないという状況になった場合、親であるあなたはドナーカードの臓器提供許可の欄にチェックをいれますか？　子供に手一杯で精神的にそんな余裕はないだろうという回答の方も、意志としてあるかないかだけでもお答えください。
よろしくお願いします。

回答No.1

jinny6202 · ベストアンサー

チェックすると思います。
わが子が海外まで行く苦労をしたからこそ、他の人には苦労して欲しくない、という事を現時点では考えますね。
例えば、海外手術にあたり募金活動などをしたら多くの支援のほかに多くの批判にもさらされるでしょうから、そのときはまた変わってくるかもしれませんが・・・。

お礼

回答ありがとうございます
jinnyさんはチェックするんですね。
>例えば、海外手術にあたり募金活動などをしたら多くの支援のほかに多くの批判にもさらされるでしょうから、そのときはまた変わってくるかもしれませんが・・・。
これはどういったことでの変化になるのでしょうか？

回答No.9

tutui

臓器提供意思表示カードは既に持っています。（脳死後、心停止後共提供します）
アイバンク、腎臓財団にも登録しています。

我が子に移植が必要という状況になったら
「道行く通行人にすがってでも、適応する臓器を探します」
また、自分の臓器が使えるのならためらうことなく使用します。
ＮＯ．８の方もおっしゃっていますが「人間やめて悪魔にだって魂を売ります。」。私もそう思います。

お礼

回答ありがとうございます

すでにお持ちなのですね。やはり親というのはそういうものなのですか。

回答No.8

noname#49664

40代、一児の父です。

私自身は、移植というものに否定的な見方をしています。ですので、ドナーカードは持っていません。

が、もし自分の娘が重病となり移植でしか助からないとなったら、どんなことをしてでも移植手術を行なうだろうと思います。
　では、それによってドナーカードを持つようになるか？といわれると、正直、よくわかりません。感謝の意味で持つかもしれませんが、自分の主義とは合わないことですから持たないかもしれません。

＞ギブアンドテイクの理念からいくと「誰か脳死患者の方、子供に臓器譲ってよ。でも、私はいくら脳死になっても譲りませんけどね」というのはどうもしっくりこないもので。

この感覚はよくわかります。おそらくそうでしょう。
が、「自分が臓器移植をどう思うか。自分がドナーカードを持つか」というのは、自分のことです。自分の生き方、人生の問題です。子供の命とは話が別です。

質問者さんは、まだお子さんをもたれていないのでしょうか。

子供のためなら、自分の主義主張だの信念だの義理だの人情だの正義だの誠意だの、そんなものはすべて捨てます。卑怯、上等。人でなし、結構。それで娘の命が助かるなら、人間やめて悪魔にだって魂を売ります。親とはそういうものです。世間がどれだけ責めようが非難しようがそんなことはどうでもいいことです。

親にとって、子供の命は地球よりはるかに重いのです。娘の命と引き換えなら、世界中の人間が死のうがかまいません。理念なんてくそくらえです。子供のためなら、親は人間が変わるのです。納得できないかもしれませんが、そういうものです親って。

お礼

回答ありがとうございます。
>>質問者さんは、まだお子さんをもたれていないのでしょうか。
はい、子供はいません。
自分と子供とは別、という考えなのですね。分かりました。

回答No.7

term-ott

こんにちは。NO.5です。

早速お礼を書いてくださり、ありがとうございます。しかし、少しお礼の中で引っかかるところがありまして・・・。

＞ドナーカードを持たない代わりに子供の移植手術も行わない、という考え方

カードを持つことと子供への臓器移植を希望することとは関係ないと思うのですがいかがでしょうか。それともそこには相関関係でもあるのでしょうか。

個人的な考え方ですが、カードを持つことは、「私も提供するからその代わり私が困ったときはよろしく」ではないと思うのです。そういう考えの方を非難はしませんが、不純ではあると思います。

お礼

再度回答ありがとうございます。ですが設問は「子供が海外渡航、移植手術が必要になったとしたら」という前提ですので。
ギブアンドテイクの理念からいくと「誰か脳死患者の方、子供に臓器譲ってよ。でも、私はいくら脳死になっても譲りませんけどね」というのはどうもしっくりこないもので。

回答No.6

noname#90810

以前に家族で話し合ったことがありますが、家族全員、臓器移植は、するのも、されるのも望まない…という事で意見が一致しました。

理由は、それぞれ違いましたが、私自身は、Ｎｏ．５の方と同じように、人間が行って良い領域なのか…という危惧の念が有る事。
将来、医学が進んで、「脳死」が人の死では無くなる可能性もあるのではないか…と考えると、躊躇せざるを得ない事。
そして、一番の理由は、私は家族をとても愛していますので、万一、夫や子供が臓器を提供したとしたら、あらゆる手段を使ってでも、その相手を捜し出して、その人を自分の子供や夫（または、その生まれ変わり）と、思い込んでしまいそうで怖いのです。なので、家族にもドナーにはなって欲しくありません。

これは、私個人の考えですので、ドナーを待ち望んで、闘病を続けていらっしゃる方や、ドナーカードに登録されている方々を批判する気持ちは全くありません。むしろ登録されている方は素晴しい方々なんだと思います。ただ、私には無理だという事ですので、ご了承下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
そういうことを家族で話しあわれるとは、素晴らしい家族だと思います

回答No.5

term-ott

おはようございます。子供はいます。

多分、どんな状況になってもドナーカードは持たないと思います。深い考えはないですが、その臓器はその人の固有のものだと思っているからです。悪くなれば、ほか臓器を入れればいいと言う合理的な考え方をすることができません。

子供の場合も、ほかの手を尽くしてもらえれば、あきらめもつきます。それが子供の為に定められたものだと思えば。命の操作をすることが正しいとは私には思えません。臓器移植は今では普通に行われていることでしょうが、人間が行っていい領域なのかなと、怖れを抱いています。

お礼

回答ありがとうございます
ドナーカードを持たない代わりに子供の移植手術も行わない、という考え方もあるのですね。参考になります

回答No.4

yakyutuku

子供いませんが、たぶんそうなっても入れないと思います。昔はドナーカードを持ってましたが、今はやめました。

お礼

回答ありがとうございます。
子供は子供、自分は自分という考え方ですね。

回答No.3

Eviclig

多分いれると思う。

お礼

回答ありがとうございます
いれるんですね

回答No.2

noname#25898

こども云々に関わらず、すでにしています。
カード入れに入れて、携帯しています。
焼いてしまうものだったら、役に立てて欲しいからです。
ちなみに、ですが、わが子が重い病気にかかって～という、状況の場合、「あきらめる」を選択します。
自分の臓器なら、何を提供しても全くかまいませんが、人様の不幸の上に成り立つ、わが子の幸福は、享受しきれないかと、思います。
また、自分の子どもための渡航、手術費用のことで、人様の善意にすがりつくのも、ためらわれます。

お礼

回答ありがとうございます
odochanさんはもうすでにお持ちなのですね。我が子が重い病気にかかった場合はあきらめるんですか。いろんな人がいるんですね