金を払ってより安全性の低いウイルスソフトを使うのは何故

質問

ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060905_antivirus/
フリーソフトでより性能の高い安全なウイルスソフトがあるのにあえて
金を払ってより安全性の低い危険なウイルスソフトを使うのは何故ですか?
ウイルス感染すると自分だけでなく人にも迷惑がかかるということが分からない人が多いためですか?それとも別の理由?
教えてください。

回答No.8

Werner · ベストアンサー

その記事を見てみましたが、
かなり広義のウィルスを対象としているようなので、
（ここまで広いとマルウェアというほうがしっくりくる気がする）
ポリシーによってはウィルスと見なされないようなものも含まれていると思います。
例えばadwareなどに分類されるものの中にはたいして危険がないものもありますし、
そのようなものは検出対象としていないものもあるでしょう。
しかし、そのことが大きな問題になるかといえば、そうとは限らないでしょう。
（実際、その記事でMalwareに分類されるものについては、検出率が低いソフトが多いようです。）

たぶん、本当に危険度が高いものについては上位はほとんど同じような検出率だと思います。

> 8割～9割あれば問題ありません。って8割だと2割が感染することになりますが本当に大丈夫ですか?
実際に出回っているウィルスは、14万7184種類の内の一部にすぎないので、
例えば検出できない2割が出回っていないウィルスなら、大丈夫という事も考えられます。
（もっとも上に書いたように、そもそも2割のほとんどは狭義のウィルスには分類されないマルウェアだと思いますが。）
参考:
http://www.atmarkit.co.jp/news/200501/21/virus.html

> 日本独自のウイルスって共有ソフトのウイルスのことでしょうか。
> ニュースでも散々話題になったいまそういう系を使ってる人間はたしていますかね。
たしかニュースで知って使う人がいることもあって、むしろ増えていたと思いましたが。

お礼

回答ありがとうございました

補足

ではどのウイルスソフトが上位に来るテストが適切なテスト名のですか?

回答No.10

kuretako

アンチウイルスソフト
検出率の疑問
定義ファイルがなければどれも検出率は悪くなる
いくら学習型をつかっていても上には上がいるので
定義ファイルが重要かと思うのはわたしだけｗ
順位をみると　定義ファイルが1時間でアップするのがやはり上にいます
そういうサポートが充実しているのが
お金かかるからシュアウェアだと思うんですけどね
フリーの物は　スポンサーをつけている
のでお金が必要ない　でもそのスポンサー
のスパイウェアを入れたとしても文句が言えない

お礼

回答ありがとうございました

回答No.9

kazuof23

とは言え他の記事でも、キングソフトインターネットセキュリティ2006+, ウイルスセキュリティZERO はAast!やAVGより下位で検出力どん尻を争ってますね。

http://www4.pf-x.net/~zot/av/detect060725.html
http://www4.pf-x.net/~zot/vir/detect050802.html
http://www4.pf-x.net/~zot/vir/detect050714.html

お礼

回答ありがとうございました

回答No.7

Shirufido

海外の対策ソフトでは日本語Windowsで動作確認をしていないため
過去にはそれが原因でシステムファイルを誤検出する
一見正常動作している様に見え実際は動作していない事がある等
対策ソフトとして致命的な誤動作をする事がありました

そのページは「英語圏で英語版Windowsを使用している事」が前提のページを翻訳した物です

少なくとも「日本で日本語版Windowsを使用する」なら
日本語版Windowsに正式対応している物を選ばなければ意味がありません

お礼

回答ありがとうございました

回答No.6

mama_ane

そのページからすると・・・

1位の「Kaspersky」は有料です。

2位の「 Active Virus Shield by AOL 」エンジンは「Kaspersky」ですが条件付きです。
http://fw.moongift.jp/intro/i-2214.html
>広告のメールや、ソフトウェアの利用状況などの情報が収集されると言う前提で、無料になっている

3位「F-Secure 2006」ムーミンですね…有料です。

7位「BitDefender」常駐機能ありません。

他略

フリーソフトでより性能の高い安全なウイルスソフトがある…とは言えませんね。
※2の情報が収集される…なんて嫌です。

で、私はウイルスバスター(家族用)とKasperskyを利用していますが
確かにKasperskyは検出力は凄いです。
過剰反応と言える類まで検出してきます。
ですが検出されたウイルス名で調べようにもバスターほど情報ページがありません。
フリーソフトとなったら尚更でしょう。

これらに振り回されず扱えるスキル無しに使うのは考えものだと思います。
とくにOKWave利用の初心者さんにはフリーは不向きでしょうね。
※フリーは自己責任で扱う…が前提ですし。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

yoshi-thk

その記事のデータベースについては、日本国内向けのデータベースなのか、疑問があります。
あくまでも、EC圏むけのデータペースを日本語訳したものであって、
極端な話、アジア圏で発見されたウイルスには大丈夫か疑問です。

その翻訳した方の意見も書き込みしているのですが、あくまでも「参考程度に」という言葉があります。
ですから、そのデータベースの記事をまるごと信頼するというのは危険であり、
あくまでも、選択する時の参考意見の一部に過ぎないと言うことです。

スバリ言えば、元ネタについて、すべて本当に信頼しても良いのか、僕らとしては疑問を感じるのです。
ブログを書いた方も、元ネタ記事について、疑問を感じているのですから。

１００％という言葉は、ウイルス対策についてはありえないと言っても過言ではないです。

お礼

回答ありがとうございました

補足

では安全なウイルスソフトは何ですか?

回答No.4

-Kei

自分が知っているのはKaspersky、F-Secure、BitDefender、Nod32。
半分以上知らないソフトですねえ。
・そもそも知らない
・知っていても英語なので避ける
・検出率100%である必要はない(というか100%のものなんてない)
ウイルス検知率のテストは用意されたサンプルによって検出率が違ってきます。
テストによって順位は入れ替わるので上位ならどれも似たようなものです。
だいたい8～9割あれば問題ありません。

フリーウェアだとメールスキャンできなかったり検出率以外の部分でも違いがあります。
また、検出率テストは既存のウイルスに対する検出率のテストです。
海外ソフトだと日本独自のウイルスへの対応が遅かったりします。(日本人ユーザーが少ないから)
既存のウイルスの検出能力がいくら高くても、新種のウイルスへの対応が遅かったら意味がありません。

お礼

回答ありがとうございました

補足

8割～9割あれば問題ありません。って8割だと2割が感染することになりますが本当に大丈夫ですか?PC内部のファイルはメモリに読み込まれる時点で強制チェックされているはず、メールスキャンできなイ湖とのどこが問題なのか分かりません。日本独自のウイルスって共有ソフトのウイルスのことでしょうか。ニュースでも散々話題になったいまそういう系を使ってる人間はたしていますかね。

回答No.3

noname#113190

他の方の意見でも多く出ると思いますけど、知らないということでしょう。
全くの初心者がショップにいって相談すれば、ショップも商売ですから宣伝をよくやっている商品を薦めます。
ユーザーはそんなものかと思って買って帰り、そのまま何となく更新して使い続ける。
これはウィルス対策ソフトに限らずで、例えばOSも最近は使い勝手がよくなったからといって、Linux系を薦めてもWindowsを前提に選びますし、ワープロソフトもWord以外に安くて（無料で）高機能なものがあるのに、どうしてもWordにこだわる方が多いですよ。
一般家庭で普通に使う分なら、敢えてWindowsやWordに拘る必要は無いと思います。
つまり、群集心理で宣伝でショップに多く並んでいたり、（名前だけでも）自分が知っているものは安心感がありますけど、知らないものは胡散臭いという心理、サポートとか更新頻度とかは関係ないと思います。
私は以前はノートンでしたが、電話はつながらず、メールの返事は忘れた頃に来るので、使い方はフリーソフトと変わりませんでした。
ばかばかしいので、キングソフトとAd-Awareにしました。

お礼

回答ありがとうございました

補足

フリーでも更新、ウイルス検出及び削除は自動な、つまるところ入れたら後はほったらかしでいいウイルスソフトとOS、ワープロソフトは全く違いませんか?

回答No.2

cliomaxi

多くの一般的なユーザーは「フリーウェア」の存在を知らない。

あなたが示すURLのベスト10の殆どが海外製で日本語ローカライズされていないため、やはり一般的な大多数のユーザーは敬遠してしまうし、やはり存在を知らないとか支払い方法そのものが解らない。
普通に家電量販店などで買おうとするとやはり有名どころしか取り扱っていない。(これもやはり一般的な大多数のユーザーはこういうところで店員に薦められるがままに購入する筈。)

フリーウェアは突然開発や定義更新を中止しても誰も文句は言えない。

サポートに於いても然り。
英語版しかないものは普通のユーザーには解らないし、フリーウェアでノンサポート(それが原因でパソコン自体に不具合がある等)であったとしてもやはり誰も文句は言えない。
以上のような事が考えられます。

ところで示されているURLの信憑性は確認されましたか？

※URLの最初の「h」を抜くのは必要ありません。

お礼

回答ありがとうございました

回答No.1

999plus1

フリーソフトを使用しない理由
　・存在自体を知らない。
　・たいてい、英語版だから敷居が高い。

ソフトを購入する理由
　・購入するものが安全性が低いとは思っていない。
　・サポートがある。

■要はPC初心者であることが大きな理由になると思います。

お礼

ありがとうございます
確かに英語版が多いですね。