- ベストアンサー
手描き風の素材(ライン・リストマーク)
記事ごとに入れる仕切り線とリストマークを、エンピツあるいはペンでの手書きのような雰囲気にしたいと思います。 またタイトルの背景には、絵筆の太平筆でさーっと横に一筆引いたような画像をおき、その上にタイトルを乗せたいです。 素材やさんをいろいろと見て回りましたが、なかなか希望するものには出会えません。 手書き風素材についてご存知の方、あるいは、このような素材の作り方をご存知の方、アドバイスいただけませんか。 photoshop、illustratorはあります。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おそらく、ですが、&説明が難しいのですが、 鉛筆のような柔らかいタッチのものは、縁が背景色を半透明に透過させるので、ああいった風合いになります(縁がぼやけてる、というか)。どんな背景色のサイトでも使えるように、大概のWEB素材には透過GIFを使うのですが、透過GIFでは半透明を透過できません。鉛筆のような素材を作っても、どんな背景色にでも適用することが困難なため、WEB用素材としてはあまり出てないのだと思います。あったとしても、背景色は白限定、とかじゃないでしょうか… というわけで自作の方法ですが、イラレで作るなら、 まず「鉛筆ツール」を選択してフリーハンドで線を描き、「ウィンドウ」メニューで「ブラシ」を選択、その中のお好きな線(たとえば「木炭羽」とか「木炭細」)をクリックすると、先ほど引いた線がその線に変わります。線の太さは線幅で調整します。仕切り線なら0.5pt程度でしょうか。そして、線の色をちょっと薄めにします。たとえば今線の色がK100%なら、80%とか。これで大分鉛筆っぽくなると思います。 サイトの背景が白なら、このままWEB用に保存、で終わりです。 背景が違う色でしたら、ストロークがギリギリ入る四角い枠を背後につくり、背景色を指定します。カラーは「WEBセーフRGB」で、サイトの背景色に合わせ、WEB用に保存、で保存します。 フォトショでも同じようなことが多分できると思います。もっと素材感を追求したいなら、コーレルペインターの体験版をダウンロード(http://www.corel.jp/product/painter/)して使うのもいいかも。とにかくいろんなやり方があるのですが…ただ、背景色に関しては、何使っても同じで、白以外の背景色を使う場合透過GIFは使えないので、あらかじめ背景色を入れた上にストロークを描いてWEB用に書き出す、という方法になるかと思います…
お礼
ありがとうございます! イラレで教えていただいた通りにやってみましたが、なかなかスムーズな線にはならないものですね。 かくかくになってしまう・・・ これはテクニックの問題なのか、バージョンの問題なのか。 しかしとにかく、こういう方法があるのだということがわかってよかったです。精進してみます。 それから、コーレルペインターにもこれからチャレンジしてみます。 どうもありがとうございました。 とても参考になりました。