• ベストアンサー

自宅療養中ですが、先の事なんて不安に思っても仕方がないですよね?

30歳男性、身体を患い、自宅療養中です。 無職なので将来が不安になって辛くて夜も苦しくなることがあります。 家にいますと、雇用関連の話題がテレビに度々あがってきますし、 それを見る度に、落ち込んでしまいます。 でも、未来の自分は今の自分とは違う価値観や目的も持っているだろうし、 自分を取り巻く環境だって異なってくるかも知れないし、 今の時点であれこれシュミレーションして落ち込んでも、ナンセンスかな、と思って 気にしないよう、自分に言い聞かせているのですが・・・。 でも、不安です。 将来の不安に対する「心構え」や「乗り越えた経験談」など、 今の私にアドバイスを頂ければ有り難いです。 あと、この本を読んだら、気持が強くもてるようになったとか、 そういうお勧めもありましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#51257
noname#51257
回答No.1

こんにちは。。。 辛いですよね。 現在30代前半の私も、3度ほど身体を壊して、自宅療養した事があります。(1ヶ月~7ヶ月) 体調を崩してしまった理由として、無理をしすぎた為による、自分の身体に対する過信でした。 「自分の身体を守れるのは、自分だけ」 それを勉強する時だと思って、今はゆっくり、完全に治しましょう。 今、それを覚えないと、この先大変な事になるから、神様が与えた試練だと思って見てください。 人生80年だとしたら、ほんの一時の事です。 と、身体を壊した時に、友人に励まされた言葉です。 やはり、質問者様と同様の不安が襲いましたよ。 3回の内、2回はなかなか原因が分からなかったので、とても不安でした。また、金銭的余裕も無かったので、さらに焦りがありました。 でも、焦った所で、状況は変わりません。 だったら、少しでも早く治るよう生活を規則正しく、栄養をしっかりとってを心がけた方が良いですよね。 今まで健康だった事に感謝し、これからのご自分の身体を大切にしてあげて下さい。 早く良くなることを祈ってます。お大事にしてください。。。

noname#20744
質問者

お礼

sisimaimai様の回答で大切なことを思い出すことが出来ました。 >今まで健康だった事に感謝し、 >これからのご自分の身体を大切にしてあげて下さい。 全くですね。考えてみれば、私は健康な身体に生まれ、 友達とそとで遊んだり、勉強したりすることが出来ました。 そんなことは当たり前のように思っていたので、 健康を奪われて悲しんでばかりいましたが、感謝が足りませんでしたね。 やがては治る病気だと思うので、それだけでも感謝したいと思います。 >でも、焦った所で、状況は変わりません。 やっぱりそうですよね。 なるようにしかならない、でもなんとかなるかも・・・? そう思って適当に過ごしてみます。 親身なご回答を有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • neji1
  • ベストアンサー率45% (172/379)
回答No.3

当方30代後半です。 私の場合、体調不良ではありませんが、昨年半年ほど無職状態で、主夫をしておりました。 妻も、子供もいるので、一般的には「そんな無責任な」と言われる状態でしたが、妻は「何とかなるよ」と、暖かく許してくれました。 周囲の人たちは、「あの人何してるの?」って感じで、無言で冷たい目で見られましたが、気にしないようにしていました。 平均余命を80歳弱として、調度折り返しの時期に、80年のうちの0.5年ですから、ほんのわずかな期間休暇をもらったって考えていました。 まだ30歳なら、再就職など、贅沢さえ言わなければ、何とかなります。(現実に私は30後半でもなんとかなりました。)心配要りません。 長い人生、ちょっと働かなくても、比率で言えばわずかな期間です。 逆に長期休暇をもらった程度に気楽に考えて、まずは体を直しましょう!! 最近は、物凄く社会の変化が早いので、ひょっとしたら、今までより、良い環境で就職できたり、生活できるように、社会が変わっているかもしれませんよ。そのくらい、気楽に、気楽に・・・。

noname#20744
質問者

お礼

確かに・・・ご近所さんの目とかは厳しいです^^; でも、うちも家族は温かく見守ってくれているので、とても救われています。 一生のうちの短い間ですものね。 (・・・といっても私の自宅療養期間は既に数年に渡っているのですが・・・) 仰るとおり、今は本当に変化の激しい時代で、どうなるか分からない未来ですから、 ゴチャゴチャ思い煩うより、 いつか来るであろうチャンスのために、しっかり健康を取り戻して、充電しておきます。 心強い言葉を本当に有り難うございました。

  • rector
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

こんにちは。 私も30歳の男です。肉体的にも金銭的にもそれほど困っている状況ではありませんが質問者様と同様の不安にさいなまれることはしばしばあります。「今出来ることをすれば良いじゃないか」と納得させようとはするのですがそれが出来ない場合は苦痛ですね。私は職場というか、周囲の人々に恵まれていると思っておりますが、それでも金銭的な面は上を見ればきりがありません。けれど、そもそも現時点で「上を見ないと」いけない状態なのか?他にやるべきことや意識するべきことがあるでは?と最近思います。で、悩み始めたら外を散歩して、高層タワーマンションと汚い川とビルの明かりに囲まれた、中途半端で雑多だけれどそう悪くはない町並みを眺めて、「こんな風にして清濁併せ呑む感覚の中でやっていけば、それだけで素晴らしいじゃないか」とオチをつけるようにしています。ごくごく個人的な方法なので参考にならないとは思いますけどもね。 ちなみに >でも、未来の自分は今の自分とは違う価値観や目的も~ >自分を取り巻く環境だって異なってくるかも知れないし~ >今の時点であれこれシュミレーションして落ち込んでも、ナンセンスかな という部分は、私もなんとなく意識していました。だけど質問者様のようにここまで具体的に考えたことはありません。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

noname#20744
質問者

お礼

はじめまして、rectorさん 確かに上を見て自分と比較していたらきりがないですね。 私も、症状が一番酷くて一生治らないかも知れないと絶望していたときは、 せめてこの苦しみさえ取り除いてもらえれば、そして、健康さえ取り戻せれば、 あとは贅沢言いません、と、神様にお祈りしていました。 あのときの気持ちは本当でした。 でも、症状が軽くなってきて健康が回復してくると今度は社会復帰の不安・不満が・・・。 今、目の前にある幸せ、与えられた物に目を向けようと思います。 それが幸せの秘訣なのかな・・・。 どうも有り難うございました。