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小三の割り算の答えを教えてください
小三の子どもの宿題です。 「10から30までの数を、ある数でわったら...あまりは0から5までしか出ませんでした。いったいどんな数でわったのでしょうか?」 子どもが理解しやすい説明を教えて下さい。 わたしも算数は得意ではなくて、頭ではなんとなくわかるのですがうまく説明できません。 よろしくお願いします。
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実際、10から30までの全部(または一部の数)をある数で割ってみましょう。 ある数が1だったら、、、あまりは0 ある数が2だったら、、、あまりは0か1 ある数が3だったら、、、あまりは0か1か2 このあたりで気づけばよいですし 気づかなければ、さらに ある数が4だったら、、、あまりは0か1か2か3 ある数が5だったら、、、あまりは0か1か2か3か4 ある数が6だったら、、、あまりは0か1か2か3か4か5 というわけで6です。 この問題は、答えを導くことを目的としているのでなく、割る数とあまりの関係を実感させるための問題ですので、総当りしてみるのが一番よい方法です。 手を抜いて要領よく解くのは得策でありませんので、一緒に全部計算してみましょう。
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- JW500
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教科書を読んでみてください。 あまりのあるわり算のあまりは 割る数よりも小さい というのが書いてあります。 なので、割る数は 6 です。 10から30というのは一見条件のようですが 実際に計算して確かめる場合の範囲として考えればよいでしょう。 あくまでも あまりは割る数よりも小さい のです。
- kaduno
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計算式を書くのは難しいので、子供に教えるにはやはり視覚(絵・図・道具)からですね。 しかも身近にあるものを使用。 おはじき(今はもう無い?)、オセロ… あと何でしょうか、家に沢山あって同じ形をしているものが良いです。 それと、画用紙と鉛筆を用意。 画用紙に丸く円をいくつか書いてあげて、その中へとおはじきを置いていきます。そしておはじきの余った数を説明して遊びながら理解させるのが一番ですね。
1番の方と同じ回答なので省かせていただきますが、 余りが0~6まで欲しい時は7、 8まで欲しい時は9 何回か実際にお子さんにさせてみて、 そういうものだと覚えさせたらいかがでしょう。
こういう場合、少ない数で理解させるといいです。 「3人が2人づつのグループになるとグループに入れないの余りは何人と思う?」 「2人のグループが一つで余りは一人じゃん!」 「なら、4人の場合は?」 「2人のグループが2つで余りはいないよ!」 「なら、5人の場合は?」 「2人のグループが2つで余りは1人だ!」 「では、3人を3人のグループにすると余りは?」 「いないよ!」 「では、4人を3人のグループにすると余りは?」 「1人かな!」 「では、5人を3人のグループにすると余りは?」 「2人かな!」 「では、6人を3人のグループにすると余りは?」 「0人だ!」 「そうだろう!余りは、必ず、グループより少ない数になるよね!」 「うん!よーく判ったよ!」 「それでは、0人から5人に余りが出たグループは何人で分けたのかな?」 「そんなの6人に決まってるじゃん!」 という具合です。
- finneganswake
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総当り方式でやるのが一番だと思う。 5で割ると余りが5になることがないことをまず教える。4で割っても余りは3以下にしかならない。 ということは、6以上ということになる。 では、6で割ってみる。(表を作るといいと思う。) 7で割ってみる。(13÷7であまりが6になるのでダメ。) 8で割ってみる…とやっていって30までやればいいと思う。 結局、答えは6しかないと思うけど。
- neKo_deux
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表を書いてみては? 10 11 12 13 14 … 29 30 割られる数 01 02 03 … 10 11 12 … 割る数 余りを書き込んで行き、途中まで埋めると法則性が見えてきます。
- siddhaartha
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[答え] 6 [説明] 余りが0~5までしか出ないってことは、 6より上は割れちゃうってことだから。