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椎間板ヘルニアの治療について
- 椎間板ヘルニアの治療について
- 熊本県在住の方が椎間板ヘルニアと診断され、治療方法を求めています。
- 遠くの脊椎専門病院に通院するか、近くの総合整形外科医院で治療を受けるか迷っています。
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お礼文章ありがとうございます。 私は3箇所どころか、生まれ育った場所と現在の住所との2箇所の市民病院へも、必要ができたら行く候補病院です。 ともかく、私の体は変わらない、1つしかないのに、医師によって意見がまちまちです。 しかも、ここ何年か前から、介護保険のことや、自立支援法のことができたせいで、医師の中にも国の制度に不愉快に思っている人もいるらしく(←これは役所の人にそう言われました)、私達弱い立場の患者にしわよせが来てます。 (私の病気は、石のように長い年月で変化していくものなので、1年2年では変化ないそうですが、たまに激痛になったりするので受診します。 時には、医師は診察拒否禁止なので、私のような病状を診たくないのに、いやいや診させられて、「この患者、早く帰ってくれんか!」と思ってるのではないか?と感じるほど、「はあ、この先生、また前回と同じことしか言わないわ」って心の中でつぶやくこともあります。) 見立てがウマイ医師と、手術がウマイ医師と、リハ指導がウマイ医師など、個性もありますが、皆、それぞれに勉学いそしんで研修などを経て資格を得た医師たちですので、私はどの医師も初対面では信頼して受診してます。 ただ、派閥などもあって、自分はどの教授の弟子かで、少々・・・・・・・ ですので、おおまかな目安として、同じ教授のお弟子さんの医者のところへセカンドオピニオンしにいかないほうがいいです。 私も、だれでもなりやすい、年齢的な腰痛(骨棘タイプか、ダルマ落としタイプか、どっちだったか忘れました)も持っています。 ついでに、首にもあります。 2百年も3百年も使い続ける肉体だったら、修理(手術)も必要でしょうが、人間の平均寿命は80歳程度なので、そのくらい使えれば万々歳かという考えを、医師から教えていただきました。 椎間板ヘルニアであれば、珍しい病気ではないので、どの医師も多くの症例をご存知と思います。 医師のプロフィールがわかるのであれば、なるべくは、椎間板ヘルニアの専門の医師に診てもらった方が安心でしょう。 その中でも、医師の年齢をかたよらせず、いろんな年齢層の医師に診察を受けるのもいいかと思います。 昨今は昔と違い、整形外科医も変わってきてます。 交通事故の治療費などのトラブルや、行政のことなどで、うるさくなってきて、医者も考えたのでしょうけど、患者の心理状態を気にかけるようになってきたーと感じます。 受診時は冷静で落ち着いて話をしないと、表情豊かに感情を込めて医師に「いたい」を訴えると、検査や触診、他で異常がない場合は、その医師の心の中で「この患者は心の病気では?」と疑うこともありますので注意です。 中には、とめる看護士に向かって「医者としての志があるから、ワシが責任持つ!」と言ってたのを見かけたことありますが、このような、使命感あふれた医者はどのくらいいるのでしょうね。 >医師からは電気治療などを勧められています。 ということは、あまり重症でなく、傷みを軽減する目的かと思いますが・・・ (しかし、これがずーっとなので、つらいわけで・・・) 納得のいく治療を受けて下さい。 他の人からの回答を、もう少し待って、参考にしてください
その他の回答 (1)
整形外科の病状で、私だったらーで書きます。 私だったら、まず、自分の抱えてる病状が、どのくらいの頻度で通院が必要か考えます。 1年に1度程度でいいのなら、少々遠くて辺鄙な場所の病院でもかまいませんが、毎日通院が必要そうだったら、通院は家から通いやすい場所で探します。 ですが、診察は一応、何軒かの病院で見てもらっておきます。 実際、私はヘルニアで通院してませんが(整形外科で何年も、この先も死ぬまでずっと経過観察なので)、自宅から1時間半の病院Aが一番の軸と思ってます(私はこの医者が主治医と思ってるけど、医者からしたら「私はあなたの主治医じゃない」と言われた。これは、距離のことと、地方分権のせいでもある)が、通勤ラッシュに巻き込まれながらリハに通えないので、痛みとか何かあったら電車でわずか数駅の近場で、腕のよさそうな医者Bに飛んでいってます。 以前、交通事故に遭って、入院せずとも歩くのもままならなかった時は、自宅から徒歩でいけるC病院に通院してました。Cは評判の悪かったのですが、自宅近辺に整形外科がここしかなかったからです。ですが、自腹でお金を払ってでも念の為、優秀なAと、見立ての上手なBに、1度観て貰っています(Cには内緒で、Cの見立てでよいかどうかを判断するため)。 介護や自立支援法など行政の制度を使う話になってくると、A先生は「遠いから」と、いやがるのです。(人からみれば、私は重複受診してて悪いように思うかもしれませんが、現実は、役所がからむ制度となると、「あなたの住所のある自治体近辺の病院でみてもらえ」といわれたのでしかたなく、B病院にお世話になることにしたのです。患者からすれば、お金も余計にかかるし、たまに受診しておかないと「主治医ではない」と言い切られるから、めいわくな話です。)理由はよくわかりませんが、認定などの判断が、自治体ごとになってることが関係してるみたいです。 医者によっては、全然見立てが違うことがありますので、ご心配ならセカンドオピニオンにいかれるといいですよ。 A医者などにいわせると、「整形外科医なら、どの医者でも、診れますよ」らしいです。 専門はたしかにあるでしょうが、受診してみて、自分に手におえないと判断したら、他の病院を紹介したりします。 また、例えば東京にお住まいの患者さんが、自分は北海道のL病院を信頼してたとして、まずL病院で受診し、治療方針を決めてもらったら、治療指示書のような書類を書いてもらって、地元の東京のM病院でL病院の指示に従って治療してもらうこともできます。その場合、そういうことできますか?って両病院にあらかじめきいておく必要がありますが。
お礼
詳しくご回答いただき有難うございます。huyunobaraさんも3つの病院で比較検討なさっておられて、似たような境遇だったのでよく理解できました。 今のところ頻繁な通院は不要だと思うので、一度、遠方の脊椎に定評がある病院と、まあ近い評判の良い医院と、両方行ってみても良いかなと思っています。