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志望理由書について
こんにちは。 色々、他の質問を参考にさせていただいたのですが、それでも不安だったので質問させていただきました。 私は、某大学の日本文学科の自己推薦を受けようと思っています。 それで、志望理由書(自己推薦書)を1600字書く必要があるのです。 自分なりに頑張って色々書いてみたのですが、中々全部埋めることができません。 数行余ってしまうのです…。 やはり、全部の行を埋めたほうが良いのでしょうか…? ちなみに書く内容は ・日本文学又は日本語学に関心を持つようになった理由 ・本学を選んだ理由 ・自己アピール です。 よろしければアドバイスをお願いします。
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その三つを本当にキチンと書こうと思ったら、本来なら1600字でも足りないくらいです。埋めることが出来ないということは、貴方は説明したつもりでも、他人が読んでみると何だか表面的だったり、あまり意思が伝わらないような文章になっていることが多々あります。とりあえず、学校の担任、や家族でも誰でもいいので、他人に読んでもらって、貴方の志望理由の内容に貴方のオリジナリティがキチンと出ているかなどを評価してもらいましょう。 たとえば関心を持つきっかけが「ある日本文学の本を呼んで感動した」ということにします。ただ感動しただけなら、誰でもかけることですし、極端な話感動しても日本文学を学ぼうと思わないともいえないです。一方、仮に貴方が今後一生をかけて(一生というと大げさですが)日本文学に関する知識を深めたいと感じたのであれば、それはなぜなのかを詳しく、「具体的に」表現したいところです。たとえば、印象に残っているその本について、自分なりの分析を加え、それがどんなふうにすばらしく感じたのか。といったことをのべれば、表面的には「一冊ほんをよんで感動した」に過ぎないのですが、その経験が貴方だけのものになります。逆に言えば、出来るだけ、詳しく書いてほしいから、大学もわざわざ1600字もいちいち読むだけの内容を期待していると考えてください。 本学を選んだ理由は、その学校に特殊な取り組みがあり、それが貴方の学びたいものと何らかの関係があるならキチンとそのような意思を伝えると良いです。特に書けと指定されていないのであれば、たくさん書かなければいけないというものではないと思います。個人的には、他の2点のほうが重要な気がします。 とりあえず1600字などは特に気にせずに、出来るだけ貴方の感動を、それこそ小説家になったような気分で(文体をそうしろという意味ではなく)志望理由を読んだ教授に貴方の意思が伝わるように書いてください。すると、1600字は意外と短すぎてオーバーすると思いますので、ここから無駄と思われる内容や、だらだらした部分を書き直して指定の字数に纏め上げるのがよいと思います。時間制限のある小論文ではないので、この場合、字数をはじめから気にして書こうとすると、どうしても内容が表面的になりがちです。また、どの部分を切り捨てるべきかなどは、学校の先生など(出来たら同じ人ではい何人かに)に読んでもらうと、「いらないと思う内容」というのが見えてきますし、貴方の思ったような意思が伝わっていない表現かどうかが見えてきます。 と言いつつ、私の文章がだらだらしたものになってしまってすいませんが、参考までに。
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- yuzu15
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空いているよりは埋めたほうがいいと思いますが、関係のないことや、無理やり埋めました、みたいなのが感じられる文章では読んでいていい気はしないと思います。 なかなか埋まらないのだったら、1つ1つをすごく具体的に書いていくといいと思いますょ。読んでくださる相手の人が、読んでいて疑問を1つも持たないような内容になっていますか? それは、自分で読んでいるだけでは分からないと思うので、両親・学校の先生・友達に読んでもらうといいです☆ その進路・学部・大学を選ぶまでの過程は、あなたなりにいろいろあったと思うので、書けないことはないと思います、がんばってくださぃ。
お礼
回答、有難うございます! やはり、埋めた方が良いですよね…。 頑張って具体的に書こうと思います! 学校の先生にも、出来たら見せてみようと思います。 とても参考になりました! 応援有難うございます、自分なりに頑張ります!!
お礼
具体的な回答、有難うございます! おかげさまで多くの文章を書くことができました! 意外とすぐに1600字に達したので自分でも驚きました。 無駄なところを消したりして、何とか完成しました…! 先生にも見せて、確認してもらっている最中なのですけど…。 とても参考になりました、本当に有難うございました!