- ベストアンサー
自己推薦書の書き方
お世話になります。来月、4年制大学の受験を控えていて出願も近い高校3年の男子です。僕は推薦を受けるのですが、受験方法の一つに自己推薦書があります。 そのため、昨日から練習を始めているのですが、どうも文が上手くまとまりません・・。推薦書には「今までの勉強の状況と勉強以外の体験を書きなさい。課外活動の経験や資格を所得している場合、それらにも触れてください。」と書いてあります。 しかし、僕は部活動や生徒会活動などもしていなかったので、どのようなことを書けばいいのかわかりません!一応、勉強は今まで頑張ってきましたし、(私事で恐縮ですが何度か、定期テストで学年上位10位以内にも入ったことがあります。)硬筆三段も持っているので、これらのことも織り交ぜたいのですが、やはり何故かバランスが悪くなります。 ということで、質問させていただくのは ・バランスがとれた文を構成するには? ・自己推薦書において、これはタブーというもの。反対に、これは書いていて損はない!ということ。 ・良いことしか書いてなくて、逆に読み手の印象がマイナスになってしまうことはあるか? ちなみに、推薦書の行数は約50行くらいです。 どうか宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かつて試験官の担当経験がありますが、自己推薦入試の場合、自己アピールがどれだけできるかにかかっています。資格が多いかではありません(それなら商業・工業高校が有利ですが、そういうことはありません)。自分の「ウリ」をどのくらい相手に説明できるのかということです。 どうしても書けないなら、友達にでも協力してもらい、話し言葉でPRを口に出してみてはどうでしょう。それを録音でもしておいて、まとめ直すのです。書くのは訓練が必要ですが、話すのは日常的なこと。口に出して考えた方がいい文章ができることもあります。 なお、プロの文章を使用するという助言がありましたが、これは全くお薦めしません。プロの文章が悪いのではなく、面接等で化けの皮がはがれやすいことにあります。自己推薦書の文章と面接した本人とのギャップが大きいほどマイナスで、そのギャップが合否を左右すると言っても過言ではありませんので。 「私はこれまで特に部活はしてこなかった。だが、自分としてがんばってきたことが3つある。1つは学業でテストでは…。2つめは硬筆で…。3つめは…。」くらいに素直に書くほうが、読む側も読みやすいですし、その素直さが意外と試験官の目を引くものです。
その他の回答 (2)
- loi-loi
- ベストアンサー率28% (8/28)
自己推薦というのは、無限大のフリーダムです。あなたの書きたいことを思いのまま書くのが良いです。 書き方がわからなければ、本屋でその手の本を買ってください。例文が載ってるはずなので、そのまま借用して、中に出てくる単語の一部をあなたのものに書き換えてください。 みんなやってることなので恥ずかしいことでもなく卑怯なことでもありませんので、心配しないでください。 ・バランスがとれた文を構成するには? 上でも書いたように、プロが書いた文章を借用することです。 ・自己推薦書において、これはタブーというもの。反対に、これは書いていて損はない!ということ。 自分自身を卑下したり、小さくみせることはタブーです。逆に、自分を大きく見せるための嘘は書くべきです。例えば、生徒会長をやっていたとか、クラスのリーダー的存在であり誰からも慕われているなどといったフレーズは絶対に入れてください。 ・良いことしか書いてなくて、逆に読み手の印象がマイナスになってしまうことはあるか? 自己推薦書は、自己を推薦するための書です。なぜマイナスになることを書くという発想があるのか、意味不明です。誰にもマイナスポイントがあることなんて読み手も知ってますので、書きたければ書いても良いですが、読んでる方としては、そういう部分は読み飛ばすのが普通です。
- appleapple
- ベストアンサー率24% (180/730)
・バランスがとれた文を構成するには? ******* 状況説明、それに至った経過、良かった点、反省点などを、盛り込む。反省点にはかならず、これからの展望をプラス思考で付け加える。 ・自己推薦書において、これはタブーというもの。反対に、これは書いていて損はない!ということ。 ********* 下手ないいわけはしない。 自分を合格させてくれれば、絶対損はさせないことをアピールする。 *********** ・良いことしか書いてなくて、逆に読み手の印象がマイナスになってしまうことはあるか? ******** ただの「自慢」という感じにならなければ大丈夫。 *********
お礼
皆様、ご回答ありがとうございました。 皆様のおかげで無事に完成できました。本当にありがとうございました!