日本のROCK、世界のROCK
日本のROCK、世界のROCK
日本のロックは世界には通用しませんよね?
例えば日本で大人気のXでも、アメリカではそこまででは無いみたいですし。
別に僕は日本のロックがきらいなわけじゃ無いし、むしろ誇りにおもっています。
でも、僕の大好きなDirも、アメリカじゃ大人気とは到底いえませんよね、
テクニックというか、センスも明らかにちがいますし。
例えばギターリフ一つをとっても、日本人はアメリカのヘビィメタルのリフをマネしてるだけで、しかもリズムパターンが独創性に欠けているような気がします。
ドラムも、日本のロックとアメリカのロックを聞き比べるとなんだかじめじめした感じがします。疾走感あふれる曲でも、なにか足りない気がするんです。
ベースのフレーズも、アメリカの方が独創性に出来てるようなきがします。
ボーカリストには色んなタイプがいるので、一概には言えませんが、それでも日本語で歌うとなにかハジけたりないですよね。
もちろん曲にもよりますが。
日本のロックは、なんていうか、風船で例えると、ふくらましてから1週間たった感じがします。ツヤが無くてしおれてるんです。一方アメリカやUKはヘリウムで膨らましたツヤツヤの風船で、しかもぷかぷかうかんでいるんです。
日本のロックは鬼暗いわけじゃ無いし、ボリュームに欠けるわけでもないですよね。
個々の演奏技術を見ても世界的には少しくらいしか劣っていないきがするんですが。
日本のロックには何がたりないんでしょう。英語でしょうか。それもあるかもしれませんが、それ以外にお願いします。
それとも個性ととらえるべきでしょうか。
アメリカはアメリカンテイスト、日本はジャパニーズテイストというふうに。
いずれにせよ、ジャパニーズテイストでは世界的において行かれるような気がします。
日本のロックが大好きな1人としてここに質問させていただきます。