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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ターンバック?をたくさん仕入れたい)
ターンバックの本や例はあるのか?
このQ&Aのポイント
- ターンバックとは、コード進行によるフィルインの一種で、曲の頭に戻る際に直前の4拍に1拍ずつコードを変える手法である。
- ターンバックに関する本や例は多く存在しない。ジャズの理論書でも紹介されていない。
- ターンバックについての情報を求めるのは難しいが、コード進行に関する本などを参考にすると良い。
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質問者が選んだベストアンサー
ターンバックは代理コードの利用で行なわれる事が多い。 例えばサビの頭(コードC)に戻る時 直前を属七にすれば良い。G7 G7をツーファイブに分ける。 Dm7 →G7 その代理コード Dm7 →Dフラット7(9#11) Dm7 の直前を属七にすれば良い。A7 A7をツーファイブに分ける。 Em7 →A7 その代理コード Em7 →Eフラット7(9#11) Em7 →Eフラット7(9#11)→Dm7 →Dフラット7(9#11) これが基本的な考えだがこれでは当たり前すぎるので色々工夫する。 EX) F#m7-5→F79 →Cadd9/E →Eフラット79→Dm7 →Dフラット7 EX) Fm7 →Fm7/Bフラット →Dm7/G →Aフラット/Bフラット ターンバックではないが山下達郎のクリスマスイブの「まだ消え残~る」 の直前のF#7(9#11)もそういった考えです。 残念だけど「ride on time」のそこのコード進行は思い出せない。 尚、こういった例はジャズの理論書に腐るほど載っているよ。 チックコリアはそれを理解不能なくらい難しくしたのが死ぬほど出てくる。
お礼
即答ありがとうございます。理論書をよく見直します。 リハーモナイズを参照すればよいということでしょうか。 「例集」が出てればと思いますので、締め切りまでまだ待たせてください。 p.s.クリスマスイブのご指摘のところは、自分は結構好きです。