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京葉線のトラブル時タクシー運送について

この間の京葉線の事故で近くの道を走っていました。 道も混みましたが、其れほどでもなく。 で、直ぐの東京と言うか江戸川区では道もそれほど込んでいない。 質問はタクシー運転手は常にというか無線でこの事故の事を多分当時運転している全員が知っていると思います。 が、東京のタクシーは千葉で幾ら込んでいて何時間待ちでも空で行って乗せて東京に行くのは出来ない。 (営業権の問題?詳しくは分かりませんが) との事を後で乗ったタクシーの運転手が言っていました。 こういう非常時にはそこら辺も変えていければタクシーで何時間待ちってなくなると思ったんだけど。 どうなんでしょうか? ま、その分道が混んで動かなくなるって言えばそうだけどね。 少なくとも江戸川の西葛西近辺のタクシーは走れば5分で着くし。 その運転手は同じ京葉線の潮見駅とかで東京駅迄の客を拾っていたらしいけど、潮見から東京駅迄なら幾らにもならんって言っていた。おいしい客がわんさかいるのに指くわえて空で走っていたって言ってましたけど。 それとも当時は大丈夫だったのかな? どなたかご存知の方教えてください。

みんなの回答

  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.1

運輸行政の規制の問題だろうと思われます。 あなたの事業所はここ、あなたはここ、と縄張りのように決められているんだと思います。東京で登録したタクシーが千葉で営業すれば、千葉のタクシーが不利益を被ります。逆も同じです。 運輸局は、一応、需要に見合った台数を認可しています。近年、規制緩和で相当増えましたが、千葉と東京のタクシーの台数は歴然とした差があります。自由に参入を認めたり、営業区域を撤廃したり、あるいは運賃を自由化したりすれば、競争の行き過ぎで倒産する会社が続出するおそれがあり、一定の規制はやむをえないだろうと思います。(いわゆる白タクを許さない) また、1日の走行距離も通達で規制しているそうです。個人と法人とで差があり、東京の場合、法人は300km以内、個人は200km以内におさえるように言われているようです。 おっしゃるように、鉄道などの不通時には、監督官庁が(今回の場合は関東運輸局)通達を出すなりして、特例として1日のみ不通地域での営業を認めるなど、利用者の利便性を考慮した仕組みがあってもいいように思います。 ただ実際にそういった制度をつくろうとすると、問題になりそうなのは不通の原因・状況が多岐にわたることだと思います。飛び込みなど数十分で復旧するものや、沿線火災や踏切事故など数時間で復旧するだろうが、はっきりとした復旧時刻は予測できないもの、はたまた台風や地震など天災でいつ復旧するか全く見通しのたたないものなど様々です。どういう状況の時に規制を緩和するのかの線引きは難しいだろうと思います。 また、例えば都内のタクシーがいっせいに千葉へ集中すると、都内の客が大迷惑を被るなど弊害も考えなければなりません。 難しそうな問題です。

masa9822
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに規制があるとは思いますが、当日は非常時に近い状況です。例えば事前に半径5キロ内の営業所を持つタクシー会社は県をまたいでも良いとかの特例を初めから作っておくべきですよね。 逆もあると思います。千葉よりの東京で事故があり千葉の業者が行けない・・・。 当日は千葉の業者もお客を取られるからっていう問題でもない気がします。どちらにしろ拾えない程いたんですからね。 お客も喜ぶし業者も喜ぶし。損をする所がないとは言えないですが、非常に少ないと思われます。 問題なのは何時間もタクシー待ちで待つ。 他の交通機関がない。 線引きはなんらかの突発事故等で最低1時間以上のタクシー待ち時間が発生した場合。 他の交通機関の待ち時間も同様の場合。 解除は 同上の事がなくなった時点。 待ち時間が1時間未満になった時点でって感じで出来そうな気がするんですけどね。 どちらにしろほぼ全てのタクシーは無線があるし、ラジオだってあるし・・・・。 ま、素人判断なので、もっと深い問題が発生するかもしれませんが・・・。 マスコミも事故の究明や責任者のあぶり出しとかも大事かもしれないが、事故があったらその回避を今後どのようにしていくのかっていう事をいうところがない気がします。 事故は突然起こるものだし、気をつけても起こるのが事故。人災は別にして。だとしたら起こさない努力も必要だが、起きた場合の被害を最小限にする努力も必要な気がします。