加藤忠三朗の作品で穴が空いている炉釜がありますが、この穴の意味は？

質問

釜師十二代加藤忠三朗の作品の炉釜で、炉釜本体の上方に3mm程の穴が空いているものがあります。
この穴は一体何を意味するものなのでしょうか？
ご存知の方、宜しくお願い致します。

回答No.1

taku3835

釜の種類（形）がわかりませんが、矢筈釜などお湯の捨てにくい形状のものなら、「湯抜の穴」ではないでしょうか。

お礼

遅くなって申し訳ございませんでした。なるほど確かにお湯が捨てにくい形でしたので、湯抜の穴である可能性が高いと思われます。参考になりました。ご回答ありがとうございました。