ＣＤロムなどの、コンパクトな媒体に変換させて、身近に置いときたいと考えています。

質問

引越しを機会に、物の整理を本格的に考えています。

写真、ＣＤ、アルバム、本、カセットテープ、ビデオテープなど、
捨てたくはない。

年に、1回見るか、見ないかの、物もあります。
再度、手に入らないものや、手に入ることに、時間やお金がかかるので、
いつでも、必要なときに、取り出したいと、
今までは、スペースがたくさんあったので、
保管していました。

しかし、保管料を出すほどのものか、考えてしまうものを
たくさん、所有しています。

スキャナーやビデオカメラなど、利用して、
ＣＤロムなどの、コンパクトな媒体に変換させて、
身近に置いときたいと考えています。

雑誌やサイトなどで、読むだけでは、すぐできません。

こんな使い方、こんな保存方法、これは、買えるし、
すぐ手に入るからいらないんじゃないの？や、

保管場所、ほこりよけなど、保管のための加工方法も知りたいです。

ラジオライフのコレクション保管の方法の記事は、手元にあります。

回答No.1

noname#5549 · ベストアンサー

こんにちは。
一応、本以外は可能ですね。

写真はスキャナーをとフォトレタッチソフトがあれば、
データ化できますので後々の為に高解像度で取り込んで、
JPEG保存、フォルダで分類してCD-Rに焼く。
（ビュウワーはその時々のPCにあるもので良いでしょう。）

CDはそのままで良いと思いますが、
どうしても、と言う場合はMP3などに変換、
（WMPがあれば出来ます）
まとめてCD-Rに保存。
しかし、ファイルサイズを変えると音質が劣化しますし、
そのファイル形式が主流で無くなる可能性もあります。
ライブ盤などの曲間の繋がりもスムーズではなくなります。
バックアップ程度と考えるのが妥当です。

カセットの場合、ケーブルと入力・変換ソフトが必要ですが、
取り込んでしまえばあとはWAVにでもしてAudioCDに出来ます。

ビデオの場合はちょっと難しいですが、
結局は取り込んで、なるべく高い画質のままMPEG1でVCDにするか、
MPEG2でDVDにするかです。
ただ、各種ソフトはもちろん、マシンスペックがかなり必要なので、
HDやメモリの増設、場合によってはCPUの交換も必要です。

問題は本です。
確かにスキャナーで読ませることは出来ますが、
識別可能な解像度で保存するととんでもない量になってしまい、
１冊データ化するのに何時間掛かるか分かりません。
その上非常に読みづらい。
妥当な方法は、OCR（だっけ？）とスキャナーでテキスト変換し、
最終的にはPDFにでもしてまとめることですが、
OCRの性能はかなり疑問ですし、変換の手間、
ページ数を考えると現実的ではありません。

といった感じです。

お礼

うーむ、やはり、手間かけるだけのことは、必要ないかも
しれないですね。

人に送るのも、著作権の問題があるし、
そういう目的と保存以外に、ほかの媒体に変換させる必要がないんですよね。

倉庫に入れます。

後、人に見せる分には、問題がないかなぁと思うので、
勉強がてら、移し変えて、
旅先等、持っていきたいと思います。

言葉の喋り度、説明度が、まだまだなので、
ビジュアルがあると、説明しやすいのです。

検索しやすい、軽い。
この２つが、理想なのです。

すごーく、参考になりました。
雑誌だと、良い部分ばかりだったり、難しいし、
周りでは、そこまで、してる人はいないし、
引越しは、近いし、
パソコンのスキルは、ないし、
新たに購入しないといけないハードもあるしと
挑戦するのを先延ばしにしてきましたが、
やはり、また、先延ばしにします。

メンテナンスが必要な、テープ類は、かびが生えると嫌なので、
写しかえます。

CDは、あと何年間で、データが消える話はどうなしましたか？

本は、そう劣化しないみたいなので、良しといします。
重さやがさばるのが、ネックですけどね。