• ベストアンサー

クレリックシャツの襟と袖の交換

お気に入りのブルーのクレリックシャツの白い襟と袖がすりきれてぼろぼろです。 どなたか、この部分だけ交換してくれるシャツ屋さんをご存知ありませんか。 場所は茨城県県南地方か東京23区内のお店がいいのですが。値段も概算が分かれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#29140
noname#29140
回答No.2

#1です。再び失礼します。ふと思い出したのですが、ドウワン ソーイングというカスタムメイドシャツ専門の会社があります。自前の店はあまり出していなかったと思いますが、専門店のシャツのカスタムを けっこう請け負っており、信頼性のある会社と思います。価格もリーズナブルで、写真を見る限り 出来も悪くないと思います。明日からロンドン経由で 日本に2週間出張しますので、八丁堀のオフィスで何枚かシャツを試して見ようかと思っていますので、結果はあらためて報告出来ればと思います。下記にホームページのアドレスを記しますので、 衿とカフ作成の件などチェックしてみてください。もしどうしても うまくいかないようであれば 私のとこでなんとかしましょう。

参考URL:
www.do-1.co.jp
kenmary
質問者

お礼

たびたびの情報ありがとうございます。良く研究して見ます。

その他の回答 (1)

noname#29140
noname#29140
回答No.1

私は現在ニューヨークに住んでいるので、100%確実な内容のアドヴァイスではないですが、参考までに私が知っていることをお伝えしておきます。 まず、日本で 一番確かなことは、あなたの無理を聞いてくれる なじみのシャツ屋を開拓し、なじみの担当者までを決めてしまうことです。 私は、日本にいた頃は、百貨店などで なじみの担当者が出来ると 白の生地でシャツと衿だけを 作ってもらって、衿や袖口の擦り切れたシャツの衿と袖をそれぞれ白に換えてシャツの改造を楽しんでいました。 今でも 当地でそれを楽しんでおりますが、さすがに服の本場だけあって 当地の方が日本よりも はるかに安上がりで 融通も利きます。 残念ながら、日本の場合、お客が気に入っているものを直すことに不熱心で、すぐに新しいものを売ろうとするのです。 さらに申し上げておきたいことは、専門誌などを見て、有名セレクトショップなどにも卸している、欧米の本物についてよく研究をしているシャツメーカー(例えば長野のフレックスジャパン社など)になんとか衿とカフスを作ってもらうことです。 百貨店のシャツ売り場の御仕立て券付きのものを扱っているところになどは間違っても作らせないことです。日本の百貨店のシャツは衿とカフスの芯地が固すぎてエレガントではありません。 今回のあなたの決意のほどは、意外と大したものではないのかもしれませんが、もし たいしたものだと思っているのならば、帝国ホテル地下の谷シャツ商会や、銀座の大和屋シャツ、または全国チェーンの神戸シャツなどのカスタムシャツの専門店にて尋ねてみて、見聞を深められることをお奨めします。みなさん優秀でシャツを愛するいいかたが多いので、意外と早くあなたの無理を聞いてくれるかもしれません。 もし、予算が許せば そうしたお店でシャツをカスタムメイドするのもグッドアイディアかと思います。そのシャツが気に入れば、 今持っているシャツのことなど まったく忘れて気にならなくなってしまうかもしれません。 さて、クレリックシャツというのは、和製英語です。ですから、まったく欧米では通じないということを覚えていてください。他にも、靴では、VチップだのUチップだのと、これらもまったく英語になっていません。正直、日本のアパレル、服飾雑誌の編集者でまともに英語やイタリア語をしゃべれる人をみたことがない(私は英語教師の資格を持ち、イタリア語もしゃべる洋服屋)のですが、外国の言葉も理解出来ずに 西洋の魂の塊のような洋服をどうして理解出来ると思いますか。 そう、忘れていましたが、替えの衿とカフスを入手したら、それを取り替えてくれる直し屋も必要です。 これも日本では融通のききそうなところはあまりなさそうですが、とりあえず全国チェーンの直し屋をあたってみられるとよいでしょう。直しの上手な人だと、例えば替えの衿のネックサイズを大きいものや小さいものに変えてくれることも可能なのですが、日本ではちょっと無理でしょうか。 ちなみに 衿とカフスを持ち込みで、私が世話になっている店では$20.-で交換してくれます。 最後に、日本で言う”クレリック”は 英米では単純に白い衿のシャツなので、”white collar shirt"と言いますが、基本的にネクタイをすることが前提のシャツなので、日本の首相のように ”クールビズ”などには絶対に着ないように。 欧米の上流階級からは もの笑いのタネ以外の何モノでもありません。 もともとあなたのように、衿とカフの擦り切れに対応するため、ロンドンのターンブルアッサーという超有名シャツ店が考えたものと言われています。まあ、欧米のお金もちは、気に入った柄のシャツがあると、普通最低半ダース、つまり6枚は作りますので、もし衿などがスレてきたら、一枚シャツを潰して衿とカフスを作らせ同じものに替える人もまだまだいます。気にいった柄でも一枚しか作らない日本人は 本当に貧乏くさい国民と思います。 またこのシャツは どちらかというと 昼間のシャツであって、夜には あまり着ないシャツと言えます。 もちろんドレスシャツであるので、胸のポケットは付けないのが普通ですが、日本ではあってもかまわないでしょう。むしろポケットがないと欠陥品と思われてしまったりして。  欧米でも日本でも服のお直しは それなりにコストがかかるものですが、あまりケチることは考えず、納得するものを手に入れるよう 努力をし続けることが自分を成長をさせるコツです。 本当は 私のところでカフスを作って上げても、とも思いましたが、このコーナーの主旨に反するので今回はよしておきます。

kenmary
質問者

お礼

ありがとうございます。教えていただいた所にまず連絡をするか、実際に行ってみてできるかどうか確かめて見たいと思います。 また、クレリックシャツの薀蓄も大変ためになりました。

関連するQ&A