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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の膀胱炎について)

犬の膀胱炎について知っておきたいポイント

このQ&Aのポイント
  • コーギーの♀を飼っている方が気になる犬の膀胱炎について、結石ができる膀胱炎と細菌性の膀胱炎の違いや対策、検査の必要性についてまとめました。
  • 犬の膀胱炎は特定の結石が原因となる場合と細菌感染が原因となる場合があります。結石ができる膀胱炎は餌の切り替えで改善することもありますが、細菌性の膀胱炎は再発しやすく検査を受ける必要があります。
  • 治療には抗生物質や止血剤が使用されますが、再発の頻度や症状が悪化する場合はエコー検査やレントゲン検査が必要となります。同じような経験をされた方には検査の相談やアドバイスをお願いすることも良いでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wakame300
  • ベストアンサー率70% (334/474)
回答No.1

>そもそも結石のできる膀胱炎と細菌性の膀胱炎というのはなにが違うのでしょうか? 【膀胱結石】は膀胱内に鉱物性の化合物の結晶ができてしまう病気のことです。 ・燐酸アンモニウムマグネシウム=ストルバイト ・蓚酸(しゅうさん)カルシウム水和物 が主な結石です。 前者は安易なミネラル摂取、後者はビタミンC摂取の弊害として有名なのですが、ペット 業界では、まだまだ認知されていないのが実情ですね。。。 >餌を完全に切り替えてからは結石が出来ることもなくなりました。 マグネシウム含有量の少ないフードなのでしょう。 >その場合エコーやレントゲンといった検査になるのでしょうか? そうなります。 膀胱結石はX腺写真、尿路結石は超音波検査を行います。 -------------------------- 【膀胱炎】は、すでにご承知のように、細菌性の感染症です。 従って、抗生物質や抗炎症剤の投薬治療となります。 >体質的になりやすいそうです。 確かにその通りですね。。。 >何か良いアドバイスがありましたらお願いいたします。 natsumagoさんのコーギーは、老齢&慢性の膀胱炎ですので、膀胱の「粘膜変性」を引き起 こす【非細菌性慢性膀胱炎】も発症しやすくなっているものと思われます。 この場合は、細菌の特定も困難ですので、なかなか薬物治療が進みませんね。。。 再発頻度が高くなっていることに不安があるのは、よく分かりますが、今のところは、こう した治療しか有効性が認められていません。 獣医さんの指示に従って、長期治療に努めてくださいね。 ・十分な水分補給 ・フード、トイレ、室内を清潔に保つ ・他の個体からの接触感染、飛沫感染を予防する ・適度で一定の散歩を習慣化する といったことも注意してくださいね。 こうしたことで、再発率はずいぶん違ってきますので。。。 (元 飼育屋)

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