- ベストアンサー
国産はなぜ?インジェクションが少ないの?
四輪は全てインジェクションの時代ですが 国産二輪はなぜインジェクションが少ないのでしょうか? スクーターで、同じヤマハでも国産はキャブ仕様で 台湾ヤマハはインジェクションだったりして どうしてなんでしょうか? 国産も早くインジェクション仕様にしてもらいたいものです・・・・・ 知っておられる方、教えて!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仮に、インジェクション化することで1万円値段が上がるとしましょう。5万円の原付と100万円のコンパクトカーでは同じ1万円高くなっても率で見ると20%か1%という大差になります。100万円の車が120万円になったら同列の製品として比較の対象にはなりにくいです。 四輪の20~30年前の事情だって似たようなもので、キャブ仕様で排ガス規制をクリアできていたうちはインジェクションは元が高いので少しくらい高価になっても気にならない高級車か価格アップの代償にパワーアップなどが得られるのを売りにできる車種に限られていました。その後排ガス規制が厳しくなってインジェクション無しでは立ち行かなくなったとかコストダウンが進んだとかでほぼ全車移行したという事でしょう。 要するに、メリットとデメリットのどちらが上回るかで採用が進むかどうかが決まります。排ガス規制が厳しくなりましたから、現在は採用しないデメリットが大きくなりつつある状況ですね。
その他の回答 (1)
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
キャブレターは、歴史のある、完成された技術だから、簡単にそれを捨てる事は出来ません。 整備さえ出来ればいつまでも調子よく乗れます。 インジェクションも冬の始動性や、燃費・排ガス面で有利なので、これから浸透していくでしょう。 量産効果で単価も下がっていくでしょう。
お礼
完成された技術は分かりますが 四輪乗ってるから、今頃キャブ? って感じです 二輪買いたいので早くインジェクションを期待します 解説有難うございました
お礼
う~~ん そういうとですか? そうですね10万円の原付がインジェクションになって15万円になったら高いですよね でも、輸入車に比べて遅れてる感じはしますけど・・・ 早く全車インジェクションにしてもらいたいです 有難うございました