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油田について。
私は今、油田のことを調べていて、どこの油田の発掘場所が、一番日本人が多く働いているか。 それに、最も知りたいのが、油田の発掘のやり方。 私の記憶では、海のど真ん中に鉄で作り上げられた、大きな建物のなかでドリルか何かで、掘る?のような気がします。 本当のところはどうなんでしょうか? 事細かに教えていただけませんか? お願いします。
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補足です。 石油技術協会のHPが、一般の方には分りやすいと思いますよ。 http://www.japt.org/abc/ 初心者向けのアニメ仕立てですが、内容は意外と充実していると思います。 日本人の労働事情については「?」ですけど...。 よいレポート(?)ができるといいですね。
- 参考URL:
- http://www.japt.org/abc/
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- manager09
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油田を掘る機械(動力)については、別の方の回答を待つことにして、掘る際につかう道具についてお答えします。 油田を掘るのには、三種類の鉄のパイプを使います。まず、油田を「掘る」ための比較的細いパイプ。ドリルパイプと言いますが、これで穴を掘っていきます。掘った後は、そのパイプに替えて「油を運ぶ」ためのパイプを入れ、その中を通って油がすくい出されます。三種類目のパイプは、「掘る」or「運ぶ」パイプの外側を囲むためのものです。3つとも、何本ものパイプを現場でつなぎあわせて(両端はネジ状になっている)つかいます。 掘るといっても、まっすぐ90度に掘り下げるのではなく、ややたわみながら 海底深く、斜めに入って行くイメージです。強い圧力に耐えうる必要があるので、これらのパイプは特に高品質が要求されます。日本製のものが活躍してます。
お礼
わかりやすい回答をありがとうございます。 専門家の方だったんですか。 とても参考になりました。 また、油田についてのHPなどご存じでしたら、そこもお教え願いませんか? 他にも、思い出したことなどがございましたら、回答をお願いいたします。
お礼
とてもわかりやすいところでした。 ありがとうございました。 よい資料ができそうです。