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高齢者にパソコンを教えようとしているのですが

ディスプレイとは 「パソコンの状態がこの画面にでてきます」 キーボードとは 「文字や数字を入力するときに使うものです」 マウスとは 「パソコンに命令するときに使うものです」 本体とは 「キーボードやマウスから指示されたことを計算したり処理したりするところです。頭脳のようなところです。」 もっと噛み砕きたいのですが話し言葉としてうまく言えそうにありません。どなたかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

言葉で教えるよりも触ってもらうのが一番ですよ。 「習うより慣れろ」と言いますし、 その補足で言葉を交えるのが一番良いと思います。 言葉で言うなら、 「ディスプレイとは、パソコンがやることを映す画面の事です。」 (モニターと言う言葉が通じそうなら、モニターと同じでも良いと思います。) 「キーボードは、キーを押すと画面に文字が表示されます。」 (キーの説明も必要なら、ボタンと言って説明しても良いかも?) 「マウスとは、パソコンに何かをしてもらうときに使うものです。」 (ビデオなどのリモコンのようなものと言っても良いかも?) 「本体がパソコンそのものです。」 「マウスやキーボードでパソコンに指示を出して、それを表示するのがディスプレイです。」 と言う風に最後に、全てを関連付けて説明します。

noname#94093
質問者

お礼

すばらしいです。 とてもわかりやすかったです。助かりました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

専門用語は極力さけることは必要なことだと思いますが、 あまり「噛み砕いた言い方」を意識しすぎると、かえってわかりにくくなったりするので わたしはなるべく、相手にとって身近な物に例える方法をとっています。 例えば、ディスプレイのことを「パソコンの状態がこの画面にでてきます」と 説明してしまっては高齢者じゃなくても、「?」という感じになりそうですよね。 「絵を描く時にはここがスケッチブックに、帳簿をつける時は帳面になるんですよ」と 説明しています。 質問者様のおっしゃる高齢者というのが、おいくつぐらいの方かで、 対応も多少違ってはきますが、 70歳以上ぐらいの方なら、正確な説明ではなく、この程度で丁度だと思います。 というのは、高齢者の方にとってのパソコンは大抵「趣味」です。 仕事でどうしても覚えなければいけないという差し迫ったものがないので、 いくらわかり易く説明しても、簡単に忘れちゃうんですね。 というか、そのあたりはどうでもいいんで本気で覚える気がないというか……。 逆に、自分のやりたい事、興味のある事に関しての習得は目を見張るものがあります。 わたしは、高齢者向けのパソコン教室でインストラクターをやっていましたが、 本当に興味あることとないことへの反応の差ははっきりしていました。 なので、機器類の説明は、そのやりたい事でどう使うか(絵を描きたい人になら 「筆の役割をする物」という感じで)を説明すると、納得が早いです。 ちなみにわたしの場合、本体は 「これがいわゆる「パソコン」の部分です。こっちのテレビの方を「パソコン」だと 勘違いされている方がたま~にいらっしゃいますが、計算したり、絵を描いてくれるのは こっちなので乱暴に扱わないでくださいね~」 という程度の説明しかしていません。 あとは、No.1の方のおしゃるとおり実際に見てもらう、触ってもらうことです。 言葉で長々説明するより、「A」のキーを押すと、「A」が表示されることを確認してもらえば、 キーボードの役目も、モニタの役目も一目瞭然ですから。

noname#94093
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 とても丁寧にありがとうございました。 高齢者向けのインストラクターのアルバイトを はじめました。70歳以上の方ばかり10名くらいを同時にやっています。 助かりました。

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