ブッ○オフの本の査定の不思議

質問

ブッ○オフに本を持っていくと、「査定が付きませんがそれでもいいですか？それとも持って帰りますか？」と聞かれます。
ある時「持って帰ります」と言ったところ、「じゃあ１００円査定をお付けします」と言われました。
ということは、査定が付かなくて手放した本も値段を付けて売っている、ということですか？
これは問題ではないかと思いますが、実際のところ、どうなのでしょうか。
査定が付かない本も店頭に並びますか？。

回答No.5

y1y9y8y1a

ブックオフに売ろうとすると絶対そう聞かれるのですか？
ブックオフは売るときに利用しようと思ったことがないので詳しいことはわかりませんが・・・

＞一方で売る場合があるとしたら、どういう理由によるかを知りたいのです
査定がゼロになるような本でも、並べてみたら売れる可能性はゼロではないからです。
在庫状況や、市場の流通量などの関係で、査定がゼロになる可能性もあるでしょう。
昔、あるマンガを売ろうとしたら「この本は本当に古本として世の中に多く出回っていて、ウチでも在庫だらけだから持って返って」と言われたことがあります。

在庫だって抱えれば店舗側の負担になるのですから、そんな商品はできれば「査定ゼロ」にしておきたいところです。

ただ、
＞「じゃあ１００円査定をお付けします」
これはちょっと…不誠実ですよねぇ。

回答No.4

buchi-dog

ブックオフの商売を考えれば、極力安く仕入れて極力高く売れば利益が最大になります。

ブックオフのマニュアルの中に

1. 買い取り価格が低い本(例えば数年前の文庫本)の場合、まず「査定が付きませんがそれでもいいですか？それとも持って帰りますか？」と言え。
2. 「置いていきます」という返答なら最善。タダで仕入れたことになる。タダ仕入れに成功した冊数が多いと時給がアップする。
3. 「持ち帰ります」という返答を受けてから初めて査定を申し出よ。最初から高く査定すてはダメ。
4. どうしても仕入れたい本(出版直後の本)を除き、極力安く仕入れるよう努力せよ。
5. 仕入れ値が高すぎるバイトはクビにする。

という項目があっても不思議ではありません。商売の駆け引きです。

上記の「不誠実な」マニュアルに対抗するためには
「査定が付きませんと言われたら必ず『では持ち帰ります』と言え。ブックオフから引き止められなかったら、帰る途中のコンビニで捨てれば良い」
ようにすれば良いでしょう。引き止められない本は、本当に価値がゼロの本ということになります。

しかし、ブックオフも阿漕な商売してますねえ…

回答No.3

greenCake

査定が0円でも店頭に並ぶ可能性はあります。
これ自体は問題ないと思います。

極端な例ですが、1冊の本を売却して得る利益が100円の場合
　・100で買い取り → 200円で店頭
　・0円で買い取り(引き取り？) → 100円で販売
といったことが考えられます。

店側は、本を買い取る際に「利益」「在庫リスク」などを考慮します。
その結果、買い取り額が0円になります。
(上記極端な例の場合、利益が80円、在庫リスクを20円と想定するなど)

もちろん、その本に全く価値がなく値がつかない場合もあると思います。

ただ、
>ある時「持って帰ります」と言ったところ、「じゃあ１００円査定をお付けします」
>と言われました。
この対応はちょっと店側がずるいかな～という気がします。

回答No.2

geppo

ちなみに査定の付かない車も店頭に並びます。

回答No.1

doctorelevens

＞これは問題ではないかと思いますが

問題点とは具体的になんですか？

補足

査定が１円も付かないというのは本としての価値がない（逆を言えば、値札が付いて書棚に商品として並べられる品質のものを提供してくれてありがとう、という意味合いが差定額だと思いますが）ということをブッ○オフが認めていながら、一方で売る場合があるとしたら、どういう理由によるかを知りたいのです。