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人は働かなければいけないの?

このごろ仕事をする意味について、よく考えます。 毎日夜遅くまで残業して全くの仕事中心の生活。たまの休みも趣味に費やすでもなく、文字通り休むことに徹しているだけの生活。心と体にこれだけ負担を強いてまで人は働かなければいけないものかと最近つくづく疑問に思います。30代の今から定年後の生活に思いをはせているような状況です。 みなさん働くことがむなしくないですか?貴重な人生の大半を仕事で消費することに疑問を感じませんか?どうしたら気持ちを充実させて仕事に取り組めるでしょうか?

みんなの回答

  • ikiruimi
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.13

私は、働きすぎでうつ病になったことがあります。 働く意味について考えるあなたは、きっと生きる意味についても考えているのだと思います。 生きる意味や、何のために生きているのかといった「人生の根本問題」は、 宇宙の第一原因者たる神について知らなければ解くことができません。 本来人間は、神が人間に与えた祝福、すなわち喜びを実現するために生まれてきます。

  • pitycake
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.12

あなたがそのような道を選択したからでは? 私は満員電車が嫌という理由だけで会社勤めをやめ、20代前半で独立しました。毎朝、満員電車に乗るくらいならホームレスのほうがマシだと本気で思います。あなたは使われているだけです。雇われる側の人生をすぐやめて独立しない限り、仕事に充実感などありえません。

noname#59788
noname#59788
回答No.11

自分も30代ですが、休日も仕事漬けですよ。なんとか効率のいい現場にしようとか考えて自腹でいろいろ備品やら揃えています。  私は学生時分、自営業の所へアルバイトしていましたが店主はずっと商売のことを考えていました。  愚痴は多少出ますが、働くこと自体に疑問を感じたことはあまりありません。それまでの受け身の学生の時は結構ありましたけど。  働くこと自体に楽しみを感じない職業は自分は選ばなかったです。世間から見たらアルミ缶拾いの一つ上のランクの職業に就いていますが、今は充実しています。やっていることは、職場の中でも裏方の裏方の仕事です。自分が今これをしなければ、部長も社長も取引先も立場がないと感じています。

noname#142255
noname#142255
回答No.10

はたらく はたの人を楽にする事です 貴方も他の方が働いているから 生活が成り立っているのでは ありませんか それを否定されるのなら 生きている価値を考え直してください

  • winngu11
  • ベストアンサー率20% (169/810)
回答No.9

最近記事で見ましたが、30代の男性の勤務時間・業務内容の過酷さが小子化に繋がっているというものを見ました。 日本人は明らかに働きすぎです。 それに、土地価も高すぎ、社会福祉が充実していないにも関わらず、税金はとても高い。 などなど社会問題が山積みです。 おそらく勤務時間に対して妥当な収益ではないし、物価の高さや税金でろくな貯蓄もできないので、質問者さんのような虚無感を誰もが考えていると思います。 そういう人は早期退職をし、移住したりしますよね。 せめて居住・子育てにおいては金銭的緩和をすべきです。お金を払わないと学校に通えない国、日本と北朝鮮が母国の教科書に書いてますが、あながち嘘でもないですよ。 やはり、どうしたら虚無感を打ち払えるのかと言えば、明確な人生設計をすることでしょうか? 無理のない財産設計。無理のない定年計画。 うちの旦那様はとても働くのが好きなので、定年後も働くように資格を取っています。 また、旦那様の会社の同僚の年配の人は、50までしか仕事をしない生活設計をし、欲しい家財道具は捨てられたものを綺麗に直して使う、野草を勉強し食材の半分は河原で見つけるなど徹底してますが、貧乏ではなく楽しんでやってます。 同じ歳の人でも、どんな労働条件でも、その過酷さからうまく逃れて生きるというのは、本人があらゆる意味で自分の感性を磨き、その夢のためには努力をおしまないことが、未来のある労働に繋がるのではないでしょうか?

回答No.8

むなしく感じるのは仕事をさせられているからではないですか? 自分が実現したい目標を持って、会社は場所を提供してくれるだけ、自分の目標を達成して場所借りてる分のお金を会社に落とそうと考えるといいと思います。 その為には会社を変える必要があるかもしれませんが。 サラリーマンは受動的に仕事をし、ビジネスマンは自分の目標を持って積極的に仕事をするそうです。 私も定年までの間に実現したい事を探してる最中です。脱サラリーマンを目標に頑張ってみてはどうでしょ~。

noname#45950
noname#45950
回答No.7

働くことがむなしいのは、働いている以外の時間が充実していないからだと思います。

回答No.6

では、専門的な回答をいたします。 まず「人は何を為すべきか?」という問いに対して現時で最も揺ぎ無い回答は生殖であると言わざるを得ません。子孫を残す。厳密に表現するならば、自らの形質を子孫に伝えることこそ生命の本懐なのです。勿論、脈々と形質を伝え、進化したその先に何があるのかは誰も知る術を持たない訳ですが。宇宙の仕組みがわからなければ、生きる意味等の究極の回答は出ません。  自らの子の誕生とともに生命活動を終える生物も多いのです。生殖活動の結果自己の生命が終焉に近づくにもかかわらずこれを敢行する生物は露骨に「次世代」の重要さと「当代」の軽さを表現しているように見えます。 「人間にとって最も重要なものは愛」 子が愛の結晶であるならばまさに正解でしょう。  さて、あなたの仕事はこの愛と関係あるものでしょうか?愛する人、家族のための仕事でしょうか?あるいはそういう将来を実現するための自分への投資という意味で価値ある仕事でしょうか?もちろんここでいう「価値」とはあなたが決めるものですが。  まずそこを考えてみるべきでしょう。

  • kgih
  • ベストアンサー率33% (138/416)
回答No.5

同年代であり、同じ気持ちです。 たぶん、「仕事」と「食べる」ということが、直結していない為かなと自分なりに思います。 本来、働くということは、生きていく為に田畑を耕したりすることであったので、貨幣経済になったがために、「働く」ということと「食べる」ということの距離ができ、働くことが苦痛になったのではないでしょうか? だから、自給自足の世界に飛び込みたいなと思ったりもします。とはいえ、税金やら、医療やらの為にはは、貨幣を稼がないとだめですから、難しいです。 ならば、働くということを、「食べる」こと以上にがんばらないという選択はどうでしょう。 これって、理想ですかねぁ。現実的ではないですか。

  • forall0-9
  • ベストアンサー率26% (39/147)
回答No.4

こんにちは。 結論から申しますと、むなしくありません。 もし何十億もの大金が転がり込んできて、働かなくても一生遊んで 暮らせることとなったとしましょう。 毎日、毎日…働かなくても自分の好きな物を食べ、好きな所へ旅行し 好きな事をいくらでもできる… 楽でハッピーな人生かもしれませんが、薄っぺらで刺激のないものです “働くこと”とは、お金を稼ぐことでもありますが、楽しい事などは 一生懸命苦しいながらも働くことで、初めて輝くのだと思います。 だからこそ働くことに意味がある。 『苦あれば楽あり』と昔の方が言うのはまんざら嘘ではないですね。 苦労があれば楽があるという意味もあるでしょうが、苦労することで 初めて幸せを得ることができるという意味でもあるのでしょう。 参考になりましたら幸いです。

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