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おっぱいを止める薬と胎児への影響について
二人目の長男が自閉症として生まれました(軽いですが。現在9歳)今だ気になるのが、二人目が早く欲しくて排卵を促すため、医者に言われるままに当時まだ出ていたおっぱいを止める薬を飲んでました(名前は忘れました。飲むと吐き気を伴うかなり強い薬です)その服用中か停止直後かに長男を妊娠。自閉症(脳の障害・言語障害)だったのはそのおっぱいを止める薬のせいだったのでしょうか?知ってる方がいらっしゃいましたら是非教えてください(現在三人目を考えております)
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- bekky1
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回答No.1
高プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)血症の治療薬でもある、ブロモクリプチン(○ーロデール) は、おっぱいを止めますが、同様に、 高プロラクチン血症による、不妊症の治療薬にもなります。 ですので、不妊治療、妊娠目的に使用される薬ですので、 危惧されている、薬剤による、副作用としての、「自閉症」ということは、 報告されていないはずです。 吐き気がするのは、脳の下垂体に作用して、乳汁分泌を止める薬ですので、近くにある、嘔吐中枢も同時に刺激してしまうので 吐き気が出ます。 産科領域では、古くから、構造的に近似している薬を 子宮収縮薬としても使用されていますが、同様に、嘔吐中枢を刺激するので、吐き気が出ることもあります。 吐き気があることで、とても、危ない薬との認識から来る ご質問だと思われますが、不妊治療にも用いられる薬ですので 挙児に対する、追加調査はあるはずです。 お気持ちは察しますが、薬剤からの影響ではないでしょう。