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境界性人格障害と鬱病について

私は鬱病ですが、鬱病と名乗る人の中には「それ単なる鬱病じゃないんじゃないのかな」と思う人がいます。 で、自分で調べてみたんですが境界性人格障害は鬱病を併発することが多く、他者への異常な攻撃性があったりリストカットやODを繰り返す人は鬱病であると同時に境界例だと聞き及びました。 しかし、私は専門家ではないのでその辺の真偽がまだよくわかりません。 どなたか詳しい方教えていただけませんか?

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回答No.1

私の極めて個人的なイメージなので、学術的には大間違いかも知れません。まずそれをお断りしておきますね。  私も、『うつ』には様々なパターンがある様に感じます。  『意識が主に自分の方を向いているか他人の方を向いているか』かな、と感じます。意識が自罰的か他罰的か、とでも言うんでしょうか。  意識が内に向いている『うつ』は、周囲には迷惑をかけたくない、知られたくないという意識が強く、極端になると無価値な自分を消すために「自殺」する・・・  意識が外に向いている『うつ』は、むしろ周囲の人に自分の辛さを分かって欲しい気持ちが強く、それが極端に出ると「自殺未遂」してみたりして、それによって周囲とのかかわりを保とうとする・・・  表面的な感じとしては、こういう2種類あるかもしれませんね。  そして前者は『強迫性人格』が空回りした最終段階としての『うつ』、後者は『境界性(演技性)人格』が病気の形で出てしまった『うつ』なのかも知れない。。  ただ、その心の奥底にあるもの(抑圧せざるを得ない他者への怒りを抱え続けている、など)には変わりはないのかも知れません。  ・・・どうでしょうか。

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