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ステンレスへの塗装
ステンレスのナイフを塗装したいのですが、良い物はありませんでしょうか? ナイフの平らな部分にマスキングをして、色を付ける部分と付けない部分とがあるようにしたいのですが、どうしてもラッカーなどでは剥がれたり、傷のようにすぐ落ちたりしてしまいます。 やはりこの素材に色を付けるのは難しいのでしょうか? 素人でも出来る、何か良い塗装方法があれば教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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- pqbdpq
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言い忘れました。 酸を使った後は中性洗剤やアルカリなどでよく洗って中和してください。
- pqbdpq
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またまたNo.2です。 また追加で。 黒ではないですが、金属表面に細工が出来るものを紹介します。 塩化第二鉄液(強酸)許可不要 金属を漬けるとあっという間に表面を溶かしてくれます。色は付きません。 使い方としては・・ ナイフなどであればブレードの部分にセロハンテープなどを張り、内側を精密カッターなどで模様、名前、などを切り抜く。 そこへ綿棒などで塩化第二鉄液を塗ると切り抜いた通りに腐食されるので結果、金属に模様が入る。(テープを張っていない部分に付かないように注意) あまり長時間漬けるとテープも腐食するのでせいぜい5分位かな? 塩化第二鉄は使う時30~40℃に暖めておくと早いです。 以上
- pqbdpq
- ベストアンサー率31% (28/90)
No.2です。 とりあえず回答してみましたが、興味が有りそうなのでチョット追加。 この黒染剤は酸で黒く腐食させて色を付けるので金属の表面状態が多少変化します。 ピカピカの表面処理をしていた物は艶消しブラックみたいにサテン仕上げになります。 あと、色を付ける場所、付けない場所、ハッキリ分けるのであればマスキングテープでは心配です。(酸がテープの隙間から入り込んでしまうと腐食した部分が元に戻せなくなるので絶対に隙間が出来ないように!) コツとしては・・・ ロウソクの蝋を鍋等で溶かし色を付けたくない部分に塗る。細かい場所は綿棒や楊枝などを使って丁寧に。 境目を真っ直ぐに分けたいのなら、まず色を付ける側にマスキングテープなりガムテープなりを綺麗に張る。次に溶かしたロウソクに漬ける。(全体にロウを塗る) その後はロウが完全に固まる前にテープをそーっと剥がす。(完全に固まってしまうとパリパリとロウが剥げて隙間が出来てしまう。 あとは手順に沿って色を付けてください。
- thorium90
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装飾用以外のナイフの場合ハイレベルな色付けをしてもかならずはがれます。 ステンレスの場合は特にはがれやすいです。 リューターにダイヤ刃をつけて塗装する面をわずかに削るとはがれにくいです。
- DIY-suki
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塗装面をペーパーなどで若干荒らしてから 脱脂して非鉄金属用プライマー塗る。 その後から仕上げ塗装をする。
- pqbdpq
- ベストアンサー率31% (28/90)
ナイフの色指定はありますか? 黒で良いなら良いものがあります。 ↓
お礼
これまたすごいですね^^; ナイフ以外にもアクセサリーなどいろいろ塗装しようと思っていたのですが、全て黒色の予定なので、これはすごく試したいです☆ 貴重な情報ありがとうございます!^^
- osi_nari
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「マスキング」という単語が出てくるのでしたら下地処理の重要さはおわかりかと思います。 もし既にお試し済みでしたら、ごめんなさい。 とにかく脱脂をきちんとすることが、まず第一歩です。 シリコンオフやアルコールなどは使われていますか? 次に、プライマーです。 カー用品店(補修コーナー)やホームセンターなどに置いていますが、 メタルプライマーという塗料と金属との密着を良くするものがあります。 これを使うと、ステンレス以外にもクロムメッキなど、 塗料の乗りにくいものに塗装をすることが出来ます。 スプレー式のものも出ています。 これらの下地処理を有効に行うと、かなり違うはずです。
お礼
ありがとうございます^^ 脱脂はやっておりましたが、プライマーというところまでは考えておりませんでした・・ やはり下地処理は完璧なくらいまでのほうが良いのですね。 ちなみに塗装後の処理に適したものなどもあるのでしょうか?
お礼
やはり徹底した下地処理は基本なのですね。 非常に勉強になります^^ いい仕上げになるように、手間もかけようと思います。ありがとうございました^^