フリーで装丁の仕事を希望、出版社に営業したい。
もし、出版関係のお仕事をされている方がいらっしゃいましたら、何卒ご意見をお聞かせ下さい…!
私は小さなデザイン事務所で12年働いて、現在35歳です。
ずっとエディトリアルデザインをメインでやってきました。
会社を辞めて、フリーで装丁の仕事をしたいとずっと思っていたのですが、会社が小さいもので引き継ぎもままならず(ハードワークで、新人が入ってもすぐに辞めてしまうのです…)ここ2,3年は引きとめられながらずるずる仕事しているような状態です。
外交的な性格ではないので悩んできましたが、そろそろ抜け出さなくては…!と奮起しまして
まずはこっそり営業活動をして、仕事をとりたいと考えているのですが
営業は社長の息子さんがやっていて、私自身が営業をしたことは一度もありません。
(なにせ退社に反対されているので、営業の相談なんてすることができません…)
■今までの仕事(雑誌の記事や純広、チラシやパンフ等)の作品はひととおりまとめてあります。
■装丁に関しては、ムックの表紙が2冊だけ(しかもコテコテの実用書で不本意なデザインです)。
■Mac、winともにAdobeのイラレ・フォトショップ・インデザインはひととおり使えます(持っています、家で持ち帰った仕事をすることもあるのでモリサワパスポートも持っています)←こんなことしているから辞めたいのですが…。
こんな人間が、装丁の仕事ください、と出版社へ行っても門前払いですよね…
一応スキルはそれなりにあると思っているのですが、残念なことに人脈がほとんどありません。
今の会社のメインクライアントは、ほぼ雑誌しか出していない特殊なところで、装丁ができる「書籍」への足がかりがないのです。
また、どのように営業したらよいのかもわからず、やっぱり今のままでいようかな…とも思う自分がいます。
たとえば、自分で勝手に好きな書籍の装丁を新しく作って見てもらう、なんていうのは有効でしょうか?
一歩を踏み出す勇気と、そのための知識を分けていただけませんでしょうか。
何卒、よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます! 黒鷺死体配達人、見たことがあります。かっこいいですよね~。 紙質にもこだわっている感じがしました。 ササメケシリーズは帯すごかったですね!絵が今風で参考になります。 もやしもんの表紙も「?」って感じで、つい手にとってしまいますよね。 表紙のしたのことは知りませんでした(笑) あとで見てみます!