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糖尿病 卵巣膿種があっても 妊娠したい

41歳で妊娠(初めて)を希望しています。 私は、卵巣膿種(現在は右側が10cm位 左も腫れていて、「この位の大きさでも妊娠する事は可能」との事なので経過観察していましたが、 今年の3月から血糖値が高く治療する事になり薬を服用しています。 治療を始め、現在は 身長158cm 体重 67kg 薬の服用は スターシス30mg メルビン250mgを各1錠 血液検査結果は TG  H  201mg/dl HDL-C 43mg/dl LDL-C 106mg/dl GLU H 124mg/dll HbALc H 6.5%   で、私自身が年齢も41歳と半年で妊娠を焦り始め、(20代半ばに妊娠した 経験があるので不妊治療はしていませんでした)が、授かるのであれば 一刻も早く妊娠したいと思うようになり、主治医に相談した所 たまたまその日が排卵日だったので診察して頂いたら 排卵している様子が無いので「脳腫が排卵の邪魔をしているかもしれないし、 ここで入院して血糖値を安定(インスリンに切換えたり)させて脳腫を切る事が妊娠には近道」と 手術を勧められました。 詳しい事はまだ説明を受けていないのですが、手術の4日~5日前に 入院し血糖値を安定させ(糖毒解除?糖尿病の治療)脳腫の手術自体は10日~2週間程度の入院が必要との事。 私の様な卵巣が機能していない場合、他にどの様な治療方法があるのでしょうか? また、脳腫の手術を受けて妊娠し帝王切開になった場合、2年以内は保険が利かず自費に なると知人から聞いたのですが、本当でしょうか? 本当なら、どの(¥)位かかるのでしょうか? 専門家の方、経験のある方のご意見を伺わせて頂きたいです。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#260399
noname#260399
回答No.2

卵巣のう腫が10センチで、経過観察って本当でしょうか? 破裂・捻転の危険があります。 私は破裂してしまい手術になり、その時初めて自分にのう腫があったことに気づきましたが 破裂は かなり痛いです・・・ ですが、手術自体は腹腔鏡で体への負担が少なかったように思います。 10センチあるのであれば、手術したほうがいいと思うのですが 他にはホルモン剤を飲む方法や、のう腫の中身が液体であれば液体を抜く方法もあります。 でも、ホルモン剤は生理をとめる物なので 妊娠希望者には使えません。 液体を抜く方法も、再発の可能性があるので根本的な治療法ではないです。 私は術後三年で、妊娠に至りました。 幸いな事に結婚して子供を望んでから半年での妊娠でしたので、病気の影響はなかったようです。 糖尿病に関しては、申し訳ないことに分からないのですが のう腫は摘出手術を受けると、手術でお腹を洗うのが良いそうで妊娠率があがるそうです。 また、妊娠期間はのう腫の再発も防止できるので 医師からは「早く子供を産むといいよ」と勧められていました。 のう腫摘出手術は 手術日含めて6日間入院し、20万弱でした。 保険に関しては、最初の方がおっしゃっるように健康保険ではなく生命保険のことでしょう。 ちなみに、私は手術時に生命保険は未加入で 手術後に入ろうと思って調べましたが 術後3年経って、再発がない場合に限り加入できる会社が多かったです。 また、妊娠してからでは生命保険に加入するのは難しいです。 緊急帝王切開になった場合、生命保険が使えますが 健康保険も適応されるので 高額になることは無いです。 また、一ヶ月に同一の医療機関に支払った金額が¥72.000を超える場合は 超えた金額が返ってくる「高額療養費制度」等がありますよ。 どうぞお体、大切になさってくださいね。

niwashinoyome
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 脳腫の手術をする事で妊娠率が上がると明るい情報を頂き勇気が湧いて来ました。 高額医療の事も調べてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 39歳で初産しました。 私自身は糖尿病も卵巣嚢腫もありませんでしたが、子宮筋腫と双胎妊娠ということでハイリスクでした。 まず、卵巣嚢腫が10cmで経過観察とは驚きました。いつ茎捻転するか分かりません。妊娠中でも起きますし、妊娠するとその嚢腫以外でも妊娠性に腫れることがありますから今のままでは大変危険だと言わざるを得ません。 また嚢腫の影響で排卵していないとしたら(10cmにもなれば、さもありなんです)妊娠以前の問題です。 お若い頃に自然妊娠歴があったとしても、質問者さんの年齢では同じようには行きません。 もしも私が質問者さんの立場だったら、まずしなければいけないことは卵巣嚢腫の手術だと考えます。それから糖尿の管理です。妊娠初期に血糖値が管理されていないと、赤ちゃんに問題が出ます。全妊娠期間を通して血糖値の管理は重要ですが、殊に初期が非常に大切です。 その上で体外受精を試みます。35歳以上になると妊娠率が下がりますが、40歳を超えますと加速度的に妊娠しづらくなります。体外受精をすることで少しでも妊娠率を上げることができますから、過去の自然妊娠歴にはこだわらない方がいいですね。 卵巣に病変があったことは、自然排卵はもちろん体外受精に於いてもなかなか良い卵ができないことは十分予想できますから、かなり厳しい道のりになるかも知れないことは覚悟が必要です。 それでも運良く数回の体外受精で妊娠されたとして、40歳を超えますと流産率も高くなりますから、一度の妊娠で出産に至るかどうかは分かりません。私は2度の流産後に双子を出産しました。 私がお示し致しました方法が、妊娠を実現するための一番実際的な方法ですが、質問者さんがどこまで本気で真剣に妊娠・出産を希望されているのかにかかっています。できなければできないで諦めていい程度のお気持ちなら、あえて体外受精はなさらず自然妊娠の可能性を信じられるのもいいと思います。 ただ、卵巣嚢腫だけは茎捻転の恐れがかなりありますから、放置はいけないと思いますよ(茎捻転すると、激痛が起こり緊急手術ということになります)。 >また、脳腫の手術を受けて妊娠し帝王切開になった場合、2年以内は保険が利かず自費になると知人から聞いたのですが、本当でしょうか? そういうことはありません。健康保険は利きます。仰っているのは生命保険の方でしょう。生保会社によって約款が違うことがありますから詳細はご加入の保険会社にお訊ねください。 かなりシビアなことばかり..とお感じになるでしょうけどこれが現実です。 頑張ってください。

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hhhp/dm/dm-complicated-pregnacy.htm
niwashinoyome
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 手術を受けた後人工授精を・・・と考えていました。 改めて現実を思い知らされましたが、諦めず頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。

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