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ネック裏のラインは?
フェンダー系のネック裏にラインのように埋め込まれたものがありますが、 あれは、どういう意味、効果等があるのでしょうか? http://www.digimart.net/images/1121/DS00136095_3.jpg
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トラスロッドという、ネックの反りを修正するための鉄の棒を埋める溝を埋めた跡です。 フェンダー系のギターの中でもメイプル指盤のものにしかこれはありません。 ローズウッド指盤のネックの場合は、2種類の木材を張り合わせるため指盤がこの溝のふた代わりになっているので見ることができません。 メイプル指盤の場合は、ネックの素材自体が指盤となっているので裏側から掘ったあとが残っています。
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noname#199778
回答No.2
そのラインは、トラスロッドを入れるときに掘った溝を埋めた跡です。 スカンク・ストライプ、スカンク・ラインなどといいます。 トラスロッドをネックの裏から仕込んでいるネックには、このラインがあります。 指板を貼り付けるタイプではなく、ネック材にフレットを直接打ち込むネック(メイプル1ピースなど)で、よく見られるものです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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