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迷惑メール対策製品の実際の有効性を教えてください

「迷惑メール」で検索してみたのですが、他の方がまだ質問されていないようですので、質問させて頂きます。 最近、会社のメールアドレスに迷惑メールが届くようになりました。そこで、対策製品を導入しようと検討しております。 そこで、実際のところ「日本語の迷惑メールがどれ程検知できるのか」を教えて頂けませんでしょうか? ベンダーのページでは、95%とか98%とか記述があるのですが、日本で実際に利用した場合に、どの程度か検知出来るのでしょうか? もともと海外で開発されて製品であるということもあり、日本語の迷惑メールの検知率は低くなってしまうものなのでしょうか?

みんなの回答

  • fzero
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

参考リンクの製品だと全世界のSpam Fighterが登録したスパムメールに 関するSpamの遺伝子をリアルタイムにCloudmark社のDBへ登録し、 その遺伝子にあてはまる場合は100%スパムと判定します。 判定するためのシグネチャ更新度はサーバ側の更新頻度によります。 間違って登録された場合には解除申請すればスパムとして扱われ なくなります。 また、登録者毎に信頼度レベルというものが用意されているようです。 要は自分のところにきたスパムメールを Cloudmark Desktop (従来名 “SafetyBar”) 等で 報告・登録する限りにおいては100%検知することが可能 となるはずです。

参考URL:
http://www.scs.co.jp/cloudmark/
  • tk_uc
  • ベストアンサー率68% (33/48)
回答No.4

2です。 > どの程度であれば平均的な検知率である」と判断出来るのかが 許容できる誤判定率は利用状況によってかなり差があるかと思われます。 例えば迷惑メールがたまにしかこない人なら2通に1通止めてくれれば満足かもしれませんし、逆に毎日数十通届いたり携帯アドレスに転送しているような人は、せいぜい数パーセント程度の検出漏れしか許容できないかもしれません。 また、誤判定には『検出漏れ』と『誤検出』の2種類(※正しい言い方はわかりませんが)がありますが、迷惑メールがすり抜けてくる前者は許容できても、必要なメールが迷惑メールと誤判定される後者は(隔離や削除を設定している場合は特に)例え1パーセント以下であっても許容できない人が多いでしょう。

  • web2525
  • ベストアンサー率42% (1219/2850)
回答No.3

No1です 日本語での迷惑メール自体は少ないのではっきりは言えませんが、英文での迷惑メールはほぼ完全に止めてますね。

  • tk_uc
  • ベストアンサー率68% (33/48)
回答No.2

結局のところ、フィルターソフトの判定アルゴリズム次第じゃないでしょうか。 私が利用しているメールアドレスには、メールサーバー側でDspamというオープンソースの学習型フィルタを仕掛けてありますが、(適切かつ充分な学習が必要ですが)特に日本語対応しているわけでもないのにほとんどの迷惑メールを識別してくれます。(※精度は98-99%くらい) 日本語環境での実績が不明なのであれば、テスト導入してみるしかないかと。

__NAT__
質問者

お礼

open sourceのコンテンツベースのソフトでも、日本語メールが98%以上で検知出来るのですね。非常に参考になります。 商用製品の導入を検討しており、まさにテスト導入しようかと思っているのですが、「どの程度であれば平均的な検知率である」と判断出来るのかが知りたくての質問でした。 ご回答ありがとうございました。

  • web2525
  • ベストアンサー率42% (1219/2850)
回答No.1

OCNのメールサービスのオプションで迷惑メール防止設定を行っていますが、タイトルが日本文のメールが引っ掛かった事がない。 下記対策ツールで動いているようなのですが、詳細等は未発表なので分かりません。

参考URL:
http://www.ocn.ne.jp/security/cmdt/?meiwaku
__NAT__
質問者

お礼

やはり、海外で開発された製品では、メーカが98%以上と言っていても、日本語の迷惑メールは抜けてきてしまうわけですね。大変参考になります。 もしよろしければ、概算で結構ですので、ご自身が受け取っている迷惑メールのうち、検知されているものの割合をご教示いただけませんでしょうか? 受け取られている迷惑メールに占める、日本文メールの割合とほぼ同じなのでしょうか? なお、「OCN迷惑メールフィルタリングサービス」については以前少し調査していました。 http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051219_2.html の別添に、ご教示いただいたとおり、 「米Cloudmark社の迷惑メール自動判別エンジンを採用」 と説明されていましたが、 ・シグネチャ ・キーワード 技術を利用していること以上の記述はありませんでした。

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