階段を下りるとき足元の視野が不安になるのは、何かの兆候ですか。

質問

駅の階段などを下りるときに足元が見難く早く下りることができないという友人がいます。初めてその話を聞いたのは、５・６年前のことですが、そのときでも彼は、「以前からこうだ」、と言っていましたので、もう、ずいぶん長い間続いていると思います。その友人と、最近、駅でいっしょになったのですが、やはり下り階段になると慎重に歩を進めて、「最近は、手すりのあるところはできるだけ手すりを使う」とまで言っていました。少しずつ症状も進行しているように思え、他人事ながら、何か悪い病気ではないかと心配になるのですが、知識がなくて何を心配すればいいのか（心配する必要がないのか）分かりません。
可能性のある病気がありましたら、教えてください。
ちなみにその友人は、40代半ばの男性です。

回答No.5

pino87

No.4です。付け加えさせてください。

ご友人の視野が不安になる原因はわかりかねますが、そのせいで階段を下りることが恐怖になり、視野が狭くなってさらにおりづらくなっている所は私と同じだと思います。

もしご友人と一緒に階段を下りることがあったら、後ろにはつかない、急かさない、手摺のない所では「手を貸す？」と言ってあげる。
これだけしてくれれば私なら嬉しいです。

お礼

ありがとうございました。
長い付き合いなので、階段を下りるのが遅いと、
つい、無遠慮に「遅いぞ」などと言ってしまいます。
原因究明も大事ですが、
その症状と上手に付き合うことも大事ですね。
これからは実践してみます。

回答No.4

pino87

私も階段は手摺を使って降りる人です。
なんか、恐いんですよ。踏み外しそうで。
だから慎重に降りて、目は2.3段先の階段を見ています。
そうするとだんだん段の立体感がなくなってきて、落ちそうな感覚に襲われます。で、余計に慎重になります。

後ろから人が来るとプレッシャーなので、駅の階段は嫌な存在です。
昔から臆病な性格だったけど、階段が恐いと自覚したのは大人になってからです。そして自覚したらさらに降りれなくなってきました。

なんでみんなスラスラ降りれるんだ？と思い、他人を観察すると、たいていの人は自分の足元は見てないですよね。なかには新聞読みながら降りる人もいたりして。
それで近くを見すぎなんだなとわかりました。

今は誰も来ない階段で遠くをみながら降りる練習を少しずつしてます。
不安ですぐ下を向いちゃうんですけど。

ご友人が私と同じかはわかりかねますが、目線はどうでしょうか？

回答No.3

nitto3

めがねをかけていませんか遠視が進み階段付近が見難いのではないかな。
遠近両用めがねである程度改善できます。

お礼

ありがとうございました。
遠近両用眼鏡は盲点でした。
その可能性は大いにあります。
一度、話してみます。

回答No.2

keiko1121

こんにちは。

『視野狭窄』ではないでしょうか？
見える範囲（上下左右）が欠けてしまうという症状です。

↑目からではなく脳からきている事が多いそうです。

>足元が見難く早く下りることができない

見難いと言う事ですので、少し大きめの眼科へ
行き、まずは『視野狭窄』の検査をされたら
いかがでしょうか？

「見難いから目からきてるんだろう」などと、
安易な素人考えで生活するのが、一番怖いことだと
考えます。

上記で述べましたように、まずは眼科医の診断を
受けてみてはいかがでしょうか？

お礼

ありがとうございました。
ただ、定期的に人間ドックにかかっているので、
視野狭窄の検査はしているのでないかと思います。

回答No.1

goold-man

年をとれば誰でも階段など降りにくい状態になりがちですが、40代では早すぎます、一度医者に診てもらうよう勧めては？

私が40代で階段やエスカレーターで降りる際に不安な状態になったことがありますが、そのとき腰が悪く一過性でした。

お礼

ありがとうございました。
確かにそうですね。不安に思っているより、医者に見てもらうのが一番とは思います。
ただ、なかなかいいにくいのですよね。
要らぬお世話だと思われそうで。