少し気になることが書いてあったので、アドバイスを・・・
>お手元に請求書が送付されていることを考慮すれば、最悪、法的手続きを行われる可能性があります
ご安心ください。法的手段などはありません。自動振り替え貸付に今現在なっているようですが、もちろん他の方が回答している通り「利息」は付きます。多分年間で3%ぐらいではなかろうかと思います。
払わなくってもほっといて大丈夫ですが、自分の今まで積み立てたお金が無意味に減っていくだけです。
>保険金が支払われる事象に該当した場合に保険料の未払を理由に保険金支払を拒否されると思います。この面からも放置しておくことは一方的な損ということになります
立替されている状態なので、保険は有効であると推測しますと、保険金は支払われます。万が一のことを考えて、立替という制度があるのですから・・・
但し、保険会社によっては、給付金は立替金分と相殺される可能性があります。保険金の場合は、間違いなく相殺されます。
>それと正式に解約した場合、未払い立替金は支払わないといけないのでしょうか?
解約した場合は、解約払戻金から未払い立替金は相殺されます。ご自身で用意する必要はありません。
尚、自動振替貸付は交渉しても無くなりはしません。交渉うんぬんではありません。
給料からの天引で保険料を支払っていたのでしょうか?
もしそうなら、会社を辞めた時点で保険会社から「郵便局振込用紙orコンビニ振込用紙」と「銀行口座振替用紙」が届いているはずです。
その後、銀行の引き落としの手続きはされているのでしょうか?
はたまた、お引越しなどされていたりしませんか?
保険契約者は、保険料の支払い義務と住所変更の手続きなどの義務があります。
それを怠っているのであれば、交渉なんて出来ません。
解約したいのであれば、直接窓口に出向くなどの方法がありますので・・・
その旨きちんと約款に載っています。
本人がいけないのであれば、委任状を作成し、代理の方に行って貰う事も出来ます。
必要書類は、
●保険証券
●証券に押してある印鑑(無い場合、印鑑証明と実印)
●免許書などの本人確認できるもの
●解約金が振り込まれる口座番号の分かるもの
代理人の場合
●保険証券
●委任状(証券番号、解約したいので代理人に委任するなどの文言、住所、署名、証券に押してある印鑑を押印)
●代理人の印鑑(三文判でOK)
●代理人の本人確認が出来るもの
●契約者の名義の銀行口座番号
そのほか分からないことがあれば、補足お願いします。
補足
ありがとうございます 必要書類が揃わないと解約は出来ないのでしょうか? 保険証券を紛失してしまったようです