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一期一会ってさみしくないですか?

今日、外人の先生に会ったら 「一期一会」という文字を腕にタトゥーをいれてました。 以前から気になっていたのですが なぜだか時々 「一期一会」が人によって もてはやされてるきがします。 なぜ一期一会がもてはやされるんでしょう。 良い意味で、いったら なにごとも一回の出会いきりと思って 大事にしろという ことなんでしょうが、 一生に一度 って重いコトバに きこえますが 一生に一回だけ?って なんだかさみしくなりませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

もとは茶道の言葉ですね。 人に対して真心を尽くすことの大切さを説いた言葉だったと記憶しています。 もてはやされているかどうかは知りませんが、この言葉を大事にしている人は、日本人外国人問わずそれなりにいると思います。 日本のほとんどあらゆる文化の根底に流れている、 「もののあはれ」の美学を端的に表した言葉の一つだからでしょうか。 >一生に一度 って重いコトバに >きこえますが > >一生に一回だけ?って >なんだかさみしくなりませんか? そうですね、重い言葉です。 出会いを軽々しく考えてはいけないということだと捉えています。 しかしそうだとは分かりつつも、感情が先にたってしまいがちなもので、私も軽薄に考えていることがしばしばです。 厳に慎まなくてはいけないと思っています。 質問に対する私の回答は、 「はい、さみしくなります」です。 でもその後に、 「だからこそ素晴らしいものだと思います」と、私は続けます。 明日も明後日も仲良くしたいのはもちろんのことです。 今日までは憎み合っていても、明日からは仲良くできるかも知れません。 でも、明日もまた生きて会える保障なんて、どこにもないんですよ。

littlerabi
質問者

お礼

なるほど~ 理解できました。 どうもありがとうございました

その他の回答 (6)

  • tiap
  • ベストアンサー率16% (48/298)
回答No.7

寂しいと思わなくはありません。 しかし、彗星のように輝く一瞬が人生にたまに出会えることは素晴らしいと思います。 一瞬だからこそ尊い一期一会であると思います。 この一瞬を味わう心を磨いておきたいものです。

littlerabi
質問者

お礼

心がみがかれていないと 響いてこないことばかもしれません ありがとうございました!

  • kirine
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.6

高校時代から10年以上茶道を学んでいる者です。 すでに他の方からご指摘があったとおり「一期一会」とは もともと作動から派生した言葉であり、人に対する真心、おもてなしの心について説いた 茶道の精神の根源と言っても過言ではない言葉です。 お茶のお師匠さんからは お稽古の際 毎回のように言われますし、私もお茶を学ぶ身として、心から大事に思っている言葉です。 この人には、もしかしたら一生に一度しかお会いできないかもしれない、だからせめて この場を誠心誠意の真心でもっておもてなししましょう、と説いている言葉なのです。 そう考えると、寂しさの中にも親しさ、暖かさを感じることが出来ませんか? 確かに、最近茶道とは関連のないところでしばしば「一期一会」という言葉を見聞きしますが、世に広がって悪い言葉では決してありませんし、日本文化を理解しようとする外国の方がこの言葉を気に入ったのなら(タトゥは正直どうかと思いますが) 喜ばしいことだと思います。

littlerabi
質問者

お礼

そうなのですか なかなかその一時をふかく かんがえたりするのってむずかしいですものね ありがとうございました

  • seagen
  • ベストアンサー率22% (55/243)
回答No.4

そうですねえ。 寂しいというよりも 厳しい、そしてすがすがしい言葉かと思います。 たった一度の邂逅が 長く印象に残ったり、 その後の自分の人生に大きな影響を与えたりすることもありますよね。 出会いは一度きりでも 自分の中にはそれがずっと生きているわけです。 むしろ、一度きりだからこそ 強烈に焼き付くのかもしれない。 悪くないですよ。

littlerabi
質問者

お礼

なるほどです。 どうもありがとうございました!

回答No.3

こんばんは. >一生に一回だけ?って >なんだかさみしくなりませんか? さみしいからこそ,その一瞬を大事にしましょう,という心なのだと思いますよ. どうせまた会うから今度でいいや,という気持ちでは, 何度でも後回しにしてしまい,「今度」がいつまでもやってこないということもありますしね.

littlerabi
質問者

お礼

はい、わたしみたいな人にこそ だいじなことばかもですね^^; どうもありがとうございました

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.2

確かに、素で読むと寂しいかもしれませんが よく考えるといい言葉だと思いますよ 例えば・・・ >その時・その場所と言うものは、一瞬であり「大事にしなさい」 と言う意味に、取る事も出来ますよね? PS この質問に回答するのもある意味「縁」かも知れませんね? 僕も、大事にしたいと思います

littlerabi
質問者

お礼

そうですね さみしいだけのコトバではないですね どうもありがとうございました

  • a01143
  • ベストアンサー率31% (28/88)
回答No.1

でも考えてみたらほとんどの人が一生に一度の出会いで終わる気がします。 というかこの世界にいる人で、実際に出会える人自体がとてもとても少ないですよね。 別れは寂しいですけど新たな人と出会うこともまた人生の面白み・情緒だと思います。 また、一生に一回だけの出会いにするか、その後もずっとお付き合いするかは自分で決められることだと思います。遠く離れても手紙や電話での付き合いは続けられるわけですし。 一期一会がもてはやされるているというより、好きな言葉は?と聞かれたとき答えやすいからじゃないですかね。 ちなみに人との出会いに関することわざに「袖摺り合うも他生の縁」というのがありますが、この広い世界で出会ったこと自体前世からの因縁でもあるような気分になりません?

littlerabi
質問者

お礼

そうですねえ。 でも一生に一度っていうと さみしいですね 明日もあさっても 仲良くしたいのに。 なんだか冷たい印象のことばです そでふりあうもたしょうのえんは あったかいコトバだと思うので好きです。 因縁があるというよりは、 人類みな兄弟っていう気分になりますv

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