• ベストアンサー

川瀬敏郎さんのような花を学ぶための流派は?

川瀬敏郎さんに感銘を受けて、生け花を始めようと考えている者です。 いま、展示されているところを探しては、伺っているところです(心斎橋そごう1周年で、12流派の家元のお花を見ることができました)。 「茶花を学びたい人には古流か御室流」と書かれているのを見まして、川瀬さんの花に通じるかと思い、これらの流派を考えています。 教室見学の前に、実際に学ばれている方のご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.2

4月開始で1年単位(らしい)のご本人の教室がありましたけど、東京なんです。二子多摩川のカルチャーセンター。でも心斎橋そごうとおっしゃるからには大坂の方なのかしら。お花は活けたあとも持ち帰りなどがあるので、難しいですね。 お住まいのエリアで同等の流派を学べる、もしくはお弟子さんで教えてもよいと言って下さるかたをご紹介下さいと事務所連絡しても、拒絶はされないと思います。

linfa
質問者

お礼

事務所にご紹介をお願いする、というのは思い至りませんでした。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

川瀬さんは、白洲正子さんもお認めになっていた本当にすばらしい方です。 川瀬さんのセンスは川瀬さんから学ばれるのが一番よいと思います。 お花は、尊敬できる方に教わるのがベストと思うからです。 ご質問のどこの流派がよいか、の回答にはなっておりませんが、ご質問を読み最初に感じた感想でした。 地理的な問題がおありになるのでしたら、直接川瀬さんの事務所にご質問をされてみてはいかがでしょう。どちらかなりをもしかするとご案内下さるかも知れないと思いました。 また、家庭画報や婦人画報などこれまでの川瀬さんのお花を振り返って見てみられるのもよいと思いますし、川瀬さんの著書を求められてみるのもよいと思います。

参考URL:
http://www11.ocn.ne.jp/~kawase/index.html
linfa
質問者

お礼

川瀬さんが池坊を学んでおられたこと、私じしん、これまでまったくお花を学んだ経験がなかったため、自己流で始めるよりどこかの流派で学んでみた方がよいのではと思い、このような質問をしてしまいました。 確かに、教えていただきたい方に教わるのが一番ですね。 事務所にご質問、というのは、思い至りませんでした。的確なご回答ありがとうございました。

関連するQ&A