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NTT の社史
NTTについて論文を書かなければならないのですが、NTTの社史についての資料がみつかりません。 昔は国営企業だったとかききましたが、いつごろ民間になったのでしょうか?またそのときの世間の評価みたいのはどうだったのでしょうか?? ご存知の方、教えてください。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
1985年、当時の中曽根内閣の民活路線で、旧3公社(日本電信電話公社、日本専売公社→現「日本たばこ産業」、日本国有鉄道→現「JR各社」)の民営化が決定し、その一環として日本電信電話株式会社法の施行により、旧日本電信電話公社の業務を承継し設立された特殊会社がNTT(日本電信電話株式会社)です。 その後、1997年に日本電信電話株式会社等に関する法律(改正NTT法)が国会で成立し、NTTの分割再編が決定しまた。これによって1999年に、固定電話事業を市内電話部門として東日本電信電話(NTT東日本)、西日本電信電話(NTT西日本)の東西に分割され。長距離通信部門はNTTコミュニケーションズ(NTTコム)を設立して引き継がせ、NTT自身は持株会社となり、東西NTTとNTTコムに加え、ドコモとデータを完全に傘下に置きました。 すくなくとも論文を書かれるなら、こんなところで聞いてないで直接NTTを訪ねて社史等をみせていただいたらいかがでしょうか?
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- goo06351
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回答No.2
もしあなたが東京近辺にお住まいなら、川崎にある神奈川県立川崎図書館が「社史」を収集しています。大企業、中小企業を問わず数千社の社史があります。 日本電信電話公社が民間(NTT)になったのは1985年(昭和60)4月1日です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 おもしろそうですね。 ぜひ、行ってみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 NTT一本で論文書くわけではないので、このくらいあれば十分です。 本当にありがとうございます。