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学校選び
主に、大学時代に大学で学んでおくと役に立つことについてお聞きします。 世の中にはさまざまな大学、学問がありますが、貴重な大学時代を後悔しないためにも、どのような大学・学部へ行けばよいでしょうか? せっかく講義を受けられる環境を無駄にしたくはないのです。 在学中に独学したり、社会に出てからでも学べる分野もあると思います。 また、好きなことでも挫折する可能性もあるし、社会に出てから役に立つとも限りません。 それほど優秀な人間ではないので、楽に卒業できる方が良いのかな?とも思います。 あまり詳しくありませんが、ミッション系、仏教系などの校風もあると思います。 まとまりのない文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。
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大学の4年間は、自分の進路に向けた準備期間です。だから、自分の将来就きたい職業を見据えた大学・学部選びをしなければなりません。 もし、あなたが免許・資格を必要とする職業に就きたいと思っているのならば、志望大学・学部でその免許・資格が取れるのか、あらかじめ調べておく必要があります。 校風などは、オープンキャンパスに参加したり、暇な時に大学を訪れて体感するのが一番だと思います。基本的に大学は出入り自由なので、勝手にあなたが入っていっても、大教室で講義を受けていても、誰もあなたのことを不審に思わないので大丈夫です。 大学時代は、基本的に時間的に余裕があるので、その時間を利用して英語やITの資格取得を目指し勉強されることをオススメします。 英語でしたら英検やTOEIC、ITでしたら初級シスアドやMOSを取得しておいた方が就職に有利です。語学とITスキルは社会に出たら必要不可欠ですから。 就職のことについて述べておくと、同じ大学、同じ偏差値でも学部によって就職の有利・不利はあります。一番有利なのは、工学部などの理系学部です。理系学部は文系学部と違い、メーカーの技術部門、企業のSE職に教授推薦で入れます。文系学部の中で有利なのは、外国語学部、法学部です。明らかに文学部や宗教学部は就職に不利です。 様々な情報を収集し、将来の展望を見据えた大学・学部選びをしましょう。
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- pyonnpyon
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やはり、どの分野に向いているのかというのは人によって違うので、まずはそれを見極めることが大切です。 ちなみに大学の場合は一部を除き、宗教系かどうかということは、宗教教育自体をあまりやらないところが多いので、あまり気にしない人が多いです。 AERA MOOK「○○学がわかる」シリーズでは、各分野の専門家が専門について説明している冊子です。巻末にはその専門について学べる大学の一覧もついていますので、専門から考えるのであれば参考になると思いますよ。 後悔しないためには、やはり ・「楽」を前提に考えないこと ・きちっと学びたいのであれば、少人数制のゼミ形式のところがいいです。 ・自分が将来何をしたいのか、よく考えること です。 基本的に大学は何かをしてくれるところではなく、自分でやりたいことを見つけて勉強するところですから、そういう意識で選ばないと、面白くないと思いますよ。
- donaisho
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まず、大学の受け入れ状況を研究なさってはいかがでしょうか。これまでの実績は大切です。取り組みの姿勢がそこで見えてきます。 受け入れてくれるところで、そこで、何を学びうるのか、と考えてもいいのかもしれません。 同時に、入学に当たってはそれ相応の学力もしくは一芸もしくはその大学の要求する何かが要求されます。自分の「売り」を認識しておくのも大切なことですね。 また、国内ばかりでなく、海外にも目を向けてみてはいかがでしょうか。福祉的考え方が進んでいる国と遅れている国があると思います。 どんな選択肢にしろ、簡単な道より険しい道を選んではどうでしょうか。あなたの置かれている状況はどうであれ、苦労して生き抜いていただくことを望みます。