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音質は長時間録画では劣化しますか??

DVカメラの音声記録方式について教えてください。 長時間録画の際はテープ速度の変化にてテープの記録幅を変化させていると聞いたことがあります。 一方音声はそのような変化はあるのでしょうか。 DV規格にて、PCMデジタル記録 :16bit(48kHz/2ch) :12bit(32kHz/4ch):アフレコ可能 となっているようですが、これは音声品質は変わらず音声品質も変わらないことを意味しているのでしょうか。 よくわかったいないのかも知れません。 御存知の方、よろしくお願いします。

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回答No.4

ローランドのUA-25も悪くは無いですが、そもそもCDが登場して20年ちょい、そのころのデジタルの規格ってこの急速な技術革新の中でどー考えても古いですよね。スーパーオーディオ(=DSD)はCDの64倍の精細さで時間をスライスしてデーター化しています。ちなみにアナログは連続記録なんで言ってみればさらに細かいって事ですね。....って事はアナログ盤のアーカイブに使うならせめてDSD並でないとあまり意味がありません。時間と手間の無駄かもです。ここ1,2年でDSDの録音機は安くて良いものがたくさん発表されると思いますよ。少なくとも10月まで待てばいいのが出るでしょう。以下リンクに年表があります。エジプトの大ピラミッドは4500年前に出来て楽器を演奏してる絵が残されています。現物も出土しました。音楽の歴史は長いですが、音を録音して聞けるようになってからまだわずか100年ちょい、電気的に録音するようになって50年ちょいです。現行最新の規格でもまだまだかもです。 もし多少余裕があればアナログ原盤のアーカイブに使うならDSD規格が良いですよ。

参考URL:
http://www.mu-s.com/Edu/nenpyou.html
41-hana
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 確かにこうして年表を見ると、まだまだ発展途上、というのは体感できますね。 現在でも次々と新しい規格は出ていますし。。。 SACDが発表されてから、イマイチ身の回りで盛り上がっているのを見た事がなかったのですが、業界ではかなりドラスティックに変化があるようですね。 不可聴域の音がどれだけ安定して録音/再生できるのか私は知らないのですが、これからますます進歩してゆくのは間違いないようですね。 しかしそうなるとスピーカーからアンプからそろえることになるのでしょうかね。。。。 でも買い替え需要がなければそういった技術革新もないのでやむを得ないところなのでしょうか(笑) いったん様子見して新製品を待ちたいと思います。 どうもありがとうございました。

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回答No.3

DVカメラの音声記録方式で16bit/48kHzであればCDの記録方式 16bit/44.1kHzよりもPCMの原理的には高そうな気がするかも知れませんが、実際には全然良くない場合が多いです。入出力のアナログオーディオ回路にお金がかかってない為と思われます。特にDVカムの場合はほとんどの機種が音声レベルは自動(オートゲインコントロール方式)になっていてアナログレコードの素直なダイナミックレンジを再現出来ません。 もしアナログレコードのアーカイブの為にご使用になるのならティアックから出ている192K24ビットや1ビットDSDに対応してるディクレコーダーがお奨めですが高いです。いずれにしてもテープってのは消えゆく運命にあります。10月まで待てば某メーカーから小型安価なDSDに対応してるディクレコーダーが発売されるようですよ。

41-hana
質問者

お礼

遅くにありがとうございます。 >実際には全然良くない場合が多い 本当にそのとおりでした。。。 これは私のマイクレベルの設定間違い+そもそものデバイスのダイナミックレンジに由来するものだったのですね。。。。 ということは、いくらがんばっても、無駄、だったのですね。少し、諦めがつきそうです。 教えていただいたティアックを見てみました。 http://www.tascam.jp/list.php?mode=10&c2code=01 確かに良い音が取れそうな雰囲気ですね。 なかなかのおねだんですし。。。。(笑) ちなみにローランドのUA-25もいいなあ、と考えてもいたのですが、いかがでしょうか。パソコンでそのまま処理できそうなので。。。 やはりプロの方からはパソコン絡みはいまいちなのでしょうか??

  • dekopa-
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回答No.2

#1の方が答えていますが、LPモードはメーカー間で互換性がありません。 それと同一メーカー内で互換性を保障していません。 音声は12bit固定で、アフレコもできません。(アフレコ可能なのはSPモードだけです) 録音品質に一番影響するのはマイクです。マイクが同じなら、カメラもパソコンも同じですよ。むしろパソコンで直接録画したほうが速いんじゃ?

41-hana
質問者

お礼

お答えありがとうございます そうですね 実は本日がんばってDVカメラで撮ってみたのですが(音を)、マイクレベルの設定を間違えて(音割れがひどく)聞けたものではなかったです。 念のためにSPモードでおこなったのですが。。。。 どうやらおっしゃるように、素直にパソコンでやったほうがよさそうです。DVテープの無駄遣いをしただけ(+時間の無駄遣い)でした。。。。 もう一回マイクレベル調整でと思ったのですが、少しくじけ気味です。

  • anon_A
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回答No.1

長時間記録とはSPとLPモードの事として回答します。 60分テープと80分テープの事とは違いますので注意してください。 音声も所詮映像を記録しているトラックの一部分を使っているので、当然音声部分も記録幅が狭くなります。 ですがPCMのデータレートは同じなので音声品質は理論上どちらを使おうが変わりません。 それならLPモードを使いたくなりますが、LPモードはその録画した機器でしか再生がうまくいかなかったり、ちょっと伸びただけで再生できなかったりするので、けちらずSPモードで60分テープを使いましょう。 ちなみに80分テープも60分テープよりも薄くできていて、伸び易く高価な割りに信頼性が低いです。

41-hana
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 そうです、SP/LP等に関して伺いたかったのです。 実はアナログレコードのデジタル化を考えていたのですが、新たに機材を買うのも、、、と思い、とりあえずビデオカメラのマイク端子での取り込みを思い立ったのです。 そうだったのですね。。。 60分より80分が高価だし、品質も良いのだと思ってました。 CD-ROM/DVD-ROM等でもそのようなことが言えるのでしょうか。。。ちょっと心配になりました ということはSP/LP等モード変更した際でも、ほとんど影響ないぐらいに音声データはもともとすくない、ということなのでしょうか。 画像は記録幅もデータレートも変化するのに、、、、音声はそれだけ大事だからでしょうか。 どうもありがとうございました。

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