沖縄県での断熱について

質問

沖縄県で2階建てRCの住宅を建築中です。
基本的には、高断熱は不要とし、風通しを優先させたものとしていますが、やはりスラブ面の熱が心配です。
天井スラブ面の断熱材は、２５ｍｍのスタイロフォームが予定されているのですが、いささか薄いのではないかと心配になっています。
かなり暑い（日差しの強い）地域での、この断熱材の使用方法（厚さ）は、どうなんでしょう？
もし、スタイロフォームをもっと厚くした場合、どれくらい費用がかかるものなのでしょう。（2階の面積は訳１５坪程度です）

回答No.1

sokojaso

レスが付かないので…専門家ではありませんが、少し書かせてもらいます。
現在建築中ということですが、まずは建築士（設計士）もしくは、建設会社の担当者に25ｍｍで十分か、50mmとの断熱効果の差はどの程度かどうかを質問したほうがいいと思います。お金を払うのは質問者さんですので遠慮はいらないですし、聞くだけなら無料です。

もちろん、50mmの方が効果が高いわけですが、コストもかかります。本屋さんの建築関係のコーナーにいけば、市場価格が掲載されている本が置かれていますので、立ち読みでもいいですから、調べてみてはいかがでしょうか。

とりあえず、手元の資料では資材費としては概ね２倍になっています。
細かいことですが、材料自体もかさみますので運搬費が増えます。型枠関係の細かい部材等も変更する必要があるでしょう。施工性も多少悪くなるので、その分の費用も追加されるかもしれません。お見積書などで断熱材の項目があればだいたいの予想は可能ではないでしょうか？

お礼

丁寧なアドバイス、有難うございます。
そうですね。もう少し、自分で調べられる部分は、調べてみます。