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会社員の帰宅時間
お向かいに公務員(と聞いている)若いご夫婦が住んでいます。平日も夕方には帰宅して、土日は完全に休みで、とても子供と交わる時間もたっぷりに見え幸せそうで、悪い光景と思っているわけではありません。一方、某大手メーカーに勤める親族の同じ年代(ともに男)のケース2,3件では出勤のため自宅出るのが7時ごろ、帰宅は10時だったら「家族がなにかあったのか」と思うくらいの例外という状態です。(11時過ぎがほとんど。土日は各人で若干差があります。メーカー系とサービス系とでも少しちがうということですが・・)もし、こんな激烈な勤務実態が普通の状態だったら、マスメデイアでもいうように男女とも結婚なんて意識にも上らないし、子供を生み育てて行く気にもなれないように思い、この国の将来のことを心配する気持ちが大きくなっています。あなたもそんなに激しく働いていますか?
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メーカー社員ですが、毎日11時、12時まで働いておりました。 結婚していればいざしらず結婚していない人はサービスで とことん働かされて辛い目にあいました。 派遣よりも低い給料で人生を考える毎日です。 もっとも、少子化を考えられるのはまだ精神状態が余裕ということで その余裕を大切にしてください。
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- cure-piee
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私の勤め先は首都圏の大きな駅が最寄なのですが、そこでは18:00を過ぎるとどっと人が増え帰宅ラッシュになります。 若い人もいるのですが、過半数はスーツを着たおじさま方です。 彼ら全員が公務員とも思えないのですが、世の中そんなにたくさん定時ぴったりであがれる会社があるものなのでしょうか。 一方で知り合いの勤め人は皆早くても8時9時まで残業です。 ご質問とはかみ合っていない回答になってしまいましたが、非常に疑問です。
- aho0xff
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じゃあここで、ちょっと極端な例を提示してみましょうか?こんな話もあるにはあるという感じで・・・ 「デスマーチ」って言葉知ってますか?私個人は最近聞かなくなりましたが、とある業界では 下手すれば常識的にある言葉です。とりあえずウィキペディアを乗せておきます。 まあそんな私も体験したことはあります。月の残業時間が250時間は余裕で越えます。 丁度そんな中、2週間ぶりに一時帰宅出来た時、電車の雑誌広告でどっかの会社の従業員が 月50時間の残業で、労災が降りたとか見て、「じゃあ俺はどうなの??」って 鼻で笑ってしまいました。 まあ最近はだいぶ聞かなくなりましたけど、まったく無くなったわけではないはずです。 まあコレに限ったことではなく、あるところにはコレより悲惨な話はあります。 一部の「使い捨て」と言われる派遣労働者や、更には「デスマーチ」並かそれ以上の 労働条件で、月の給料が15万を切る場合も存在します。特定の職種はほぼそれが常識 となっているはずです。 ま、普通はお目にはかかれないとは思いますけどね。
- hidechan2004
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比較的製造業はそういう形ですね。 もう少し時間外手当を上げれば、ワークシェアリングが進行するんでしょうけど。 現状では、新しい人を雇うよりも残業をしてもらうほうが人件費が安いんですね。 でも、時間外をあげるためには、まずサービス残業を無くさないと意味が無いですけどね。 ちなみに私は7時前に家を出て、10時ごろに帰宅と言うのがかなり続きました。 特定の人は、日付が変わってから帰る人も多いですよ。
会社員でもいろいろですよ。 一概には言えません。 毎晩遅い人もいれば、そうでもない人もいるし、ときどき遅い人もいるし、ときどき早く帰れる人もいるし。 年に1回、1週間休んで海外旅行なんかわりと簡単に行ける会社もあれば、そこまでの連続休暇が難しい職場もあります。 事務員と営業マン/ウーマンでは違うし、事務員でも経理部と営業事務では違います。 大手商社の総合職(っていうのか??)なんかだと激務なところも多いのかもしれません。 そういう激しく仕事中心の生活である男性(中には女性もいるか)は、専業主婦(主夫)かそれに近い形態で暮らして家庭を担当してくれる配偶者でないと子育てなんかできないでしょう。 私の職場はそうでもないです。 パパさんが子供のために会社を休んだり、出社が遅れたり、夜遅くまで残らず早く帰宅する日があったりします。 でも一般的には、仕事に身を捧げるような働き方が男女ともに多い傾向にあると思います。 高度成長時代は父親は仕事や仕事後の付き合いで帰りが遅いなんてのはわりと普通だったのでは。 それのノリで来ていると、仕事か家庭か、みたいに、どっちかに偏りがちなんでしょうね。 私は全然激しく働いていない独身女性会社員ですが、通勤時間が長いです。 社会事情も関係はありますが、どっちかというと昔風の「親のこともあるし、今のところは自分が働かないと金がない」みたいなもので、近年の激務やキャリアアップや何かとは関係ないです。 ということに最近気づきました。世の中の主流とは違うらしい? 少子化に加担はしていますが、よく考えたら自分の場合はなんか事情が違うみたい。 20代の頃は独身貴族(古っ)でしたが、30前後からはもう貴族じゃない今日この頃です。 全然貧乏ではないし不自由とも言えないが、リッチではないし、自由きままではない。 人生いろいろ、会社もいろいろ(by小泉首相)
- ayumi_kamuro
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メーカーグループ会社で働く技術職です。 仕事には波があり、定時もあれば、 徹夜続きの月もあります。 ただし、全額ではないものの、残業代がかなり出ます。 同世代の区職員などは、 安定した勤務のようですが、 自分より収入は少ないようです。 自分の職場では、 男性はみな早くに結婚します。 (総合職で男性と同じ内容の仕事をする)女性は、 どちらかといえば結婚は遅めです。 (35くらいまでにはご結婚されてます) 男性で、35を過ぎても独身の方は、 独身主義の方が多いです。 あくまでも、うちの職場のケースです。 自分は未婚ですが、別に結婚への意欲は無いわけではありません。 結婚してもこの生活は厳しいなとも思いますが。 結婚率という観点から言うと、 過酷な労働というより、 むしろ、格差時代による低収入の不安や、 独身の自由気ままさ、リッチさを捨てきれないという点で、 晩婚化が進んでいるのかなとも思います。
- mitsuruw
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No.1 今年の上半期の出生率は前年同期より上がったそうです。 結婚して子供を生める環境に少し続なっているそうです。 悪いことばかりではないようです。
- mitsuruw
- ベストアンサー率14% (119/806)
行き過ぎだと思います。 最近問題になっていますが、20台の平均年収は150万円だそうです。 それは不景気になって企業が買い手市場になったために大手企業が従業員を酷使して利益を稼いできた結果です。 正社員になればその日に帰れるかどうか分からない。 それなら、アルバイトパートで十分だと言うことで、150万円になっているようです。 将来に希望を持つ若者も減っているようで、将来の日本を誰が担ってくれるのか心配です。 大手企業は、バブル期よりも上と言う利益を従業員に還元しないと大変なことになると思います。 それから公務員は仕事の割りにとりすぎです。 東京都の40代の教師が大手企業の部長並みとか、都バスの運転手が700万円以上は取りすぎです。