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IDE-HDDの回転数について
現在AccordanceのRAIDユニットでRAID-1を構築しています。このユニットの説明書に「7200rpmのHDDの場合十分な放熱ができないかもしれない」との記載がありました。 そこで疑問なんですが 1:例えば3~5年前のIDE-HDDの回転数はどれくらいだったんでしょうか? 2:(未来予想はむつかしいものですが)IDE-HDDの回転数はこれからも(SCSIみたいに)上がっていくものなのでしょうか? 3:その場合消費電力と発熱量はどうなっていくのでしょうか?
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昔は3000回転くらいだったようなきがします、、、 未来に関しては、回転数を上げるより、記録密度を上げる方向に向かっているようなきがします。 ちなみに、IBMの最近の7200rpmのIDEハードディスクの場合、正常動作が保証されているのは、動作時に5から55度のようです。(意外と低いとおもいませんか?) RAIDケースなどに入れると放熱をうまくしないと簡単にこの温度を超えるので、発熱の多いHDDは注意と書いてあるのだと思います。保証されている温度を超えていても動きますが、故障しやすくなるようです。
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- asuca
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3600か5400といったところですが3~5年前だったら5400回転が一般的だったかと思います。 回転数は上がるかどうかは何とも言えません。 磁気メディアの記録密度が向上すれば上げなくても読み出し速度は上げれますので。 また、回転数が上がれば発熱量と使用電力はたがりますがなるべくあがらないように各社で努力しています。 例えば流体軸受け技術などがそうです。 回転数が早ければ読み出しが必ずしも早いというわけではありません
- madman
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1.4500romや5400rpmですね。高速なものは既に7200rpmもあったのではないでしょうか。 2.既に10000rpmを超えるものはあります。製作工程の精度上がれば、回転は高くなるでしょう。 3.回転が高くなると当然発熱量も増えます。 そのうち、HDDクーラー内臓の商品とか出てきても不思議ではないのではないでしょうか。