遠山の金さんの刺青

質問

頭山の金さんはどうしてお奉行さまなのに刺青をしているのでしょうか。あの時代はその類の人たちの専売特許だったのでしょうか。そうするといつからやくざの象徴になったのでしょう。

回答No.2

noname#25898 · ベストアンサー

兄がいて遠山家を継げると思えなかったので若い頃やけになってグレていた。ということです。ただ桜吹雪ではなく般若の面の彫り物と聞いています。奉行所の筆頭は、現在で言うと、警視庁官と最高裁判所の裁判長を兼ねるような重職なので刺青のことは、恥じて決して人には語らなかったとあります。あきらめていた継承がころがりこんできた人は他にもいるでしょうが、身体に墨を入れた人は、後にも先にも遠山金四郎くらいみたいですよ。金さんのエピソードは、大抵が創作のようですが、実話とされるものもいくつかあります。

回答No.1

6dou_rinne

江戸時代でも刺青はやくざの類の人がするもので、一般人はしませんし、まともな幕府官僚が刺青などはいれていません。
遠山金四郎さんは若い頃グレていて刺青を入れたということになっています。