- ベストアンサー
貸家の修理と契約解除について
借家を一軒貸しているのですがここ5年位住んでいる形跡が無く全く(借主は別のところに住んでいる)窓なども締め切りで湿気等で住居が痛んできている可能性があり契約を解除したいと思っています。家賃はきちんと払っているのですがとにかく建物の痛み具合が心配です。今場合、契約解除と建物の補修費用はせいきゅうできるのでしょうか。教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大家してます 居住用住宅に居住していなければ条件違反ですので最終的に契約違反は問えます しかし、それだけを理由にしての一方的な解約は無理でしょう 手順が大切です ・本当に居住していないのか 居住していないかどうかを入居者に確認する必要があるでしょう、想像や自分勝手な結論は無理です ・立ち会いで内部を確認する どうなっているかの確認も必要でしょう これも想像で傷んでいるかどうかは判りません 居住していない事が判れば契約違反で契約解除の手続きが出来るでしょう 居住していなくても傷んでいなければそのままでも良いのでは? 契約を解除・終了すれば当然原状回復費用は請求できます 心配だけでいきなり契約の解除とは無理です まずは話し合いでお互いの納得できる落とし所を見つけましょう 建物を貸した以上傷むのは当たり前、その覚悟とリスクをもてないなら賃貸に出すこと自体に無理が有りました