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小さい子供をゲームに触れさせたくありません。
もうすぐ3歳の子供がいます。 最近小姑(同居中)が持っているDSをやりたがります。 もっとほかの事に目をむけて色んなことを経験して欲しいから、ゲームはできる限り大きくなってからにしてほしかったのですが… ゲームに熱中するようになったら、1時間2時間なんてあっという間ですよね。 子供が小姑とゲームをしているとイライラしてしまいます。 私の考えは正しいのでしょうか。 ゲームの子供に対する影響はどうなのでしょうか。
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- urusai99
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3才じゃ早すぎると思ってしまう気持ち充分、分かります。 我が家の子供たちは、小学の4~5年で買ってあげたように記憶しています。 約束では宿題が終わってから一日1時間まで、という約束ですが、かなり目を光らせないと守るのは難しいですね、実際。 幼児は6才くらいまでで、視力が発達するので長時間 近くを見続けるゲームは目を酷使する点でも関心できないですね。 小姑さんに頼んで子供を目の前にしてのプレイを遠慮してもらえば?見ればしたがるでしょうが、ないならないで子供はちゃんと別に遊びを見つけます。 以前受け持った生徒(小2、小4)のお母さんが確たる教育理念を持つ方で、テレビ、漫画、ゲーム一切禁止という方針でした。子供はどうしてたかって? 友達のゲームを借りて、隠れてやりまくってました(笑) 子供も大きくなるとちゃんと逃げ場を見つけます。 3才児ならいろいろな発達の段階にあるのでお絵かきしたり(クレヨンを正しく持つ)とか、走ったり、ジャンプしたり体を使う遊びも、もっとしてほしいですよね。 昔と比べ、今の子はハサミを使えない、鉛筆を正しくもてない、折り紙ができない、 ハンドスキルの弱い子が多いのです。 あったかい目で見守って、親子でたくさん遊んであげてください。
ふと思ったんですが、 子供さんが外で遊んでるとこを見たことありますか? 何して遊んでましたか? DSをやっているところはいつでも見れるでしょうから、 子供が他になにをして遊んでいるか本人に聞いてみたらどうでしょうか? あるいは一緒にあそんでいるとわかってくるんじゃないでしょうか。 「何して遊ぼうか」って最初に聞いてあげると自分の好きなことってなんだっけ?って考える機会を与えることにもなりますし。 先日5歳の姪っこに「何して遊ぶ?」と聞いたら「色水やる~」と言われ驚きました。予想もしてませんでした。 幼稚園で覚えたみたいですが外で遊ぶときそれが真っ先にでてきたのです。 色水は花びらを絞ってきれいな水を作る、ただそれだけの遊びです。 あとDSはまだ3歳じゃ早いです。 なので大人と一緒でないとできません。 たぶん小姑さんが自分で楽しんでやっているのを子供さんが見つけて、なにかなー?と興味を持って見ているだけだと思いますよ。 これ何しているの?とか聞いていたりそれが遊んでいるように見えますが、 操作しているのは小姑さんだけだったり。 そのうち覚えてきてできるところだけやらせてもらっているかもしれませんけど。 子供は単純なものから楽しめます。 でも大人がどうやって使うものか教えてあげないとダメなんですよねー。 というのもこの前甥っ子にロボットのオモチャを見せたんですが 「どうやって遊ぶの?」と聞かれ愕然としました。 オモチャは与えるだけじゃダメだなー、見せるだけでもだめなんだなーと思いました。 あと音がでるものや動くものは興味をひくんじゃないかなー? でもウチの甥っ子は3歳ですがマリオブラザーズできませんでした。 やっているところを見ていてついコントローラ動かすより先に体がジャンプしてしまい、操作ができません(笑 立った子供の目線より下の位置にあるテーブルの上でなにかをやっていると子供さんが興味もつようになると思います。 あなたが興味を持たせたいものを低いテーブルの上でをやってみたらどうですかねえ? 逆にあなたが子供に興味を持たせたいものってなんですか? (私が興味わいてどうする・・・ そうしてゲームなんて子供が興味もてるもののうちの一つにすぎないことを教えてあげたらいいんじゃないかなぁ? でもいろいろ与えるとお金がかかるのが困っちゃいますよね(^^; 私は子供が何に興味もってるのか探すのが楽しいです。
- kiraraki
- ベストアンサー率57% (4/7)
ゲームに対する考え方は人それぞれなので正解はありません。 こどもは、大人よりも目の筋肉がしっかりとしているので目の疲労回復が早いです。 プレイ時間は1回に1時間ぐらい、1時間したら最低5分の休憩が必要です。休憩は本とかは見ず、親子で会話する程度で大丈夫です。部屋は直射日光の当たらない明るい部屋がおすすめです。 私はゲームをすることは反対ではありません。とは言っても、ゲームでしか遊ばないことは反対です。遊びの中には外遊び、絵本、ごっこ遊び、絵を描く、ものを作る・・・などたくさんあります。そのたくさんある遊びの中の一つとして取り入れるくらいなら問題ないと思います。 ゲームの時間は1時間と言いましたが、絶対お子さんに1時間だけと伝えてしまうと1時間30分くらいゲームをしてしまうので、お子さんに伝えるときは45分位を目安に伝えてください。そうするとおおよそ1時間でゲームの時間が終わると思います。
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
まず、巷で言われている(?)、「ゲーム脳」は鵜呑みにしないでください。 あれは、無理矢理理論なので、信憑性が全く無いと言って良いです。 個人的にゲームをする事自体は構わないと思います。 しかし、子供であれば、然るべきルールは設けておくべきです。 ただ、姑さんがその辺のケジメがつけられる人で無いと意味が無い気がしますが。 いろんなことに目を向けて欲しいというのはわかります。 では、貴方自身そうするために、何をしてきましたか? 最近のCM等にもありましたが、子供っていうのは周囲の大人が楽しんでいる事に興味を持ちやすいかと。 なので、スポーツに興じて欲しいと思うなら、普段からあなた自身がスポーツを楽しんで、それを子供に見せないといけないと思いますし。 たぶん、今、貴方より、姑さんの方がお子さんの相手を沢山しているのではないですか? そうなってくれば、姑さんが楽しんでいるゲームにお子さんが興味を持つのは当然至極。 正直なところ、どんなに足掻こうが今からの人間とゲームを切り離す事はまず不可能だと思います。 特にゲームセンターはその影響をとても受けています。 ゲーム自体が一部の人間だけがするマニア的なものではなく、大衆的になっり、お手軽な小型のテーマパークと化しています。 大人向けの賭け系のコインゲームがラインナップされていたり、 園児や小学生向けのゲームがラインナップされていたり、 昔のゲーマーや不良の溜り場的なイメージは全く有りません。 つまり、最早ゲームは簡単に避けられるものではありません。 他にも各メディアとゲームとの繋がりも太いものになっていて、 アニメが当たればそのゲームは出ると思っていて良いでしょう。 となってくると、そのアニメをみていた子供たちが飛びつくのは至極当然だし。 この状況で興味を向かないようにするという方がまず無理な話でしょう。 それならば、貴方自身が「今の人」になるしかありません。 既に姑さんがゲーム機を持っている以上、完全にその流れに組み込まれてしまったと言って良いでしょう。 ならば、貴方自身が理解しなければいけません。 そして十分に理解したうえで、子供とルールを決めていく。 ゲームというのはある意味、パチンコ等と同様の中毒性があると考えています。 触れてしまった以上、今後、お子さんが色んな趣味に目覚めたとしても、ゲームとは付き合うことになると思います。 その状況でずっと拒否していけば、今度は貴方が家族の中で孤立してしまいかねないと思います。 貴方自身がゲームを受け入れ、そして、貴方の方から子供のさらなる興味を開眼させていくべきではないかなと思います。 子供の頃から、"選択肢の無い道に追い詰める"のは良くないと思います。 でも、ちゃんと叱ったり褒めたりして、道標になるのが親の仕事ですよ。 もしかしたら将来、敏腕のゲーム評論家になっているかもしれない。 もしかしたら将来、音楽シミュレーションゲームに感化されて、有名ミュージシャンになっているかもしれない。 未来がどう転ぶかわかりません。その前に摘み取ってしまえばそこまでです。(かなり突飛な発想ですけどね。)
- yokkou
- ベストアンサー率30% (34/111)
ゲームとか云々以前に、子育ての問題じゃありませんか? ゲームだめ、TVだめ、漫画だめ 子育てから開放されるためにゲームという餌を与えるのは論外だと思っています ゲームを否定するわけでも肯定するわけでもありませんが、(TV)ゲームに手を出すよりも もっと身近で楽しめるものを与えてみてはいかがでしょうか? 例えば、パチンコとか 100円ショップで売っているようなものではなく、子供と一緒に空き箱使って作ってみてはいかがでしょう きっと喜んでもらえると思います
- kurousagi1
- ベストアンサー率49% (129/263)
私の家では小さい頃、父が「戦争が好きになるから」と言う理由で ゲーム、マンガ、民放アニメと民放番組の全てを禁止していました。 そのため、中学まではアニメはNHKの物のみ、ゲームの内容は知らない、 マンガもどんな物か想像がつかない、で文学本のみ読んで育ちました。 当然学校で話題に入れず、仲間外れにもあいましたっけ。 先生達大人からは理想の子供に見えていたみたいですが、 結局それだけで特に得られた物はありませんでした。 正しいか正しくないかは別として私の事を話します。 今私はゲームを禁止されると幼い頃やっていなかった分、 やってもやってもゲームに対する憧れが募る感じで、 かなりゲーム好きになっています。 ですからお子さんにはある程度ゲームと言う物を体験させて、 それから何か生き物に触れ合うような体験させるのが良いと思います。 生き物相手は、子供にとってゲームなんかと比べ物にならない程興奮を覚えます。 昆虫採取は燃えましたし、ゲームをやるようになってからも、 しばらくは続けていました。 中三くらいになると残酷な気がして止めてしまいましたが、 子供の頃作っていた蝶の展翅は今でも宝物です。 cocotigarさんの心配は分からなくもないですが、 ゲームを闇雲に小さい頃に禁止すると、ゲームだけに執着して育ってしまいます。 もし、色々な事を体験させたいならば、やりたがるゲームもさせて、 その上で子供が興味を持ちそうな事を一緒に探してあげてください。 それから、ならべくならゲームの内容は親が把握した方がいいですよ。 自分の主義に反するゲームを小姑さんがやらないとも限らないですから。
- typeo
- ベストアンサー率22% (54/243)
3歳でゲームってのはやっぱり早すぎる感もいなめないですね。 そのくらいの年の子は、ブロックや玩具系のおもちゃで想像力を働かせて遊ぶのが一番だと思います。 私は小学校低学年の頃に、泣きじゃくって懇願し、ようやくファミコンを買って貰えたんですが、ゲームは土日以外は禁止でした。 とはいえ、平日でも友人宅で普通にゲームしてましたが…。 思うに、最近のゲームは一人で遊ぶのが前提の物が多すぎるように思うんです。 私が子供の頃はゲーム=皆でわいわい遊ぶ物でした。 高校の頃、とあるゲームクリエーターの方が「ゲームは飽くまでコミュニケーションの手段だ」とおっしゃっていたのを見て深く感銘を受け、全くそのとおりだと思いました。 現代のゲームでも多人数で遊ぶ物はありますが、当時はゲームそのものに対する意識が今と少し違っていたように思います。 例えばドラクエやマリオのような、本来なら一人で部屋にこもって遊ぶようなゲームでも、私の時代では皆で集まって一つの画面を見ながら、あーでもないこーでもないとガヤガヤと楽しむことが多かったのです。 じゃあなんで今と昔でそんなに違うのかというと、今の親御さんは、ゲームに対して理解を示しすぎているのが原因の一つなんじゃないかと思います。 昔はどこの親でもゲームで遊ぶ子供にいい顔はしませんでしたから、自然と複数の友達で集まって一緒にこっそり遊ぶ、という図式が出来上がっていました。 複数の友達と一緒に遊んでると、ゲームが媒体でも「他人と息を合わせて協力する」「裏切りとその代償」「まわりの空気を読む」といったことを学習することは出来ます。 また、たまの土曜に両親と一緒にゲームで遊んだ時も、普段は「子供と大人」という隔たりのある親と一緒にエキサイティングするということが、非常に楽しかったものです。 色々と感傷的に意見を述べてしまいましたが、私は基本的には親はゲームをする事に対して厳しくすべきだと思います。 そして、家庭内のルールを守った上で、一緒に楽しむ時はとことん楽しむべきだとも思います。
- umedama
- ベストアンサー率31% (503/1575)
いろいろな物の中にゲームがあるのでは? 幼稚園の頃にスーファミ全盛期、その後はプレステ。高校生となってからは、オンラインゲーム。・・・うちの息子達です。ひらがなもろくに書けないうちから「To be continued」を読んでいました。 心配するにあらず。ゲームだけにおぼれてしまう子供は極少数です。いろいろな物を子供はいろいろな所で吸収してきます。ゲームの種類と時間だけ考えれば? ゲームは教育上良くないから~なんていつまでも通用しません。目に悪いから、長時間すると近眼になるとか?うう~んにゃ、うちの息子達は全員1.5の視力。もちろん小さい頃からゲームをやりながら、受験勉強もこなしてきました。 小学生ぐらいになってゲームの時間を制限しても、友達の家を渡り歩くだけ。共働きのお家なんて餌食です。それなら、ある程度容認しつつ他のものを吸収する力を付けさせるように援助する方がいいと思います。 幼児なら、動物園・交通博物館・水族館・遊園地に連れて行くなど。体を使って親子で遊ぶ。同じ世代の子供がいる時間に公園に連れて行くなど。目くじらを立てる前に、色んな手立ては考えられます。 あれだけゲーム三昧だった息子は現在大学で体育会のとある部に所属し、朝から晩まで帰宅しません。真っ黒で汗みどろの生活です。週のうち数日オンラインゲームをしているようですが、健康管理の為、自ら自制しています。(睡眠時間の確保) 只今、合宿に行っていて不在なんですが、図書館から電話が。「●●さんのお借りになっている本が期日を過ぎても返却されていません。至急返却ください」理系の大学生ですが、歴史好きです。大河ドラマは見ながら色々解説してくれます。ありえない演出やこの後△△が関わってくるはず。と思えば、高校生の時から競馬好き。日曜日の競馬中継を息子の解説付きで聞くのは楽しかったです。(コレは多少ゲームの影響あり)
ゲームは確かに子供に悪影響を及ぼす可能性があります。 でもそれはゲームそのものが悪いからではなく、 ゲームとの付き合い方が悪いからだと思います。 例えば本だって薄暗い部屋で食事もろくにとらずに 何時間も読み続けていたら身体に毒です。(私はやってましたが) ゲームの内容を吟味し、明るい部屋で一日何分とか時間を決めて するなら問題はないのではないでしょうか。 我が家は親がゲーム好きなので息子も小学校に上がる前からゲームをしています。 調子に乗って約束の時間を過ぎてもやめない場合は データが消えるのを承知で(当時はスーパーファミコンとか64でしたので) 電源を切ったりしてました。ソフトを取り上げたこともあったかな。 息子は今、高校生ですが視力も悪くありませんし今のところ非行にも走っていないですね。
- mikawaya
- ベストアンサー率35% (300/852)
ゲーム脳なんていう根拠のない理屈がまかり通る時代ですから、そういう懸念もありだとは思いますが… ある程度ケジメをつけて遊ばせてあげてもいいんじゃないでしょうか?ゲームは1日1時間。かの16連射で有名な高橋名人も言っていますし…それくらいの目安をつけて遊ばせるくらいでも悪くないと思いますよ。そこまで目くじら立てるほどのことでもないのでは。 …ちなみに、ゲーム脳が根拠無し云々は…質問趣旨から外れますので、詳細は割愛します。GoogleやWikipediaで検索すれば、どれだけ出鱈目な理屈かがわかります。
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