- ベストアンサー
○○のことならいくらでも語れる!
昔からよく思うことなのですが、よほど親しい人でもない限り、その人が実は何が好きで、何に興味を持っているかというのはなかなかわからないことがありますよね。普通の生活で交わす会話は、どうしても普遍的な……つまりは無難な方向に行くようです。 もし、心ゆくまで何かについて語っていいと言われたら、あなたは何について語りますか?○○に入るのは何ですか? そうですね、最低一時間は語り続けられるもの、としましょう。話術の巧みさや話自体の面白さ、聞き手の迷惑(……)は全く考えなくてけっこうです。ただし、好きで好きでたまらないもの。自分が話して楽しいものに限ります。 もしわたしが語るとしたら、「旅行について」と「本について」の二つだと思います。あまり意外性はありませんが(^_^;)。 旅行の話は……今までのアルバムを全部並べて、喋り倒します。最初の「旅」だった京都のこととか、北海道で1万3千円分タクシーに乗らなければならなかった話とか、初めての海外旅行、クリスマスの香港で人生最大のおしくらまんじゅう状態になったこととか。もっと細かいことでも、色々、色々。 本の話だったら、やはり好きな作家の好きな作品についてになるでしょうね。もしかしたら、自分の本棚の本を片っ端から紹介し始めるかもしれません。「この本のここの部分がすごく好きでさ~」とおそらくきっと半ば陶酔しながら語る。 どちらも、相手がとても迷惑だろうと思うので、実際には出来ないことですが…… ……しかしまことに勝手ながら、○○に「恋人」「家族」だけは除外させてください。理由は……やっぱりノロケを1時間も聞く(と想像する)のはツライ(^_^;)。 バラエティに富んだ回答をお待ちしています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (39)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#37です。 早速にお礼をいただいてありがとうございました。 よくよく考えて書いたつもりが、 後から読んでみると自分にしかわからないような書き方になっていて ただでも恥ずかしい話をしているのに、恥ずかしさが二段重ねです。 娘にあの時の話を聞きました。 質問した問題は”小数点のある数字と分数の足し算”だったそうです。 そういう問題なのに、お母さんがいきなり直線を書いて >「ここが0ね。1つ隣が1、つぎが2ね。」 と言ったあとでマイナスの数字の話までしたんだそうです。 0の左隣を指して 「こっち側はね、マイナスっていうんだよ。足りない数っていう感じね。」 とか言い出したんだと思います。 『あたしは、ただこの足し算をどうやるのか聞きたいのに お母さん何を説明しだしたの? マイナスって何? あたしそんなこと聞いてないのに・・・。 お母さん、何言ってるのかわからないよー!!』 こんな風に思ったらしいです。 私は多分、小数を分数に直して計算するのを説明するために 数字はどれも1本の線の上にあるものだから 整数とか小数とか分数って言っても 違うもののようで違わないんだという話をしたかったんだろうと思います。 娘の方は、自分は宿題の問題がわからなくてお母さんに聞いたのに お母さんがますますわからない話を始めて 問題はわからない、お母さんの話はもっとわからない、 で、わんわん泣き出しちゃいました。 母子の滑稽なやり取りのかんじを伝えてみたくて のこのこ2度目の訪問をしたのですが、うまく言えないもんですね。 私は今でもこのときのことを思い出すと 泣いてる娘と憤慨してる自分の図柄がおっかしくて笑えるんです。 ---------------------- のこのこやってきたついでに「博士の愛した数式」の話もさせて下さい。 (長話が好きですいません) >いわば数学のシロートが全身数学で構成されているような博士を描き出さなければならないわけじゃ >ないですか。数学好きとして、博士の、そして数学についての言及は納得出来るものでしたか? 同じことを私の本好きの友人から聞かれました。 (その友人は本のことを話し出したら1時間でも2時間でも止まらないと思います。) お礼を見て、『同じ疑問を持つ人が世の中にはいるもんだ』と逆に興味が湧きました。 この疑問は多くの人が感じるところなのでしょうか。 補足要求されてるわけでもないのですが、感想を言います。 (話しが止まらなくなってますよね) >博士の、そして数学についての言及は納得出来るもの でした。 私には博士の姿は”数学者”に映りました。 かつて賞を取った論文やたくさんの古いノートや 問題を解いている最中に話し掛けられると怒るところなんかが。 でも数字の話をしている時の博士は 私が見たことのある”数学の専門家が数学の話をしている様子”とは違います。 専門家は、まるで目の前にいる人が見えなくなってしまっているように 自分の数字の世界に吸い込まれていっている感じがします。 (例えば高校の時の数学の先生がそうでした。 テレビで見たことある数学の教授もそんなかんじでした。) が、博士は一言一言立ち止まって相手の反応を待ってます。 博士にとって数字の話は専門分野の話なのではなくて、 会話の手段としてで博士に残された(唯一の)人と繋がる方法になってるんだと感じました。 自分はもう自分がそれまでやってきたようには人と繋がれない。 >普通の生活で交わす会話 を >無難な方向 でしていくためには 数字しか残されなかったことを自覚してる様子がなんとも胸にきます。 壊れちゃった自分、理解できない自分、理解してもらえない自分、 そういう自分を受け入れるための長い長い戦いがあったことを感じます。 (こういうところもすごい共感がありました。) 博士の話は整数の話が多かったので読んでいてイメージがしやすかったです。 それに表現が魅力的でした。 まるで関係なさそうな2つの数字がある意図で繋がっている様子とか、 問題を解く時の話も、数式を解くというより、物語にしている。 「無限大より大きい数」の話、「π」のこと、などなども 博士がどんな言葉で話してくれるのか聞いてみたかったです。 作者の想像力の大きさなんですね。 作者のプロフィールを見たら文学部の出身と書いてありました。 どうやら文系の人らしい。 数学好きだったのかな。 参考文献に秘密があるのかな。 と、興味をそそられています。 参考文献は読んでみたところで珍文漢文・・・チンプンカンプンだろうけど 手にとってみようかと思ってます。 ---------------------- 「2」・・・そういえばアヒルですね。 アヒルさんはポテポテと歩く後姿のお尻がかわいい。うふ。 長居をいたしました。 ありがとうございました。m(__)m アヒルになって帰ります。ぽてぽてぽてぽて・・・・。
その他の回答 (38)
- mezame41
- ベストアンサー率18% (3/16)
#27です。途中で終わってしまいました。スミマセン。 おき太くんは関西ではけっこうメジャーなので、軽く話題にできるのですが、[黒豆]は、だれも知らないと思うので、今まで人に話した事がなく数年間、黒豆への想いを胸に秘めてきました。 着ぐるみの話を思いっきりしてみたいものです。
お礼
くっ、黒豆……。「赤血球のぬいぐるみ」の存在を知った時と似た衝撃がありました。びみょーなインパクトがありますね……。ちょっと気になるかも。 あの、こっそりと宣伝させていただきますが、わたしの贔屓の野球チームのマスコットはつば九郎と申します。まるっきり今時でない、レトロなデザインが可愛いヤツですので、ぜひ可愛がってやってください。生意気にもブログも持っております。癒されます。 ご回答ありがとうございました。
- mezame41
- ベストアンサー率18% (3/16)
こんばんは、[着ぐるみ]です。 私はどんな着ぐるみでも好きなので、イベントに着ぐるみが来ると分かると、ちょっと遠出をしてでも出かけますが、中でも好きなのが、[朝おき太・朝めざめ]という、うさぎの着ぐるみです。 彼らは、毎日関西の朝の番組に出演しています。 が、たまに遅刻をしたり目が離せません… おき太くんは、甲子園で始球式に参加したり(投げてはいませんが、お供として出演)、大阪プロレスではリングに立ったりと、大活躍です。 あと、神戸駅で見かけた丹波の[黒豆]の着ぐるみなんですが、友人と一緒だったにもかかわらず、勇気がなく遠目から見ているだけで、握手もできずに今でも、後悔しています。 また会えないかなと…。
- kageru-hash
- ベストアンサー率25% (96/376)
ゲームに登場する、大好きでたまらないキャラについてなら、多分一日語ってもまだ足りないと思えるぐらい語れます(笑) 最初はそのキャラの公式設定(といっても、元々設定が少ないゲームなので、これは数分で終わる)、次に自分で考えた捏造設定(妄想語りですね、要するに/笑)を語ります。 一般人には語れないですね、「お前そんなこと考えてるのかよ!」と引かれるのが目に見えてますから。 あと、ドラえもんズについても語れます。 設定全部、映画のあらすじ全部、映画の名シーンなど、語り始めたらキリがなさそうです。 一度でいいですから、延々と気が済むまで、この2つについて語りたいものです。
お礼
なるほど。すでにマイキャラと化しているのですね。……うーん、それはやっぱりなかなか同好の士は見つけにくいかもしれませんねー。同じくらいのめりこんでいる人くらいとしか話せない話題だ。 ほらほらほら、#24さんと話が出来たら楽しそうですのにね。わたしはついこの間、新しい声優のバージョンを見ました。あまり思いいれがないせいか「意外に普通?」という印象でした。 ご回答ありがとうございました。
- iserlone
- ベストアンサー率18% (99/525)
野球ですね。それもプロではなくアマ。 大学野球を見ている時に知り合ったヤツと意気投合して、そのまま近所のファミレスで大学野球や高校野球について語り合っていたら、 いつの間にやら朝になっていました。単純計算で12時間は喋ったなぁ…。 違う分野では「銀河英雄伝説」と「あぶない刑事」。 セリフも概ね覚えています。
お礼
12時間!?それはすごい!間違いなくそのファミレスの「伝説の客」ですね! でもそこまで喋り倒せるなんて、稀有なことですよ。その幸運をぜひ噛み締めて下さい。わたしもそんな経験をしてみたいものです。 銀英伝は、やたらと登場人物が多いですから、しゃべりがいがありそうですね(^o^)。 ご回答ありがとうございました。
- akito_reen
- ベストアンサー率40% (83/207)
最後の10代を謳歌中の女性です。 私はまず「ドラえもん」についてですね。 ドラえもんのことなら何時間でも話しますよ。 ドラ映画もすべて見てますし語りだしたら止まりません。 微妙に豆知識まで混ぜてくるのがしつこい感じ^^; それから「スキンヘッドの素晴らしさについて」。 (ついでにいつもは「オールバックの素晴らしさ」についても語ります。) 興味が無い人にとってはただのハゲでも 私にとっては男らしさ抜群の素晴らしい髪型!(髪ないけど;) 脱毛でお悩みの男性にはスキンヘッドをオススメしています。 (・・・大抵嫌がられますけどね^^;父然り、叔父然り・・・)
お礼
おお、ドラえもんは実は強固な人気を誇っていたのですねえ。広く浅くという存在だと思っていました。サザエさんと並ぶ国民的マンガ・アニメとして、空気のような存在かと。 ドラえもんとスキンヘッドはわかります。共通項は丸い頭。丸い頭フェチ(^o^)? で、スキンヘッドだけならまだ納得しやすいのですが、併せてオールバックもご趣味だと言う……。スキンヘッドとオールバックは、ある意味対極の位置関係にあるような気がするのだがなあ。 ご回答ありがとうございました。
- gaku_gack
- ベストアンサー率10% (26/240)
始めまして、20代の男です。 ○○のことならいくらでも語れる!ですが、僕はサッカーの事だったらず~っと喋っていられますね。 Jリーグ、海外、なでしこ、高校サッカー、スフィアリーグ(これはフットサルですが)オールマイティーに喋れます。 居酒屋でお酒を飲みながらだと、もう止まらなくなりますね。 サッカー関連であればゲームであろうと何だろとずっと喋っていられる自信がありますよ。 サッカー好きでない人がいると、会話に入って来れなくてちょっと引いてる人もいますけどね。
お礼
サッカーは語る相手がいっぱいいるでしょう。観戦に行った帰りとか、集まりやすいですもんね。盛り上がるんだろうな。 かくいうわたしは野球派で、サッカーについてはからっきしですが(^_^;)。 ご回答ありがとうございました。
- shou26
- ベストアンサー率33% (37/111)
語っていいんですか~? それなら… 「木更津キャッツアイ」 もうドリンクバー何杯おかわりすればいいの? ってくらい語れます。 ドラマに映画、今度はUNOのCM!! 「このシーンのここが好き」とか キャラも持っている小道具まで気になってしまって もう大変です(笑) きっと引かれるので友人には内緒です・笑 キャッツに限らず「宮藤官九郎」さんに関すれば 延々と語り出します。 …やっぱり聞いてる方は大変だと思います。 そんな話を唯一聞いてくれるのが我が妹。 家族でなければ無理でしょうね;
お礼
「タイガー&ドラゴン」と「真夜中の弥次さん喜多さん」は見ましたよー。この作品はどちらも好きだった。……が、木更津キャッツアイは見ていませんでした。これは人気ありましたよね?わりと(節度を守れば)話題にしやすい部類ではあるような。 クドカン、一頃と比べて、最近はちょっと聞かなくなって来たかな?まあ、ずっとテレビでやってくタイプじゃないような気がしますけれどね。見る人が見る、というスタンスの方が、本人も幸せなような気がする。 ご回答ありがとうございました。
- haruniha
- ベストアンサー率13% (9/68)
しもネタ(*^^*)
お礼
そ、そうか(^_^;)。キゴコロが知れている者同士なら、すごく楽しそうではありますねえ。 しかし、不特定多数の耳があるところではご注意下さいねー。 ご回答ありがとうございました。
- googuido
- ベストアンサー率18% (41/224)
きのこについてなら。
お礼
うーむ、きのこですか。想像できるような……出来ないような。微妙なところだ。 やっぱりきのこの図鑑なんかを見つつ、にへら~とかうっとり、とかしてるんですか?わたしが激しく中国茶に凝ってた頃は、カタログを見ながらにやにやしていましたけれど。 食べるという観点からのきのこなら、わたしも好きです(^o^)。 ご回答ありがとうございました。
こんばんは。 別のアンケートに答えたいたら思いつきました^^; 野球についてだったらいくらでも話せます!!
お礼
あまり詳しくないけど、わたしは野球は好きですよ(^o^)。今年も何度か観戦に行きました。 でも、#19さまと贔屓チームが一致する可能性は低いなあ。ウチのチームはファンが少ないし…… ご回答ありがとうございました。
お礼
再度のご登場ありがとうございます。実は木曜日、そろそろ締めるかと思いかけて(しかし面倒になり(^_^;))まあいいや、週末にしよう、と思いなおしたところでした。 そうかー、マイナスは行きすぎでしたでしょうね。 ……最近、わたしは思っていることがあまりまともに言葉に出来ず、早くも言語障害か?というウタガイを抱いているのですが、わたしの「よくわからなさ」はですねえ…… ……って上手く説明出来そうもないので、これだけ書いておきます。 「自分が”わからないこと”をちゃんとわかっているお嬢さんは、年齢にしては大人っぽいのではないかと思いました」。 「博士が愛した数式」についてのご感想ありがとうございました。 数学は、突き詰めるととてもロマンチックなものになるもののようなんですけどねえ。それは地学に似ている気がする。(学問全般に言えることだけれども)。地学も地震の仕組みとか火山帯の勉強をしている分にはあまりにも現実的でつまらないのですが、話が遠い銀河系まで及ぶとロマンになります。何にせよ、船のへさきは最も早く世界を知るところ、(注:出典は猫十字社「小さなお茶会」)危険で孤独ですけれど、その場所を知ってしまった幸運な少数には離れられない場所なのでしょう。 「天才の栄光と挫折 数学者列伝」(藤原正彦) 「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン) とりあえずこの辺をリストアップしております。読むのはまだかなり先のことだけれども(^_^;)。 たしか♪数字の2~はアヒルさん♪って歌があったような気がするんですよ。かなりうろおぼえだが。ううっ、たしかにぼてぼてのお尻はかなり可愛いかも(*^。^*)。 だがアフラックのアヒルは不気味だ…… 再度のご回答ありがとうございました。