- ベストアンサー
昭和48年くらいの時のオズの魔法使いの絵本探しています
昔昭和40年の後半くらいに読んでいたオズの魔法使いの絵本の新古本探しています。古本は好きでありませんので新しい本で昔の本を売ってるお店をご存知の方教えていただけませんでしょうか?大好きでよく読んでいましたが引越しの時に母が捨ててしまったのです。よろしくお願いいたします”
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前の方の回答にあるURLのいずれかが該当すると言うことですので、この点はこれ以上記しません。その大きさの「絵本」で、時期的に該当する、ページ数が30ページ程度のものは、国会に3冊、都立にそれ以外のものが1冊在るようです。まだ調べるべき場所はありますが、ここまでにしましょう。私がこのまま答えないでいると、質問を締め切ることも出来ず、前の回答者にも迷惑が掛かりますから手短にしておきます。 尚、図書館資料へのリンクが直接出来ないため、必要であるならこちらで書名から調べなおしてください。書名には『オズのまほうつかい』と『オズの魔法使い』の2種類があります。拡張検索を利用すると出版者や年代での絞り込みも出来るので便利です。 http://opac.ndl.go.jp/index.html 問題は新品の在庫品がどこかにないだろうか、です。残念ですが、これはほとんど無理だろうと思います。 絵本全集のようなシリーズものだと、揃いで買ったがその巻はほとんど読んでいないので非常に綺麗です、といった出品はオークション等にあるかもしれません。ですが新刊書店は基本的に一定の期限内に返品するべきものは返してしまいます。たまたま見落としていて、そのまま棚に残っているということもないではありませんが、これは期待しないほうが良いでしょう。 上記の3冊の絵本にしても、コンピュータによる在庫管理が始まった1980年代半ば以後のこちらの検索でもデータが出ません。 http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/index.html ということはかなり以前の時点で既に絶版だったわけで、これがどこかの書店にあるのではと考えるのはやはり無理だとしか・・・。 前の方がオークションを調べていくつか見つけていますが、こうやって見つかるだけましです。絵本や児童向けの本は、asahi113さんがそうだったように、傷みがひどくなったために捨てられてしまったり、そうでなくとも不要だからと処分されてしまったりすることが多いものです。ですからものによっては滅多に市場に出ず、稀に出ると奪い合いになることもしばしばです。この本の場合翻案ものであるためかそれには相当しないでいるようですが、それでも見つけるには多少努力が必要かもしれません。 その辺の事情もあるので、お気持ちは解りますが、入手に関しては少し考え直す方が良いのではないでしょうか。 具体的な書誌が明らかになればウェブの古書店を探してみます。
その他の回答 (2)
- umi39
- ベストアンサー率45% (27/59)
主にヤフーオークションで探してみました。 偕成社 世界の幼年文学 第9巻 http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e60330793 世界文化社 少年少女世界の名作 第13巻(2001年復刻版は第6巻) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418018085/qid=1156830730/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-7033068-4517937 次の二つはオズの魔法使いはなかったので、同シリーズの他の絵本のページですが、絵のタッチや表紙の形態が似てはいないでしょうか。 偕成社 カラー絵ばなし 第47巻 http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f41212899 偕成社 名作アニメート絵話 第5巻 http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m28749452
お礼
わざわざお調べいただきありがとうございます!お陰さまでありました!感謝です!
- たなか ともゆき(@pote-nyan)
- ベストアンサー率76% (290/381)
今晩は。 昼の間に多少調べてみましたが、この質問文の内容からだけで本を確定するのは到底無理です。もう少し手掛かりがないとどうにもならないので、補足をどうぞ。 1.昭和40年代後半とありますが、初めてその本を手にしたのはいつ頃でしたか? その時それは新品でしたか?(本が刊行された時期をなるべく絞りたい。古書で買っていたり、誰かから古いものを譲られたのだとすると、範囲がかなり広くなります) 2.「絵本」とあります。この言葉の感覚としては、各ページに絵がある、またはページごとに絵と文章が並べられている(または絵の中に文章が入っている)となります。これだと、10ページなり20ページなりに1枚挿絵が入る本ではなく、絵にかなりの重点があるものだと思ってよいのでしょうか。 一応調べた結果を簡単に記しておくと、ごくページ数の少ない「絵本」の形で出されたものは1945から73年までの間では僅かに数点しかないようです。ただし絵本の場合国会図書館も収蔵にあまり力を入れていなかった可能性もあって、検索で見つかった3・4冊だけしか存在しないとは言い切れません。この辺はもっと調べてみないとなんとも言えませんが、本当に絵本であったのなら、本の確定自体はそんなにむつかしくはないかもしれません。 入手の可能性に関する話はその先のことですから、今言っておきたいこともあるのですが、改めることにします。では、またのちほど。
お礼
私の為にわざわざお調べいただきありがとうございます!その絵本はカラーで新品でした。ページ数はわかりませんが厚さはだいたい2センチほどでした。大きさは縦横共に25センチ~30センチと記憶しています。そして表紙の上にかかってるカバーは縦か横どちらかの線が均等にはいってて透明でした。線といいましても線がかかれてるのではなく線の凹凸がありました。表紙の色は白色でそこにかかしとか登場人物の絵が書かれていました。ページをめくる度にドロシーなどに絵がかかれていましてその絵を見ながら文章を読むのがとても楽しく毎日といっていいくらい読んでた記憶があります。はじめて手にした時期ははっきり覚えていませんが私の記憶に残ってることは全て書かせていただきました”もしおわかりでしたら大変嬉しいです(^^)よろしくお願いいたします”
お礼
色々と教えていただきありがとうございます”すごく思いで深い本」だったもので何とか入手できないかな?と思ってたのですがあきらめようか・・?と思っています。ありがとうございました!