• ベストアンサー

住宅ローンどちらがよろしいでしょうか?

住宅ローンについて相談したく、宜しく御願い致します。 頭金を入れた後の残りの借入れ2100万(35年返済)、年収は約530万円 です(現在35歳) (1)全期間金利確定商品  ・当初3年間年1.20%  ・4年目~13年目2.65%  ・14年目以降3.40% (2)10年固定金利選択型2.3%  ・但し、+0.1%(2.4%)で、3大疾病保障特約+障害特約が付いて   いる為、(2)を利用する場合、10年2.4%の方を選択しようと思って   おります。  ※特約の内容   ・保険期間中に初めてがんと医師に診断確定された時    (がんの進行程度に関わらず、診断された時点で)   ・保険期間中に急性心筋梗塞・脳卒中を発病し、60日以上所定    の状態が継続したと医師に診断された時   ・保険期間中に障害基礎年金の障害等級1級に相当する障害状態    になった時  (2)は死亡・又は高度障害状態になった場合に加え、上記のケースに  なった時点でローン残高がなくなります。 説明不足の点もあるかと思いますが、上記の質問に対しご教授 下さいます様、宜しく御願い致します。     

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanehachi
  • ベストアンサー率40% (58/143)
回答No.4

3大疾病保障特約は、それに相当する額の他の生命保険 ・傷害保険を掛けていれば不要です。 あとは10年固定か全期間固定かの選択ですが 現在の支払に余力があり、早い段階で繰上返済を 考えていらっしゃるのなら、私は1)が良いと思います。 10年固定ローンの場合、11年目以降の金利が不透明ですから一概に損とも得とも言えませんが、 1)の場合、初期の金利が低いので2)に比べて元金返済が進みます。しかも金利は最後までわかっているので、返済計画も立てやすいのではないでしょうか? ただし、初期(13年目までに)に繰上返済を積極的にしていかないと14年目以降20年間3.4%の金利を払う事となります。それでも2)が3.4%(厳密に言えば初期の金利差があるのでもう少し高いでしょうが)以上の金利であれば1)を選択して正解、という事になります。 ご質問には保険も絡んでいますのでご家庭の状況も勘案しなくてはならないのですが、 上記の情報を基にした一参考意見とお考え下さい。

gogo2100
質問者

お礼

皆様ご丁寧な回答ありがとうございましたm(_)m しばらく家を空けており、お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 どの方の意見も大変参考になりました。 この様な決断は非常に悩むものであり、この場を借りて皆さんに相談できて本当によかったと思っております。 kanehachi様の仰られる通り、初期の金利が低いうちに積極的に繰り上げ返済をしたいと思っておりますので、(1)の方にしようと考えております。 この度は皆様貴重な意見を頂き、誠にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hsci0830
  • ベストアンサー率31% (45/142)
回答No.3

ローンの選択は本当に悩む所ですよね。 でも、どっちが得かは結局のところ、10年、20年先にならないとわからないものです。 金利がこれから急上昇していった場合は(1)の方が得でしょうし、景気が失速し、金利も現状維持のままでしたら(2)の方が得でしょうし・・・。 結局の所、gogo2100様の性格次第だと思います。 金利が上がって行くのが恐怖でしょうがない方は(1)がいいと思います。 今の景気上昇は形だけで、また不景気が近いぞ!と思える方は(2)がいいと思います。 こういう不安定な景気の時って本当に悩みますよね! 最終的にはgogo2100様次第です。でも、決めた後は後悔する事なく、頑張ってマイホームライフを楽しんでください♪

  • shambala
  • ベストアンサー率33% (145/439)
回答No.2

確かに悩むところですよね・・・・。 家も35才を過ぎてから35年ローンを組みました・・・・。 基本的にはNo1さんのご意見がごもっともです。 タダ個々の家族構成や事情で(2)の方が良い場合もあります。 金利も確かに現在は上昇傾向ですがこの先ずっと上がり続けるかどうかは専門家でも解らないのです。 ポイントとしては定期的な繰上げ返済可能か?審査基準金利でもある金利4%でも支払いに余裕が持てるか?お子さんの人数は?定年退職時に退職金で清算可能またはある程度の支払いが見込めるか?期間固定の場合は固定→変動→固定というように変更が可能なものか?でもかなり違いがあると思いますよ。 もし多少の金利上昇にに耐えうる状況であるなら特約の内容から(2)がいい様にも思います。 ちなみに私のところは短期固定以後選択型です。 死亡・重度障害等の特約月です。 うちは子供も一人ですし短期固定終了時に繰り上げ返済をしてゆき支払いも5%金利程度なら私もパートではありますが働いているのであるていどゆとりが持てそうですし短期固定選択型ですと全期間に渡って1%以上の優遇が適応される事もありますしこの先の間違いなくあるであろう消費税UPで景気回復に影響も考えあがり続けないような・・・・という勝手な私の考えからです。 短期固定の場合長期に比べ低い金利を保つ傾向があるようで定期的な繰上げ返済が可能ならそう悪いものではないのです。 少なくともバブル期のような異常な高金利は無いだろうという考えから短期固定にしております。 金利に関してはいろいろな考え方がありますからどれが正しいという事もないのです。 しかしリスクを回避するという意味では全期間固定がいいですよ。 リスク面から行くと 全期間固定→変動→短期固定という順番になります。 変動は金利が急上昇しても支払額の5年ごとの見直しや増額される金額の上限(現状支払額の○○%までという感じだったと思います)が決まっていてある程度のリスク対策がされていますが短期固定はリスク対策がされていません。 あとはあなたの考え方次第です。 大きなお買い物です。後悔の無い選択を!!

回答No.1

金利や特約も大事ですが、一番大事なのは返済期間です。 35歳から35年ローンを組むということは、定年以降の支払いをどうしようと思っているのか明確にしていますか? もし自営業だったとしても70歳まで働くというのも体力的に大変ですよ。 繰上げ返済を考えているとは思いますが、その辺の計画をしっかり立てないと65歳近辺で返済不可になるという危険性も考慮してください。 全期間固定金利を選ぶ場合、14年目以降の支払い上昇に収入が追いつくかなども検討してください。 また10年固定金利を選ぶ場合、10年後の金利上昇分を十分検討してください。 何をおいても、まず、住宅ローンを最後まで支払うのに無理がないことを十分検討することが大事です。